御名神亭の業務日誌
≫2006年01月26日
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マコトのゆうつ 1
「…あたし、何してんだろ…」
あたしの名前は天野真琴(あまの まこと)。
れっきとした女子学生なわけだが…。
「まことぉ~。まだかよ~」
今、あたしの部屋の外、ドア越しに声をかけてきたのが、幼なじみでお隣さんって言うベタな関係の美津濃好夫(みずの よしお)。
昔は何時も一緒に遊んでいたが、進学してからというものの、疎遠になっていた。
今年は同じクラスになって、また一緒になれると思っていたが、何だかすれ違い…。
成績は中の中、顔立ちはまずまずだが、あたしより背が低い。いや、問題は最近の性格…と言うか性癖で…。
「うっさいよっ!好夫!
…って、言うか、そんなにあたしのブルマが見たいか!」
「見たい!」
…うわ~、即答したよ…。
そう、いわゆる制服マニアって言うのだろうか?その手の服がやたら好きらしい。
そうして今、あたしは所属している女子バレー部のユニフォームに着替えている。
何故って?それは今日の昼休みが終わる頃、好夫たち男子数人が教室から運動場を見ながら雑談していた。
次の授業が体育らしく、体操着に着替えた女子が居たのだが、あの子は胸が大きいだの、そっちの子はお尻が良いだのと…。
思わず、いい加減にしろと、会話に割って入ったは良いが、何故か話はずれていき…あたしが女っぽくないとか好夫が言い出したんだっけ…思わず、じっくり見せてやるって話になって…こうして好夫は、ワザワザ部活が終わるのを待ってまで家に来ている。
「…はい、着替えたから入ってきて良いわよ」
あたしの名前は天野真琴(あまの まこと)。
れっきとした女子学生なわけだが…。
「まことぉ~。まだかよ~」
今、あたしの部屋の外、ドア越しに声をかけてきたのが、幼なじみでお隣さんって言うベタな関係の美津濃好夫(みずの よしお)。
昔は何時も一緒に遊んでいたが、進学してからというものの、疎遠になっていた。
今年は同じクラスになって、また一緒になれると思っていたが、何だかすれ違い…。
成績は中の中、顔立ちはまずまずだが、あたしより背が低い。いや、問題は最近の性格…と言うか性癖で…。
「うっさいよっ!好夫!
…って、言うか、そんなにあたしのブルマが見たいか!」
「見たい!」
…うわ~、即答したよ…。
そう、いわゆる制服マニアって言うのだろうか?その手の服がやたら好きらしい。
そうして今、あたしは所属している女子バレー部のユニフォームに着替えている。
何故って?それは今日の昼休みが終わる頃、好夫たち男子数人が教室から運動場を見ながら雑談していた。
次の授業が体育らしく、体操着に着替えた女子が居たのだが、あの子は胸が大きいだの、そっちの子はお尻が良いだのと…。
思わず、いい加減にしろと、会話に割って入ったは良いが、何故か話はずれていき…あたしが女っぽくないとか好夫が言い出したんだっけ…思わず、じっくり見せてやるって話になって…こうして好夫は、ワザワザ部活が終わるのを待ってまで家に来ている。
「…はい、着替えたから入ってきて良いわよ」