御名神亭の業務日誌
≫2005年03月04日
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第二回 闇萌えの世界にようこそ。…なのであーる!
Dr.「久しぶりであるなぁ!我輩、Dr.ノーザンウェスト・ウォーター・アッパーヤード・サンダーマンであーる!さぁ~て、今回は禁断の世界への扉を開けるのであーる。萌えの裏側…その名も“闇萌え”であり、素人にはオススメ出来ないであり、仮に諸君らが戻って来れなくても当方関知しないのでその積もりで講義を受けるがよいであーる!」
雷「…いやにテンション高いなぁ…つーか、的を得なさ過ぎて、今回何なのかサッパリ何だが…。」
ワ「は~、サッパリサッパリ、だロボ(てれっ) …え~っと、今回は『外道少女』ロボ。普段アマアマな事語ってるロボから、実は闇萌え系はあんまりやってなかったロボ。」
雷「なんだかワルザまで引きずられてるなぁ…(汗 ともかくどうぞ。」
『外道少女』それは“子悪魔系”“敵対系”よりもさらに上位の者達、属性『悪』といっても良いだろう。そんな彼女等を愛せるのか探っていきたい。
一つ!『抑圧からの開放』
なぜ少女が外道に走るのか?世の中は不平等であり、「法」は全ての者を救えず、差別はあらゆる世界、時代に存在し弱者を虐げる。 そう、全てでは無いが、「外道少女」とは、社会的弱者や被差別被害者、裏社会に生きる者等の中で“世界に対抗する力”を手に入れ、「心が壊れる」事により生まれるのである。
二つ!『生れながらの悪』
少数だが、この世に生を受けた時から「悪」と言う少女もいる。原因は不明だが、“知覚”や“心”が「壊れて」いる故に世界と折り合いが付かない。そして、本人の意思とは関係なく「外道」の烙印を押されるのである。
三つ!『欲望に忠実』
そもそも彼女等は社会ルールやモラル等に縛られないのだから自由奔放である。たとえ、他人に迷惑をかけても、本人がやりたい事をやる。その姿は“ある意味理想”である。
また、「純粋な想い」は時として闇に転落する事が多々ある。例えば“愛”は、“至高の光”に見えて、度が過ぎれば“究極の闇”へと簡単に変貌するモノである。
四つ!『堕落の快楽』
そもそも「快楽」とは「法」により制限を受ける事が多く、「堕落」とみなされる。そして、それは熱病の様に他人に感染していき、心を狂わせる。
「悪魔のように黒く、地獄のように熱く、接吻のように甘い」そのような快楽に抗える者などいないのである。
堕ちゆく自分を感じつつ、抗えず、そして快楽に身を委ねる時、彼女等を理解する事が出来るであろう。
さて、「外道少女」を愛するに至った者は、二つの結末を前に選択を余儀なくされる。
五つ!A『共に闇の中へ…』
愛とは相手との一体化を求める。ならば例え世界を敵にまわそうとも、二人が共にある場所こそが幸せなのであり、約束された場所なのである。そう!その結果、世界を滅ぼす事になろうが、知った事ではない。
五つ!B『光ある世界へ』
彼女達は闇の中で孤独である。救う事が出来るのが自分だけならば、ここでやらねば男が廃る。勿論、世界、現実は厳しいままであろう、だからこそ自分が守るのだ。苦難の果てに得るモノの価値に気付いた時、彼女の笑顔を見る事が出来れば、この世界で生きている証になるのだから。
Dr.「以上!ふむぅ、今回、危うく“向こう側”に逝きそうで大変であったが無事生還であり、やはり我輩天才なのであーる。」
雷「いや、マジでそのまま逝ってくれって気もするが…。」
わ「でも、はかせって、てこずる講義には特徴が出るロボね~。たとえば…(^^)」
Dr.「ワ~ルザ、その先は言ってはならんであるぞ?」
ワ「えへへ…、やっぱりロボ?」
雷「まぁ、後は講義を聞かれた皆さんに判断してもらうって事で…(苦笑」
Dr.&ワ&雷「「次回も、奮えて待て!」」
雷「…いやにテンション高いなぁ…つーか、的を得なさ過ぎて、今回何なのかサッパリ何だが…。」
ワ「は~、サッパリサッパリ、だロボ(てれっ) …え~っと、今回は『外道少女』ロボ。普段アマアマな事語ってるロボから、実は闇萌え系はあんまりやってなかったロボ。」
雷「なんだかワルザまで引きずられてるなぁ…(汗 ともかくどうぞ。」
『外道少女』それは“子悪魔系”“敵対系”よりもさらに上位の者達、属性『悪』といっても良いだろう。そんな彼女等を愛せるのか探っていきたい。
一つ!『抑圧からの開放』
なぜ少女が外道に走るのか?世の中は不平等であり、「法」は全ての者を救えず、差別はあらゆる世界、時代に存在し弱者を虐げる。 そう、全てでは無いが、「外道少女」とは、社会的弱者や被差別被害者、裏社会に生きる者等の中で“世界に対抗する力”を手に入れ、「心が壊れる」事により生まれるのである。
二つ!『生れながらの悪』
少数だが、この世に生を受けた時から「悪」と言う少女もいる。原因は不明だが、“知覚”や“心”が「壊れて」いる故に世界と折り合いが付かない。そして、本人の意思とは関係なく「外道」の烙印を押されるのである。
三つ!『欲望に忠実』
そもそも彼女等は社会ルールやモラル等に縛られないのだから自由奔放である。たとえ、他人に迷惑をかけても、本人がやりたい事をやる。その姿は“ある意味理想”である。
また、「純粋な想い」は時として闇に転落する事が多々ある。例えば“愛”は、“至高の光”に見えて、度が過ぎれば“究極の闇”へと簡単に変貌するモノである。
四つ!『堕落の快楽』
そもそも「快楽」とは「法」により制限を受ける事が多く、「堕落」とみなされる。そして、それは熱病の様に他人に感染していき、心を狂わせる。
「悪魔のように黒く、地獄のように熱く、接吻のように甘い」そのような快楽に抗える者などいないのである。
堕ちゆく自分を感じつつ、抗えず、そして快楽に身を委ねる時、彼女等を理解する事が出来るであろう。
さて、「外道少女」を愛するに至った者は、二つの結末を前に選択を余儀なくされる。
五つ!A『共に闇の中へ…』
愛とは相手との一体化を求める。ならば例え世界を敵にまわそうとも、二人が共にある場所こそが幸せなのであり、約束された場所なのである。そう!その結果、世界を滅ぼす事になろうが、知った事ではない。
五つ!B『光ある世界へ』
彼女達は闇の中で孤独である。救う事が出来るのが自分だけならば、ここでやらねば男が廃る。勿論、世界、現実は厳しいままであろう、だからこそ自分が守るのだ。苦難の果てに得るモノの価値に気付いた時、彼女の笑顔を見る事が出来れば、この世界で生きている証になるのだから。
Dr.「以上!ふむぅ、今回、危うく“向こう側”に逝きそうで大変であったが無事生還であり、やはり我輩天才なのであーる。」
雷「いや、マジでそのまま逝ってくれって気もするが…。」
わ「でも、はかせって、てこずる講義には特徴が出るロボね~。たとえば…(^^)」
Dr.「ワ~ルザ、その先は言ってはならんであるぞ?」
ワ「えへへ…、やっぱりロボ?」
雷「まぁ、後は講義を聞かれた皆さんに判断してもらうって事で…(苦笑」
Dr.&ワ&雷「「次回も、奮えて待て!」」