『御島学園 水泳大会事件』 序
御名神亭の業務日誌
「…んんっ…ぃやぁ…はぁ…」
暗いポンプ室に不釣合いな嬌声が響く…
「はぁ、止めて……んんっ…はぁああっ!!
はぁ…はぁ…はぁ…」
暗いポンプ室に不釣合いな嬌声が響く…
「はぁ、止めて……んんっ…はぁああっ!!
はぁ…はぁ…はぁ…」
一際高く叫んだのち崩れるように脱力し倒れこむのは、幼さの残る少女。
しかも、その姿は引き裂かれ、すでに隠すべき部分が隠されていない、ぼろ布のように体にまとわりついた競泳型スクール水着の残骸。
その上、汗、唾液、白濁した粘液、そして処女血などのあらゆる体液に塗れていた。
その傍らに、少女を陵辱した張本人。 痩せた青白い肌の幽鬼のような男が一人。
「…くくくっ…これで準備は整った…。
邪を払う御神の結界もその中では役に立つまい…しかもこの地の力その物が奴らを苦しめる事になるのだからな…」
己が言葉に愉悦の表情と陰の気を纏った男は、傍らの一目で嫌悪感を感じさせる意匠の小刀を取ると…己の心臓を突き刺した!
ザクッ!
「ぐっ! …くくくっ…くはははっ…は~っはっはっはあぁ~!
我等の…我が一族の怨み! 御神の戯言…我等を排除する世界に恐怖と苦痛を与えよっ!」
ズボ…ブシューーッ ……ザクッザクッ…
男は狂気の表情を貼り付け絶叫し…更に己の体をメッタ刺しにして絶命した。
噴出す血飛沫は少女を汚した体液と混じりあい…最初はさざ波のように…やがて、意思が在るかのように蠢いていく。
…こぽっ…にゅる…ごぼっ…ずる……ずるずる…
「…ん…んんっ…な、何?
ひっ!いや、嫌ぁ~~~!」
少女の混濁した意識を取り戻した物は、濃厚な血の臭いと、身体を這い回るおぞましい粘液の感触。
薄暗い室内で見たものは、自分を汚した男の血塗れの死体と、それに群がり消化していく粘液。
それは床に流れる血を食らいながら伝い、少女の身体を覆う粘液と合流し少女の身体を再び犯し始める。
…ずるずる…びちゃっ…にゃちゃ…ぬちゃ…
「嫌、嫌ぁ…んんっ!?
そ、そこはっ! ふぐぅぅぅっ!」
…びちゃぐちゃ…ずるるぅぅ…
蠢く粘液は、ぼろ布のようなスクール水着を完全に消化し、少女のあらゆる穴から侵入する。
その嫌悪感に叫びたいが、口腔はすでに塞がれ声にならない。
これで少女が意識を失えばまだ救いだったかもしれない…。
「んんっ! …んっ…んっ…んはぁっ!」
しかし、意識がなくなる寸前を感じたかのように、顔を覆う粘液から解放された時には、相当量の粘液が無理やり嚥下された後だった。
「…んんっ んはぁっ!
や、いやぁ…はぁ…はぁはぁ…はぁあんっ!」
あらゆる穴から進入した粘液は少女の感覚を変質させ、自分の身体が内側から侵食されるおぞましい感覚さえも快楽に変えていく。
「はぁんっ…良いよぉ…もっと…もっとぉ~。
溶けちゃう…融けちゃうのぉぉぉ~~!」
ぷるぷる… ずるっ…ばしゃ~んっ!
一際高い嬌声を上げると、文字通り少女の身体は粘液の水溜りに崩れ、融け、混ざり合う。
…だが、それで終わりでは無かった。
粘液はぶるぶると震え、集まり、盛り上がり…先ほど崩れ落ちた少女の姿にそっくりな形になっていった。
ただ一つ違うのは、その顔に貼りつく顔は、惚けた様な薄い笑みと闇のような暗い気をまとっていた…。
(『御島学園 水泳大会事件』 序 了。)
Comment
[767] Re: 『御島学園 水泳大会事件』 序
とりあえず、見込み発車ごーごーな感じで4万ヒット記念エロSSです(マテ
…いや、ほむらもみことも出てませんが(汗
…しかも、変な擬音ばっかりですが…(大汗
…しかも、何故か陵辱物の基本(?)の触手プレイ…の代わりの粘液プレイですが…(滝汗
まぁ、どこに行くのか分かりませんが(マテ)、次は二人がちゃんと出るはずですぅ~(融
…いや、ほむらもみことも出てませんが(汗
…しかも、変な擬音ばっかりですが…(大汗
…しかも、何故か陵辱物の基本(?)の触手プレイ…の代わりの粘液プレイですが…(滝汗
まぁ、どこに行くのか分かりませんが(マテ)、次は二人がちゃんと出るはずですぅ~(融
[768] Re: 『御島学園 水泳大会事件』 序
ついに来ましたか。なんかホントにエロい話になりそうな感じ。つか既にそうとも言えるかも。
ちょっと意外なところから始まりましたね。この先どうなるのかな(^_^)。
まあ、こういうのもできるところがアダルトサイトの利点ですねー。
ちょっと意外なところから始まりましたね。この先どうなるのかな(^_^)。
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