マコトのゆうつ 1
御名神亭の業務日誌
「…あたし、何してんだろ…」
あたしの名前は天野真琴(あまの まこと)。
れっきとした女子学生なわけだが…。
「まことぉ~。まだかよ~」
今、あたしの部屋の外、ドア越しに声をかけてきたのが、幼なじみでお隣さんって言うベタな関係の美津濃好夫(みずの よしお)。
昔は何時も一緒に遊んでいたが、進学してからというものの、疎遠になっていた。
今年は同じクラスになって、また一緒になれると思っていたが、何だかすれ違い…。
成績は中の中、顔立ちはまずまずだが、あたしより背が低い。いや、問題は最近の性格…と言うか性癖で…。
「うっさいよっ!好夫!
…って、言うか、そんなにあたしのブルマが見たいか!」
「見たい!」
…うわ~、即答したよ…。
そう、いわゆる制服マニアって言うのだろうか?その手の服がやたら好きらしい。
そうして今、あたしは所属している女子バレー部のユニフォームに着替えている。
何故って?それは今日の昼休みが終わる頃、好夫たち男子数人が教室から運動場を見ながら雑談していた。
次の授業が体育らしく、体操着に着替えた女子が居たのだが、あの子は胸が大きいだの、そっちの子はお尻が良いだのと…。
思わず、いい加減にしろと、会話に割って入ったは良いが、何故か話はずれていき…あたしが女っぽくないとか好夫が言い出したんだっけ…思わず、じっくり見せてやるって話になって…こうして好夫は、ワザワザ部活が終わるのを待ってまで家に来ている。
「…はい、着替えたから入ってきて良いわよ」
あたしの名前は天野真琴(あまの まこと)。
れっきとした女子学生なわけだが…。
「まことぉ~。まだかよ~」
今、あたしの部屋の外、ドア越しに声をかけてきたのが、幼なじみでお隣さんって言うベタな関係の美津濃好夫(みずの よしお)。
昔は何時も一緒に遊んでいたが、進学してからというものの、疎遠になっていた。
今年は同じクラスになって、また一緒になれると思っていたが、何だかすれ違い…。
成績は中の中、顔立ちはまずまずだが、あたしより背が低い。いや、問題は最近の性格…と言うか性癖で…。
「うっさいよっ!好夫!
…って、言うか、そんなにあたしのブルマが見たいか!」
「見たい!」
…うわ~、即答したよ…。
そう、いわゆる制服マニアって言うのだろうか?その手の服がやたら好きらしい。
そうして今、あたしは所属している女子バレー部のユニフォームに着替えている。
何故って?それは今日の昼休みが終わる頃、好夫たち男子数人が教室から運動場を見ながら雑談していた。
次の授業が体育らしく、体操着に着替えた女子が居たのだが、あの子は胸が大きいだの、そっちの子はお尻が良いだのと…。
思わず、いい加減にしろと、会話に割って入ったは良いが、何故か話はずれていき…あたしが女っぽくないとか好夫が言い出したんだっけ…思わず、じっくり見せてやるって話になって…こうして好夫は、ワザワザ部活が終わるのを待ってまで家に来ている。
「…はい、着替えたから入ってきて良いわよ」
ガチャ
好夫があたしの部屋に入ってくる。そう言えばちょっと久しぶりかも…。
「おおぉ~~!
やっぱり良いなぁ…」
好夫はなんだか感心した様にジロジロ見てくる。
今のあたしの姿は、赤い長袖のバレー用のシャツに、ゼッケンの刺繍の入った真っ赤なブルマ、それにハイソックスや肘、膝あてまで付けていた。あと足りないのはシューズぐらいかな。
「…で、何でコレなのよ…」
「ん?いや、体操服の方はまだ時々見るけど、ユニフォームって中々見れないからな。
はい、そこで回って~」
好夫の指示どおりに思わず一回転。
あ、しまった、あたしは何やってるんだ?
「って、何やらすのよ!」
「真琴の女らしさをじっくり見せてくれるんだろ?
別に写真撮る訳じゃないんだから良いじゃん。
む~、やっぱりバレー用のブルマは違うなぁ、ブルマ・オブ・ブルマとも呼べる…」
なんだか、意味不明な事をブツブツ良いながら全身なめる様に見られていくあたし…。
だんだん、好夫が大胆に指示を出してくる。恥ずかしい格好をしていると思いながら、何故だか指示に逆らえない…近づく好夫の視線と息遣いがあたしの部屋に響く。
やだ…、何だか身体の芯がビリビリして…身体が熱い…奥から何かが溢れ出そうな感覚が…。
「な、なぁ、ベッドに座って脚を広げてくれよ…」
「う、うん…。これで良い?…」
あれ?あたし何してるの?…好夫の視線が脚を広げた中心に釘付けになってるのに嫌じゃ無い…。
何故だろう…もっと見て欲しいって思ってる…。
「ねぇ…好夫…もっとあたしを見たくない?
あたし、好夫なら良いんだよ?」
そう言いながら、あたしは脚を開いたままで、ブルマに入れていたユニフォームの裾を引っ張り出し、そのまま両手で捲り上げてスポーツブラを好夫に見せる。
「ま、真琴!?」
あはっ、好夫が焦ってる。何時も一緒に居たけどこんな顔をするのは初めてかもしれない。
そうすると、あたしは、あたし自身思っても…ううん、思わないフリをしていた事を口にする。
「あのね…あたし、好夫が好き。
いつもあなたに見ていて欲しいって思ってる…」
「…ずるいぞ…こんな時にそんな事言うなんて…。
…そ、そんな事言うと…俺…止まらなくなるぞ…見てるだけじゃ終わらないんだからな…」
そ、それは…つまり…。
「うん、したい。
あたし…好夫とエッチしたいよ…。」
「ば、ばか!そんな事言うなよ…。」
好夫はいよいよ顔を真っ赤にしながら、でもあたしの足の間に入ってくる。
たぶん、あたしも真っ赤な顔をしているんだろう。しかもエッチな格好で…。
「ね、エッチな女の子はキライ?」
「…ばか…。」
一言つぶやくと、好夫はあたしにキスをしてきた。
ファーストキスの味なんて…覚えていられなかった…。
(マコトのゆうつ 1終 2に続く)
好夫があたしの部屋に入ってくる。そう言えばちょっと久しぶりかも…。
「おおぉ~~!
やっぱり良いなぁ…」
好夫はなんだか感心した様にジロジロ見てくる。
今のあたしの姿は、赤い長袖のバレー用のシャツに、ゼッケンの刺繍の入った真っ赤なブルマ、それにハイソックスや肘、膝あてまで付けていた。あと足りないのはシューズぐらいかな。
「…で、何でコレなのよ…」
「ん?いや、体操服の方はまだ時々見るけど、ユニフォームって中々見れないからな。
はい、そこで回って~」
好夫の指示どおりに思わず一回転。
あ、しまった、あたしは何やってるんだ?
「って、何やらすのよ!」
「真琴の女らしさをじっくり見せてくれるんだろ?
別に写真撮る訳じゃないんだから良いじゃん。
む~、やっぱりバレー用のブルマは違うなぁ、ブルマ・オブ・ブルマとも呼べる…」
なんだか、意味不明な事をブツブツ良いながら全身なめる様に見られていくあたし…。
だんだん、好夫が大胆に指示を出してくる。恥ずかしい格好をしていると思いながら、何故だか指示に逆らえない…近づく好夫の視線と息遣いがあたしの部屋に響く。
やだ…、何だか身体の芯がビリビリして…身体が熱い…奥から何かが溢れ出そうな感覚が…。
「な、なぁ、ベッドに座って脚を広げてくれよ…」
「う、うん…。これで良い?…」
あれ?あたし何してるの?…好夫の視線が脚を広げた中心に釘付けになってるのに嫌じゃ無い…。
何故だろう…もっと見て欲しいって思ってる…。
「ねぇ…好夫…もっとあたしを見たくない?
あたし、好夫なら良いんだよ?」
そう言いながら、あたしは脚を開いたままで、ブルマに入れていたユニフォームの裾を引っ張り出し、そのまま両手で捲り上げてスポーツブラを好夫に見せる。
「ま、真琴!?」
あはっ、好夫が焦ってる。何時も一緒に居たけどこんな顔をするのは初めてかもしれない。
そうすると、あたしは、あたし自身思っても…ううん、思わないフリをしていた事を口にする。
「あのね…あたし、好夫が好き。
いつもあなたに見ていて欲しいって思ってる…」
「…ずるいぞ…こんな時にそんな事言うなんて…。
…そ、そんな事言うと…俺…止まらなくなるぞ…見てるだけじゃ終わらないんだからな…」
そ、それは…つまり…。
「うん、したい。
あたし…好夫とエッチしたいよ…。」
「ば、ばか!そんな事言うなよ…。」
好夫はいよいよ顔を真っ赤にしながら、でもあたしの足の間に入ってくる。
たぶん、あたしも真っ赤な顔をしているんだろう。しかもエッチな格好で…。
「ね、エッチな女の子はキライ?」
「…ばか…。」
一言つぶやくと、好夫はあたしにキスをしてきた。
ファーストキスの味なんて…覚えていられなかった…。
(マコトのゆうつ 1終 2に続く)
Comment
[461] いきなりいいわけ。
あ~、久しぶりのエロSSです。つーか、続きましたか、そうですか…orz
さて、ぶっちゃけ、思いつきなのでどうなることやら…つーか、真琴が積極的っつーかむしろスケベなのはご都合主義万歳って事で、続きをお楽しみに…マニアックになりそうな悪寒(マテ
さて、ぶっちゃけ、思いつきなのでどうなることやら…つーか、真琴が積極的っつーかむしろスケベなのはご都合主義万歳って事で、続きをお楽しみに…マニアックになりそうな悪寒(マテ