御名神亭の業務日誌
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『御島学園 水泳大会事件』 悦
「それじゃあ私たちは行くから、後はお願いね」
「え…っと…、どうしても…えっちしなくちゃ…ダメ?」
ここは、私立御島学園の高等部棟の保健室。
プールで粘液を討伐したが、倒れてしまったほむらを連れて来たのであるが、いくら初体験こそしているみことも、姉妹とエッチしろと言うのは躊躇していた。
「…あまり時間が無い。
暴走している力を早く抜かないと、ほむらの身体にどんな変化を及ぼすか分からないから…」
唯の横に居た零が無表情のまま告げる。
みことが引っかかりを感じて恐る恐る聞き返すと…。
「…えっと…抜くって…やっぱり…」
「…精液。
出ないならイかせる事」
短く、ハッキリ、否定不可能な威圧を込めて言われた。
「うわ~ん! 雷く~ん!」
「みこと…その雷君が怪我して病院に行ってるから、あなたしか居ないのよ…」
唯のトドメの一言でみことも観念した。
何より、双子とはいえ、妹を守るのは姉たるの自分役目なのだと言い聞かせた。
「わ、わかった…」
「それじゃあ、ほむらの事は任せるわ。
鍵はこれで、私たちは生徒会室で報告書の製作をしているから、何かあったら呼んでね」
「う、うん、分かった。
それじゃあ…」
そう言うと、みことは保健室の扉を閉めて、内側から鍵をかけた。
「え…っと…、どうしても…えっちしなくちゃ…ダメ?」
ここは、私立御島学園の高等部棟の保健室。
プールで粘液を討伐したが、倒れてしまったほむらを連れて来たのであるが、いくら初体験こそしているみことも、姉妹とエッチしろと言うのは躊躇していた。
「…あまり時間が無い。
暴走している力を早く抜かないと、ほむらの身体にどんな変化を及ぼすか分からないから…」
唯の横に居た零が無表情のまま告げる。
みことが引っかかりを感じて恐る恐る聞き返すと…。
「…えっと…抜くって…やっぱり…」
「…精液。
出ないならイかせる事」
短く、ハッキリ、否定不可能な威圧を込めて言われた。
「うわ~ん! 雷く~ん!」
「みこと…その雷君が怪我して病院に行ってるから、あなたしか居ないのよ…」
唯のトドメの一言でみことも観念した。
何より、双子とはいえ、妹を守るのは姉たるの自分役目なのだと言い聞かせた。
「わ、わかった…」
「それじゃあ、ほむらの事は任せるわ。
鍵はこれで、私たちは生徒会室で報告書の製作をしているから、何かあったら呼んでね」
「う、うん、分かった。
それじゃあ…」
そう言うと、みことは保健室の扉を閉めて、内側から鍵をかけた。
『御島学園 水泳大会事件』 決
「…ふぅ、なんだか暑いわねぇ」
御島唯は不満げに呟きを漏らした。
私立御島学園、室内プールでの戦いは一時間少々経とうとしているが、みことと楓が捕まった人々を多少救出したものの、これといった進展は無いままだった。
御島唯は不満げに呟きを漏らした。
私立御島学園、室内プールでの戦いは一時間少々経とうとしているが、みことと楓が捕まった人々を多少救出したものの、これといった進展は無いままだった。
『御島学園 水泳大会事件』 転
御島学園の室内温水プールは二ヶ所ある。
幼、小用の浅いプール付の短水路(25m)と、中、高、大、院用の長水路(50m)である。
それぞれに公式大会にも使える観客席と電光掲示板が備え付けてあり、今日の水泳大会は中、高合同で行われるのである。
「───と言うわけで、皆さん怪我や事故の無いように、練習での実力を発揮するように頑張って下さい」
「以上、理事長代理、高等部生徒会長、御島唯(みしま ゆい)さんの開会の挨拶を終わります。
それでは、第一競技の中等部女子背泳ぎの選手の皆さんは───」
「ふぅ、何とか唯姉ぇの挨拶までには間に合ったな」
「そうだね。 合同だから、遅れたなんて後で知れたら怒られちゃうよ」
遅れてプールに来たほむらとみこと、それに雷であったが、実行委員会はプール側、生徒は2階の観客席側なのが幸いして潜り込む事に成功した…かに見えたが…。
「コラ!御名神!御剣!」
「「ひゃうっ!」」
「わっ!」
幼、小用の浅いプール付の短水路(25m)と、中、高、大、院用の長水路(50m)である。
それぞれに公式大会にも使える観客席と電光掲示板が備え付けてあり、今日の水泳大会は中、高合同で行われるのである。
「───と言うわけで、皆さん怪我や事故の無いように、練習での実力を発揮するように頑張って下さい」
「以上、理事長代理、高等部生徒会長、御島唯(みしま ゆい)さんの開会の挨拶を終わります。
それでは、第一競技の中等部女子背泳ぎの選手の皆さんは───」
「ふぅ、何とか唯姉ぇの挨拶までには間に合ったな」
「そうだね。 合同だから、遅れたなんて後で知れたら怒られちゃうよ」
遅れてプールに来たほむらとみこと、それに雷であったが、実行委員会はプール側、生徒は2階の観客席側なのが幸いして潜り込む事に成功した…かに見えたが…。
「コラ!御名神!御剣!」
「「ひゃうっ!」」
「わっ!」
『御島学園 水泳大会事件』 露
『私立 御島学園』
伊豆諸島、神津島から西南方向、伊豆半島からほぼ南の方向に浮かぶ島、『御島』。
その島の所有者、御島家の指揮の下に、『明日の未来を担う若者達の育成』を目指し、幼、小、中、高、大、院と一貫した教育体制を要した基本的に全寮制の私立学園を創立。
しかも、孤島で在りながら、学生寮等の学園施設以外に、生徒、教師の家族の住宅、病院、商店街等の一都市としての機能も完備し、人口は1万人を超える、巨大学園島。
しかし、この御島学園の真の目的…それは、古来より人と共に生きながら異端であった、物の怪、いわゆる人外の民や異能力者達と人との共生。
それを目指す異能の一族こそ、御神の一族であり、御島家も御神に名を連ねる者である。
そして、この学園最大の特徴こそ、予算の縮小化や、現行組織では手に負えない異能者の凶悪犯罪の多発により弱体化、無力化しつつある警察力を補う民間武装警護組織。
通称、賞金稼ぎ、もしくはハンターと呼ばれる者達の養成課程。
警護科である。
が、異能者や警護科課程の者達が集まるこの学園の性格上、騒動の種は避けえぬ日常なのであった…。
伊豆諸島、神津島から西南方向、伊豆半島からほぼ南の方向に浮かぶ島、『御島』。
その島の所有者、御島家の指揮の下に、『明日の未来を担う若者達の育成』を目指し、幼、小、中、高、大、院と一貫した教育体制を要した基本的に全寮制の私立学園を創立。
しかも、孤島で在りながら、学生寮等の学園施設以外に、生徒、教師の家族の住宅、病院、商店街等の一都市としての機能も完備し、人口は1万人を超える、巨大学園島。
しかし、この御島学園の真の目的…それは、古来より人と共に生きながら異端であった、物の怪、いわゆる人外の民や異能力者達と人との共生。
それを目指す異能の一族こそ、御神の一族であり、御島家も御神に名を連ねる者である。
そして、この学園最大の特徴こそ、予算の縮小化や、現行組織では手に負えない異能者の凶悪犯罪の多発により弱体化、無力化しつつある警察力を補う民間武装警護組織。
通称、賞金稼ぎ、もしくはハンターと呼ばれる者達の養成課程。
警護科である。
が、異能者や警護科課程の者達が集まるこの学園の性格上、騒動の種は避けえぬ日常なのであった…。
マコトのゆうつ 3
「んふっ…ふぅぅ…あはぁんっ! ね、ねぇ…あたしだけ見られてるのって不公平だよぉ…好夫も脱いでよ…」
あたしは好夫にそう言う。
だって、あたしの今の格好といったら、バレーボール用のユニフォームはブラごと捲れ上がりおっぱいが全部丸見え、その上ブルマは膝の辺りまで下ろされ、ショーツごと弄られエッチなおつゆでアソコが透けそうなぐらい濡れている…。
なのに、好夫は制服を着たまま…。
「あ、あぁ…。
わかったよ…」
そう言うと、好夫はあたしから離れて後ろを向いて服を脱いでいく。
あたしは、つい身体を起こし見てしまい。
(あ…、好夫って結構良い体してるんだ…)
などと考えてしまった。
「な、なぁ…全部か?」
パンツ一枚で股間を手で隠すようにしている好夫が情けない声を出す。
あたしは好夫にそう言う。
だって、あたしの今の格好といったら、バレーボール用のユニフォームはブラごと捲れ上がりおっぱいが全部丸見え、その上ブルマは膝の辺りまで下ろされ、ショーツごと弄られエッチなおつゆでアソコが透けそうなぐらい濡れている…。
なのに、好夫は制服を着たまま…。
「あ、あぁ…。
わかったよ…」
そう言うと、好夫はあたしから離れて後ろを向いて服を脱いでいく。
あたしは、つい身体を起こし見てしまい。
(あ…、好夫って結構良い体してるんだ…)
などと考えてしまった。
「な、なぁ…全部か?」
パンツ一枚で股間を手で隠すようにしている好夫が情けない声を出す。
マコトのゆうつ 2
「あはぁ…ぅん(くちゃくちゃ)ふうぅ…ぅうん…ん、はぁああぁ…」
最初のキスをしてから二人ともスイッチが入っちゃったみたい。
ベッドに並んで座る形のまま、抱き合うと、二度目のキスでお互いの舌を絡めあう深いキスをする。口を離すとお互いの唾が糸を引いている。
好夫の目つきが熱をおびているのが分かる。だって、あたしも同じだと思うから…。
「な、なぁ…真琴の…お、おっぱい見たい…」
最初のキスをしてから二人ともスイッチが入っちゃったみたい。
ベッドに並んで座る形のまま、抱き合うと、二度目のキスでお互いの舌を絡めあう深いキスをする。口を離すとお互いの唾が糸を引いている。
好夫の目つきが熱をおびているのが分かる。だって、あたしも同じだと思うから…。
「な、なぁ…真琴の…お、おっぱい見たい…」
マコトのゆうつ 1
「…あたし、何してんだろ…」
あたしの名前は天野真琴(あまの まこと)。
れっきとした女子学生なわけだが…。
「まことぉ~。まだかよ~」
今、あたしの部屋の外、ドア越しに声をかけてきたのが、幼なじみでお隣さんって言うベタな関係の美津濃好夫(みずの よしお)。
昔は何時も一緒に遊んでいたが、進学してからというものの、疎遠になっていた。
今年は同じクラスになって、また一緒になれると思っていたが、何だかすれ違い…。
成績は中の中、顔立ちはまずまずだが、あたしより背が低い。いや、問題は最近の性格…と言うか性癖で…。
「うっさいよっ!好夫!
…って、言うか、そんなにあたしのブルマが見たいか!」
「見たい!」
…うわ~、即答したよ…。
そう、いわゆる制服マニアって言うのだろうか?その手の服がやたら好きらしい。
そうして今、あたしは所属している女子バレー部のユニフォームに着替えている。
何故って?それは今日の昼休みが終わる頃、好夫たち男子数人が教室から運動場を見ながら雑談していた。
次の授業が体育らしく、体操着に着替えた女子が居たのだが、あの子は胸が大きいだの、そっちの子はお尻が良いだのと…。
思わず、いい加減にしろと、会話に割って入ったは良いが、何故か話はずれていき…あたしが女っぽくないとか好夫が言い出したんだっけ…思わず、じっくり見せてやるって話になって…こうして好夫は、ワザワザ部活が終わるのを待ってまで家に来ている。
「…はい、着替えたから入ってきて良いわよ」
あたしの名前は天野真琴(あまの まこと)。
れっきとした女子学生なわけだが…。
「まことぉ~。まだかよ~」
今、あたしの部屋の外、ドア越しに声をかけてきたのが、幼なじみでお隣さんって言うベタな関係の美津濃好夫(みずの よしお)。
昔は何時も一緒に遊んでいたが、進学してからというものの、疎遠になっていた。
今年は同じクラスになって、また一緒になれると思っていたが、何だかすれ違い…。
成績は中の中、顔立ちはまずまずだが、あたしより背が低い。いや、問題は最近の性格…と言うか性癖で…。
「うっさいよっ!好夫!
…って、言うか、そんなにあたしのブルマが見たいか!」
「見たい!」
…うわ~、即答したよ…。
そう、いわゆる制服マニアって言うのだろうか?その手の服がやたら好きらしい。
そうして今、あたしは所属している女子バレー部のユニフォームに着替えている。
何故って?それは今日の昼休みが終わる頃、好夫たち男子数人が教室から運動場を見ながら雑談していた。
次の授業が体育らしく、体操着に着替えた女子が居たのだが、あの子は胸が大きいだの、そっちの子はお尻が良いだのと…。
思わず、いい加減にしろと、会話に割って入ったは良いが、何故か話はずれていき…あたしが女っぽくないとか好夫が言い出したんだっけ…思わず、じっくり見せてやるって話になって…こうして好夫は、ワザワザ部活が終わるのを待ってまで家に来ている。
「…はい、着替えたから入ってきて良いわよ」
『夏の幻。』 4
初めてのキスは軽く唇が触れ合うだけ…二度目のキスは夏海の舌が進入してきた。
ちょっと驚いたけど、そのまま痺れるような感覚に流される。
「んはぁ…な、夏海…今の…凄かった…。」
「あっ…ごめんなさい。…あ、あのね、陸君。…陸君はエッチな女の子は嫌い?」
「馬鹿…。」
夏海の問いに僕は急に恥ずかしくなり、照れ隠しに僕からキスをして…競泳水着の上から夏海の胸を触る。水着の生地越しに感じる柔らかい手触りに、僕は夢中になる。
「ふぅ…んん。ぁあん。」
胸を触られる夏海から声が漏れ出し、ふくらみの先端が水着を押し上げてくる。僕はたまらず
「な、なぁ、直接触ってもいいか?」
「え?…いいよ…だけど私だけじゃ恥ずかしいよ…陸君も脱いで…。」
「あ、…あぁ。」
なんとなく間抜けな返事をしながら僕は服を全部脱いだ。夏海は水着の肩紐を腕から抜き取り、お腹の辺りまでずらしている。
「夏海…。」
後ろから抱きつき、裸の胸を揉み始める。その感触に僕は感動し、つい力が入りすぎてしまったらしい
「痛っ、陸君…もう少しやさしくお願い。」
「あ、ゴメン…。」
なんだか本当に謝ってばかりだなと苦笑しながら今度は優しく触りながら、片方の手は少しずつ下がって行き、ハイレグにカットされた水着越しに夏海のアソコを触る。
「うぁ、ん…凄い…いい…あぁ、お尻に…陸君の硬いモノが当たってる…もうだめぇ。陸君が欲しいのぉ。」
「うん。僕も、もう我慢出来ない…。夏海の中に入りたい。」
ちょっと驚いたけど、そのまま痺れるような感覚に流される。
「んはぁ…な、夏海…今の…凄かった…。」
「あっ…ごめんなさい。…あ、あのね、陸君。…陸君はエッチな女の子は嫌い?」
「馬鹿…。」
夏海の問いに僕は急に恥ずかしくなり、照れ隠しに僕からキスをして…競泳水着の上から夏海の胸を触る。水着の生地越しに感じる柔らかい手触りに、僕は夢中になる。
「ふぅ…んん。ぁあん。」
胸を触られる夏海から声が漏れ出し、ふくらみの先端が水着を押し上げてくる。僕はたまらず
「な、なぁ、直接触ってもいいか?」
「え?…いいよ…だけど私だけじゃ恥ずかしいよ…陸君も脱いで…。」
「あ、…あぁ。」
なんとなく間抜けな返事をしながら僕は服を全部脱いだ。夏海は水着の肩紐を腕から抜き取り、お腹の辺りまでずらしている。
「夏海…。」
後ろから抱きつき、裸の胸を揉み始める。その感触に僕は感動し、つい力が入りすぎてしまったらしい
「痛っ、陸君…もう少しやさしくお願い。」
「あ、ゴメン…。」
なんだか本当に謝ってばかりだなと苦笑しながら今度は優しく触りながら、片方の手は少しずつ下がって行き、ハイレグにカットされた水着越しに夏海のアソコを触る。
「うぁ、ん…凄い…いい…あぁ、お尻に…陸君の硬いモノが当たってる…もうだめぇ。陸君が欲しいのぉ。」
「うん。僕も、もう我慢出来ない…。夏海の中に入りたい。」
『夏の幻。』 3
僕が学校のプールに着いた時には、すでに水泳部の部員は帰った後だったらしい。
だけど、顧問の先生がポンプ室から出てくる所だった。
「おう、波野か。どうした?こんな時間に。」
僕を確認した先生が声をかける。だけど僕はなんと答えたら良いのか分からず
「いや、あの…。」
と、しか答えられなかった。
実は、水泳部の顧問の畑中先生は僕達のクラスの担任でもある。そのせいか、何かに気付いたように。
「ああ、早川ならまだプールだぞ。何でもどうしても居残りでフォームを直したいとか…
部活中もまるで何かを忘れたいみたいに必死になってたしなぁ…。
ま、俺じゃあ止められん。すまんが、波野からも言ってやってくれ。…あぁ、そうだ。帰るなら鍵を職員室まで返しに来てくれ。」
こっちが何か言う前にそれだけ言うと僕の肩をポンっと叩いて行ってしまった。
ともかく、早川はプールに居るらしい。僕はプールへと入って行った。
だけど、顧問の先生がポンプ室から出てくる所だった。
「おう、波野か。どうした?こんな時間に。」
僕を確認した先生が声をかける。だけど僕はなんと答えたら良いのか分からず
「いや、あの…。」
と、しか答えられなかった。
実は、水泳部の顧問の畑中先生は僕達のクラスの担任でもある。そのせいか、何かに気付いたように。
「ああ、早川ならまだプールだぞ。何でもどうしても居残りでフォームを直したいとか…
部活中もまるで何かを忘れたいみたいに必死になってたしなぁ…。
ま、俺じゃあ止められん。すまんが、波野からも言ってやってくれ。…あぁ、そうだ。帰るなら鍵を職員室まで返しに来てくれ。」
こっちが何か言う前にそれだけ言うと僕の肩をポンっと叩いて行ってしまった。
ともかく、早川はプールに居るらしい。僕はプールへと入って行った。