御名神亭の業務日誌
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第十一回 平和の礎は『大東亜競泳水着圏』なのであ~~る!
Dr.「ぬぁ~~はっはっはっはぁ~~!!
我輩、Dr.ノーザンウェスト・ウォーター・アッパーヤード・サンダーマンが、今宵も深遠なる萌えの世界…『萌え学』の世界へ導こうなので、ようこそ陽子なので、あ~~る!!
さて、本日は先人達も目指したと云われる、大東亜競泳水着圏、つまりは『競泳水着』の萌えなのであ~~~~るっ!」
ワ「その時代に、今みたいな競泳水着はねぇロボ!
東京オリンピック時代の競泳水着が、今で言う旧スク型だったロボよ(--)」
雷「…そもそも、大東亜共栄圏は大戦中のスローガンだってば…(汗
と、とにかく、与太話は置いといて、今回は競泳水着で良いんですよね?(汗」
Dr.「…うぬ、人が久しぶりの登場で盛り上がっている所に水を差しよって…(怒」
ワ「競泳水着には水が付き物、って訳で、とっとと始めるロボ(^^;」
雷「…ワルザ、微妙に自分の発言もスルーさせる気か?」
『競泳水着』読んで字のごとく、競泳競技用に進化する水着である。
近代スポーツの科学的アプローチは当然ウェアにも適用され、コンマ一秒にしのぎを削るスイマーと共に日々進化を続ける競泳水着。
その魅力に迫ってみよう。
一つ!『機能美の追求!』
競泳水着の進化とは、“より速く泳ぐ事”であり、その実現の為に、撥水性や密着性、そして身体の動きを阻害しないカッティング等を追及してきた。
そして、水の浸入を防ぐ伸縮性の高い繊維の開発は、極薄の生地となりスイマーの身体に密着し、カッティングも女性用は特に、ハイネック&ハイレグによって実現はするのだが、ある種の問題が発生する。
二つ!『羞恥心との葛藤!』
上記の通り、機能美を追求するあまり発生する問題。
それは、身体を覆う服としての機能の著しい欠如。つまり、薄く密着する鋭いカッティングの競泳水着はボディーラインを隠すことなく、むしろ強調する形となってしまい、衆人環視の中で己が裸体を晒すに等しい羞恥心とも、葛藤しなければ成らない破目に陥ってしまう。
だが、記録と羞恥心との葛藤があればあるほど、見る側の萌えとは増大するのである。
三つ!『水との融合!』
そして、競泳水着と言う物は水に濡れてこそ更なる真価を発揮するものである。
いわゆる、ツルピタと言う言葉で表されるのであるが、
濡れる事により、生地表面の水が作り出す“ツルり”とした質感と、身体と生地が“ピタっ”と張り付きボディーラインを余すことなく表現する事がエロティシズムと言う、萌えの片翼をよりいっそう引き出す。
また、競泳水着を大会等で見る場合、水泳帽により、女性の魅力的要素の一つである“髪の毛”を隠してしまい魅力が半減するとお思いの方は多いだろう。
だがしかし!逆にうなじ!特に水に濡れたうなじは非常に魅力的であり、また、競技が終わり水泳帽を脱いだ濡れ髪という物も味わいがあるのだが…少数意見である為か、キャラの区別がつき難いからか、ゲーム等では水泳帽は“大人の事情”で割愛されるのが通例とされる。
四つ!『着る覚悟!』
さて、競泳水着は競技用に発展した。
競技、つまりは自らの力量を発揮する場所であり、ある意味、戦闘服であり、舞台衣装とも呼べる。
つまりは、競泳水着を着る者に少なくとも“泳ぐ”意思があり、覚悟が求められる。
それこそが、競泳水着といわゆるカジュアル水着の最大の違いであり、存在意義でもある。つまり萌えのもう一つの片翼とは心なのである。
故に、着る人間が居てこそ輝くものであり、出来うる限り鍛えられた肉体にこそふさわしい物であろう。
五つ!『逆説、発展途上!』
上記と異なる言にお怒りかもしれない。
だが、近年、水泳の授業に学校指定のスクール水着を設定しない事や、スイミングスクールでもタイムを競うが故に、クラブ指定の競泳水着が一般的になった現在。
競泳水着の着用は鍛えられたスイマーだけに留まらなくなった。
そして、異性を意識しない少女達にも、異性を意識し始めたセミロリにも競泳水着は与えられ、イノセントとエロスは更なる高みへと上り詰めるのである。
そう、発展途上の肉体や人目を意識しない大胆なポーズ。はたまた、ローレッグのスク水の日焼け跡とコラボする競泳水着。これを至高といわずに何と言おうか!
番外『対策と傾向』
さて、今までは基本的に2000年以前に主流のハイレグ型を基本にしてきた訳だが、知っての通り近年ではハイレグ型では無いものを着用するスイマーも多い。
いわゆるサメ肌プリントや生地の進化による肌より水の抵抗が少なくなったり、水中での筋肉のブレを抑える効果によるのだが、こういった競泳水着に萌えが無い訳では無い。
むしろ、ボディーラインで有るとか、拘束感等、視点を変える事により萌えは存在するし、何よりこういったタイプに欠点もある。
たとえば、関節部を覆ってしまう為、余分に筋力を使ってしまうとか、最先端の生地を多くの面積で使う為、値段が高価に成るなどがあるので、ハイレグ型も依然存在し続けるのである。
むしろ、選択肢が広がると構えた方が良いのでは? と思うのである。
Dr.「以上!
何とか夏が終わる前に発表できたのは何よりである。」
雷「そうですねぇ(苦笑
しっかし、競泳水着って高いですよねぇ、特に女性用は。」
ワ「そうロボね。
スクール水着は4~5千円代で十分らしいロボ、
競泳水着はハイレグタイプでも1万円戦後、足首まで覆うタイプは2万円近くするそうロボから。」
Dr.「ジュニアのクラブチームでは、大会出場選手用のみ競泳水着と言う場合もあるからな、費用の問題で。」
雷「あと、やっぱり競泳水着=プールですからね。地域限定ってのも萌えの要素かも(苦笑」
ワ「くだらねぇ事考えてるロボ(--;
ま、雷太にはそうそう接点が無いロボ、勝手に妄想してろロボ。
では、今回はこの辺で終わりロボ。」
Dr.&ワ&雷「「「次回も、震えて待て!」」」
雷「…orz」
我輩、Dr.ノーザンウェスト・ウォーター・アッパーヤード・サンダーマンが、今宵も深遠なる萌えの世界…『萌え学』の世界へ導こうなので、ようこそ陽子なので、あ~~る!!
さて、本日は先人達も目指したと云われる、大東亜競泳水着圏、つまりは『競泳水着』の萌えなのであ~~~~るっ!」
ワ「その時代に、今みたいな競泳水着はねぇロボ!
東京オリンピック時代の競泳水着が、今で言う旧スク型だったロボよ(--)」
雷「…そもそも、大東亜共栄圏は大戦中のスローガンだってば…(汗
と、とにかく、与太話は置いといて、今回は競泳水着で良いんですよね?(汗」
Dr.「…うぬ、人が久しぶりの登場で盛り上がっている所に水を差しよって…(怒」
ワ「競泳水着には水が付き物、って訳で、とっとと始めるロボ(^^;」
雷「…ワルザ、微妙に自分の発言もスルーさせる気か?」
『競泳水着』読んで字のごとく、競泳競技用に進化する水着である。
近代スポーツの科学的アプローチは当然ウェアにも適用され、コンマ一秒にしのぎを削るスイマーと共に日々進化を続ける競泳水着。
その魅力に迫ってみよう。
一つ!『機能美の追求!』
競泳水着の進化とは、“より速く泳ぐ事”であり、その実現の為に、撥水性や密着性、そして身体の動きを阻害しないカッティング等を追及してきた。
そして、水の浸入を防ぐ伸縮性の高い繊維の開発は、極薄の生地となりスイマーの身体に密着し、カッティングも女性用は特に、ハイネック&ハイレグによって実現はするのだが、ある種の問題が発生する。
二つ!『羞恥心との葛藤!』
上記の通り、機能美を追求するあまり発生する問題。
それは、身体を覆う服としての機能の著しい欠如。つまり、薄く密着する鋭いカッティングの競泳水着はボディーラインを隠すことなく、むしろ強調する形となってしまい、衆人環視の中で己が裸体を晒すに等しい羞恥心とも、葛藤しなければ成らない破目に陥ってしまう。
だが、記録と羞恥心との葛藤があればあるほど、見る側の萌えとは増大するのである。
三つ!『水との融合!』
そして、競泳水着と言う物は水に濡れてこそ更なる真価を発揮するものである。
いわゆる、ツルピタと言う言葉で表されるのであるが、
濡れる事により、生地表面の水が作り出す“ツルり”とした質感と、身体と生地が“ピタっ”と張り付きボディーラインを余すことなく表現する事がエロティシズムと言う、萌えの片翼をよりいっそう引き出す。
また、競泳水着を大会等で見る場合、水泳帽により、女性の魅力的要素の一つである“髪の毛”を隠してしまい魅力が半減するとお思いの方は多いだろう。
だがしかし!逆にうなじ!特に水に濡れたうなじは非常に魅力的であり、また、競技が終わり水泳帽を脱いだ濡れ髪という物も味わいがあるのだが…少数意見である為か、キャラの区別がつき難いからか、ゲーム等では水泳帽は“大人の事情”で割愛されるのが通例とされる。
四つ!『着る覚悟!』
さて、競泳水着は競技用に発展した。
競技、つまりは自らの力量を発揮する場所であり、ある意味、戦闘服であり、舞台衣装とも呼べる。
つまりは、競泳水着を着る者に少なくとも“泳ぐ”意思があり、覚悟が求められる。
それこそが、競泳水着といわゆるカジュアル水着の最大の違いであり、存在意義でもある。つまり萌えのもう一つの片翼とは心なのである。
故に、着る人間が居てこそ輝くものであり、出来うる限り鍛えられた肉体にこそふさわしい物であろう。
五つ!『逆説、発展途上!』
上記と異なる言にお怒りかもしれない。
だが、近年、水泳の授業に学校指定のスクール水着を設定しない事や、スイミングスクールでもタイムを競うが故に、クラブ指定の競泳水着が一般的になった現在。
競泳水着の着用は鍛えられたスイマーだけに留まらなくなった。
そして、異性を意識しない少女達にも、異性を意識し始めたセミロリにも競泳水着は与えられ、イノセントとエロスは更なる高みへと上り詰めるのである。
そう、発展途上の肉体や人目を意識しない大胆なポーズ。はたまた、ローレッグのスク水の日焼け跡とコラボする競泳水着。これを至高といわずに何と言おうか!
番外『対策と傾向』
さて、今までは基本的に2000年以前に主流のハイレグ型を基本にしてきた訳だが、知っての通り近年ではハイレグ型では無いものを着用するスイマーも多い。
いわゆるサメ肌プリントや生地の進化による肌より水の抵抗が少なくなったり、水中での筋肉のブレを抑える効果によるのだが、こういった競泳水着に萌えが無い訳では無い。
むしろ、ボディーラインで有るとか、拘束感等、視点を変える事により萌えは存在するし、何よりこういったタイプに欠点もある。
たとえば、関節部を覆ってしまう為、余分に筋力を使ってしまうとか、最先端の生地を多くの面積で使う為、値段が高価に成るなどがあるので、ハイレグ型も依然存在し続けるのである。
むしろ、選択肢が広がると構えた方が良いのでは? と思うのである。
Dr.「以上!
何とか夏が終わる前に発表できたのは何よりである。」
雷「そうですねぇ(苦笑
しっかし、競泳水着って高いですよねぇ、特に女性用は。」
ワ「そうロボね。
スクール水着は4~5千円代で十分らしいロボ、
競泳水着はハイレグタイプでも1万円戦後、足首まで覆うタイプは2万円近くするそうロボから。」
Dr.「ジュニアのクラブチームでは、大会出場選手用のみ競泳水着と言う場合もあるからな、費用の問題で。」
雷「あと、やっぱり競泳水着=プールですからね。地域限定ってのも萌えの要素かも(苦笑」
ワ「くだらねぇ事考えてるロボ(--;
ま、雷太にはそうそう接点が無いロボ、勝手に妄想してろロボ。
では、今回はこの辺で終わりロボ。」
Dr.&ワ&雷「「「次回も、震えて待て!」」」
雷「…orz」
第十回 新属性登場!その名は、『セミロリ』!
Dr.「ぬぁ~っはっはっはっはっ!ちょ~っぴり、お久しぶりであるな諸君。
我輩、Dr.ノーザンウェスト・ウォーター・アッパーヤード・サンダーマンの萌え学の時間であ~~る!
何?我輩の講義が無くて寂しかった? そうであろう、そ~~であろう、そもさん! 説破! でトンチンカンチン一休さん♪ すきスキ好き透き数寄、鋤♪ であり働け働けぇ~い!なのであ~る!」
雷「…いつも以上のハイテンション…つか、ウゼェ…(汗」
ワ「まぁ、はかせの事はあきらめるロボ。
だいたい、今回の講義は、雷太の病気のせいロボから、お前が言うなロボ(--)」
雷「病気言うな!」
ワ「黙れ!変態がロボ!
そんなわけで、今回は『セミロリ』ロボ。
まぁ、ツンデレや素クールみたいに、新しい言葉は使いたいもの、ってやつロボね(^^)」
雷「…orz」
『セミロリ』とは準ロリータ。
完全なロリータでもなければアダルトでもない、微妙な年齢の少女達。
大きく“少女”で括られながら、やはり他の年齢とは違う魅力を語っていこう。
一つ!『蕾の季節!』
大まかな定義として10代前半から16才まで。つまり、小学生高学年から高校生であり、少女が大人へと成長する、まさに花が開こうかという、その瞬間の季節。
一日一日違う顔を見せる少女を見て、感じる事は、萌えの本来の意味たる、“蕾が芽吹く様”そのものであり、萌えの原点と言えよう。
二つ!『成長途中!』
少女が大人へと成長するにつれ訪れる身体の変化。胸は膨らみ、腰はくびれ、臀部は丸みを増す。
しかし、完全では無い!その中途半端でありながら、瞬間故に見せる完璧なライン。
一見矛盾しながら、矛盾すら内包する懐の広さがそこにはある。
三つ!『精神の成長!』
セミロリの魅力は外面だけでは無い!
その少女が子供から大人へと精神的にも成長する、その過程にも萌えがあるのだ。
たとえば、幼い少女が人目憚らず着替えをしていたとしよう。
だが、セミロリ期の少女はそこに恥じらいを感じ、顔を赤らめてみたり、身体を隠そうとしてしまう様は堪らなく愛おしい。
逆に、“女”として精一杯、背伸びして振舞おうとしながら、子供じみた部分が隠せない様は微笑ましく思えるだろう。
四つ!『コンプレックス!』
さて、セミロリ最大の要素はコンプレックスにあると思う。
自身の身体が成長過程にある時期は他人との成長の違いに、特に過敏に反応してしまう。
その上、同年代の少女に成長著しい者がいたり、姉等の大人の存在がいる場合、顕著に現れる。
何気ない瞬間に自分と他人を比較して一喜一憂したり、効果の怪しい俗説を信じて実行してしまう危うさもまた魅力である。
しかし、忘れてはならない!
少女達が求めるものは自身の存在価値の他者からの認識であり、そこを忘れていると彼女たちの最大の侮辱となりうるので注意を払ってもらいたい。
五つ!『永遠の瞬間!』
さて、世の中は広いものである。
セミロリが少女の一瞬の時間故の萌えであるのは今まで語ってきた訳であるが、
時の流れから逸脱、もしくは遅延した存在がいるのである。
例を挙げれば、ヴァンパイヤやそのハーフ、エルフ等の亜人種の長命種、呪い等により成長を止められた者、アンドロイド等の人造の存在などがある。
彼女等はさらに“いつまでも成長出来ない自身”や“たとえ愛する人が出来ても同じ時間を生きられない”等のコンプレックスが更に追加される為、セミロリとしては究極の存在にして、瞬間を愛でる者とすれば最大の破壊(冒涜)者という、相反する存在であり、受け入れるかは各個人によるものである。
Dr.「以上である!
しかし、必要は属性の母とは良く言ったものである。」
雷「…いや、それ、発明…(汗
まぁ、言っても無駄でしょうけど。」
ワ「ふぅ~ん、そう言えば、ほむらとみこともセミロリに入りそうロボねぇ。」
ほ「呼んだか?」
我輩、Dr.ノーザンウェスト・ウォーター・アッパーヤード・サンダーマンの萌え学の時間であ~~る!
何?我輩の講義が無くて寂しかった? そうであろう、そ~~であろう、そもさん! 説破! でトンチンカンチン一休さん♪ すきスキ好き透き数寄、鋤♪ であり働け働けぇ~い!なのであ~る!」
雷「…いつも以上のハイテンション…つか、ウゼェ…(汗」
ワ「まぁ、はかせの事はあきらめるロボ。
だいたい、今回の講義は、雷太の病気のせいロボから、お前が言うなロボ(--)」
雷「病気言うな!」
ワ「黙れ!変態がロボ!
そんなわけで、今回は『セミロリ』ロボ。
まぁ、ツンデレや素クールみたいに、新しい言葉は使いたいもの、ってやつロボね(^^)」
雷「…orz」
『セミロリ』とは準ロリータ。
完全なロリータでもなければアダルトでもない、微妙な年齢の少女達。
大きく“少女”で括られながら、やはり他の年齢とは違う魅力を語っていこう。
一つ!『蕾の季節!』
大まかな定義として10代前半から16才まで。つまり、小学生高学年から高校生であり、少女が大人へと成長する、まさに花が開こうかという、その瞬間の季節。
一日一日違う顔を見せる少女を見て、感じる事は、萌えの本来の意味たる、“蕾が芽吹く様”そのものであり、萌えの原点と言えよう。
二つ!『成長途中!』
少女が大人へと成長するにつれ訪れる身体の変化。胸は膨らみ、腰はくびれ、臀部は丸みを増す。
しかし、完全では無い!その中途半端でありながら、瞬間故に見せる完璧なライン。
一見矛盾しながら、矛盾すら内包する懐の広さがそこにはある。
三つ!『精神の成長!』
セミロリの魅力は外面だけでは無い!
その少女が子供から大人へと精神的にも成長する、その過程にも萌えがあるのだ。
たとえば、幼い少女が人目憚らず着替えをしていたとしよう。
だが、セミロリ期の少女はそこに恥じらいを感じ、顔を赤らめてみたり、身体を隠そうとしてしまう様は堪らなく愛おしい。
逆に、“女”として精一杯、背伸びして振舞おうとしながら、子供じみた部分が隠せない様は微笑ましく思えるだろう。
四つ!『コンプレックス!』
さて、セミロリ最大の要素はコンプレックスにあると思う。
自身の身体が成長過程にある時期は他人との成長の違いに、特に過敏に反応してしまう。
その上、同年代の少女に成長著しい者がいたり、姉等の大人の存在がいる場合、顕著に現れる。
何気ない瞬間に自分と他人を比較して一喜一憂したり、効果の怪しい俗説を信じて実行してしまう危うさもまた魅力である。
しかし、忘れてはならない!
少女達が求めるものは自身の存在価値の他者からの認識であり、そこを忘れていると彼女たちの最大の侮辱となりうるので注意を払ってもらいたい。
五つ!『永遠の瞬間!』
さて、世の中は広いものである。
セミロリが少女の一瞬の時間故の萌えであるのは今まで語ってきた訳であるが、
時の流れから逸脱、もしくは遅延した存在がいるのである。
例を挙げれば、ヴァンパイヤやそのハーフ、エルフ等の亜人種の長命種、呪い等により成長を止められた者、アンドロイド等の人造の存在などがある。
彼女等はさらに“いつまでも成長出来ない自身”や“たとえ愛する人が出来ても同じ時間を生きられない”等のコンプレックスが更に追加される為、セミロリとしては究極の存在にして、瞬間を愛でる者とすれば最大の破壊(冒涜)者という、相反する存在であり、受け入れるかは各個人によるものである。
Dr.「以上である!
しかし、必要は属性の母とは良く言ったものである。」
雷「…いや、それ、発明…(汗
まぁ、言っても無駄でしょうけど。」
ワ「ふぅ~ん、そう言えば、ほむらとみこともセミロリに入りそうロボねぇ。」
ほ「呼んだか?」
即興萌え学。 バスト 胸 おっぱい!おっぱい!
Dr.「ぬぁ~っはっはっはぁっ!
萌えの世界は深遠也!しかして、本日はその原初の部位。女性の胸!おっぱいなのであ~~る!!」
ワ「はかせ~!
まったく聞いてないロボぉ。何やってるロボか?」
雷「あ~、ワルザ…。
ぶっちゃけ、ココに影響されたらしい…(汗」
Dr.「うむ!つまり、
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
と言う事であ~る!」
ワ「…さっぱり解らねぇロボ(--;
って、言うか、何で男どもはみんなおっぱいが好きロボか?」
Dr.「だ~か~ら~!そこを今回は説明してやろうと言うのであ~る!」
雷「…では、始まり…だそうです(苦笑」
バスト、胸部、もしくは単に胸とも呼ぶが、
事、女性の胸は特別な意味を持つ。所謂おっぱいと言う言霊に人は引かれるものである。
何ゆえに男はおっぱいと言うものに魅了されるのか…。」
一つ!『育む為に!』
生物学上、女性(メス)に必要なものの一つが、産まれたばかりの我が子を育てる為の母乳を作る器官。つまりはおっぱいである。
ちなみに、母乳とは血液(その栄養素)を乳腺で作り変えた物、つまりは生命力そのものと言って良いかも知れない。
そうしたわけで、おっぱいと言うものは幼き心を思い起こさずにはいられないのである。
また、少女(子供)から女性(子供を産める体)へと成長する段階でおっぱいというものも大きくなるわけで、成長の証といえるものでもある。
二つ!『男と女を分かつもの!』
外見上、男女の違いはいくつもあるわけだが、大きな違いとなれば、
局所、つまり男性器、女性器と、女性の胸部のふくらみ、つまりおっぱいである。
ただし、局所については文明社会において衣服が発達した現在、隠しているものであり、衣服の上からでも存在を主張するおっぱいこそ、男女を分かつ最大のものであり、女性の象徴であろう。
また、そもそも生物学上、雌から分かたれたものが雄であり、そこに望郷の念に近しいものがあっても不思議ではなかろう。
三つ!『おっぱいには愛が詰まっている!』
そもそも、脂肪の塊である、おっぱいに、こうも引かれるとなれば、
そこには物質的以外のものがあるに違いなく、それこそは愛なのである。
何だそれは?と言われるだろうが、授乳とは我が子に乳首から母乳を与えるだけでなく、愛を与えているのであり、
愛しき男に弄ぶ事を許すのも愛なのである!
四つ!『大小の代償!』
おっぱいと言うものは、個人差があり、形、大きさ、乳輪や乳首の大きさや色、等、挙げればキリが無く、個性的である。
もちろん、公約数的美も無いとは言えないが、見る側の基準もあり、どれが良いとは言えないものである。
そもそも、小ぶりなおっぱいは女性のコンプレックスになり、所謂巨乳と言われるほどのおっぱいは男性の目を引き逆にコンプレックスを呼び、またその重量から肩こりなどを引き起こす。
つまりは、悩みを生み出す器官とも言え…しかして、男というものは、悩む女性を見るのも萌えずにはいられない生き物であると言えよう。
五つ!『刻み付けられた性!』
今まで、小難しい事を言ってきた。
そして、こう言う事を言うのは逆説的ではあるが…、
おっぱいの価値とは、女性にあるからこそ意味があるのであり、それだけで存在価値があると言ってよいのである!
胸が膨らんでいるからといって、太った男性の胸に萌える男子はそう多く無いはずであり、おっぱいが大きかろうが、小さかろうが、男にとって大事な事は女性のおっぱいである!
その一言こそが、おっぱいの萌えなのであり、総ての女性に幸あれ!である。
Dr.「以上!
あぁ、おっぱいとはかくも素晴らしいものであるか。
我輩、感動で涙が溢れちゃうのである!」
ワ「…まぁ、分けはわからねぇロボが
…ワルザのおっぱいが大きさを変えられるバリアブルバストなのは、はかせの趣味なのが分かったロボ(--;」
ほ「良いよなぁ~ワルザはよぉ…
オレなんか背もおっぱいも中途半端で止まりやがったからなぁ~(--;」
み「う~ん、まぁ格闘やってるとリーチの差は痛いけど…下手におっきいおっぱいも邪魔になりそうだけど……(ーー;」
ワ「そうロボね~、ワルザも格闘モードの時はおっぱいを小さくするロボからねぇ…
って、みこと、どうしたロボ?」
み「…やっぱりワルザちゃんが羨ましいよぉ~(TT)」
雷「む~ん、何でって言うかやっぱり二人とも出てきたかぁ(苦笑」
み「そりゃ出ても来ますよ。
『中の人』の妄想キャラですけど、だからこそ何で中学生並みの設定なんですかぁ~。」
雷「いや、それを言っちゃあオシマイなんだが…『中の人』の趣味としか…(苦笑
つーか、ほむらもやっぱり気にしてたんだ?」
ほ「当たり前だ!
つーか、女の子の普遍の悩みだぞ(TT)」
ワ「ふ~ん…、
バスト最大モード。」
もにゅ
み「うわ~ん!ワルザちゃんのいぢわるぅ(TT)」
ほ「…こ、こら!ワルザ…触らせてくれ!(><)」
ワ「わわっ!ほむらの反応は予想外ロボ!(><;」
み「あ、やっぱボクも触りたい(^^;」
ワ「いやぁん、みことは止める役目ロボぉ~(><;;」
わいわいきゃいきゃい!
Dr.「いい加減にするであ~~る!
まったく、この店の連中は恥じらいが足りんのである。
…雷太、何を見蕩れておるであるか!本日の講義はここまでであるからして、何時ものをやるである!」
雷「おっと、つい…はいはい、みんな終わりの時間だよ(苦笑
こほんっ」
Dr.&ワ&ほ&み&雷「「「それでは、次回も、奮えて待て!!」」」
萌えの世界は深遠也!しかして、本日はその原初の部位。女性の胸!おっぱいなのであ~~る!!」
ワ「はかせ~!
まったく聞いてないロボぉ。何やってるロボか?」
雷「あ~、ワルザ…。
ぶっちゃけ、ココに影響されたらしい…(汗」
Dr.「うむ!つまり、
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
と言う事であ~る!」
ワ「…さっぱり解らねぇロボ(--;
って、言うか、何で男どもはみんなおっぱいが好きロボか?」
Dr.「だ~か~ら~!そこを今回は説明してやろうと言うのであ~る!」
雷「…では、始まり…だそうです(苦笑」
バスト、胸部、もしくは単に胸とも呼ぶが、
事、女性の胸は特別な意味を持つ。所謂おっぱいと言う言霊に人は引かれるものである。
何ゆえに男はおっぱいと言うものに魅了されるのか…。」
一つ!『育む為に!』
生物学上、女性(メス)に必要なものの一つが、産まれたばかりの我が子を育てる為の母乳を作る器官。つまりはおっぱいである。
ちなみに、母乳とは血液(その栄養素)を乳腺で作り変えた物、つまりは生命力そのものと言って良いかも知れない。
そうしたわけで、おっぱいと言うものは幼き心を思い起こさずにはいられないのである。
また、少女(子供)から女性(子供を産める体)へと成長する段階でおっぱいというものも大きくなるわけで、成長の証といえるものでもある。
二つ!『男と女を分かつもの!』
外見上、男女の違いはいくつもあるわけだが、大きな違いとなれば、
局所、つまり男性器、女性器と、女性の胸部のふくらみ、つまりおっぱいである。
ただし、局所については文明社会において衣服が発達した現在、隠しているものであり、衣服の上からでも存在を主張するおっぱいこそ、男女を分かつ最大のものであり、女性の象徴であろう。
また、そもそも生物学上、雌から分かたれたものが雄であり、そこに望郷の念に近しいものがあっても不思議ではなかろう。
三つ!『おっぱいには愛が詰まっている!』
そもそも、脂肪の塊である、おっぱいに、こうも引かれるとなれば、
そこには物質的以外のものがあるに違いなく、それこそは愛なのである。
何だそれは?と言われるだろうが、授乳とは我が子に乳首から母乳を与えるだけでなく、愛を与えているのであり、
愛しき男に弄ぶ事を許すのも愛なのである!
四つ!『大小の代償!』
おっぱいと言うものは、個人差があり、形、大きさ、乳輪や乳首の大きさや色、等、挙げればキリが無く、個性的である。
もちろん、公約数的美も無いとは言えないが、見る側の基準もあり、どれが良いとは言えないものである。
そもそも、小ぶりなおっぱいは女性のコンプレックスになり、所謂巨乳と言われるほどのおっぱいは男性の目を引き逆にコンプレックスを呼び、またその重量から肩こりなどを引き起こす。
つまりは、悩みを生み出す器官とも言え…しかして、男というものは、悩む女性を見るのも萌えずにはいられない生き物であると言えよう。
五つ!『刻み付けられた性!』
今まで、小難しい事を言ってきた。
そして、こう言う事を言うのは逆説的ではあるが…、
おっぱいの価値とは、女性にあるからこそ意味があるのであり、それだけで存在価値があると言ってよいのである!
胸が膨らんでいるからといって、太った男性の胸に萌える男子はそう多く無いはずであり、おっぱいが大きかろうが、小さかろうが、男にとって大事な事は女性のおっぱいである!
その一言こそが、おっぱいの萌えなのであり、総ての女性に幸あれ!である。
Dr.「以上!
あぁ、おっぱいとはかくも素晴らしいものであるか。
我輩、感動で涙が溢れちゃうのである!」
ワ「…まぁ、分けはわからねぇロボが
…ワルザのおっぱいが大きさを変えられるバリアブルバストなのは、はかせの趣味なのが分かったロボ(--;」
ほ「良いよなぁ~ワルザはよぉ…
オレなんか背もおっぱいも中途半端で止まりやがったからなぁ~(--;」
み「う~ん、まぁ格闘やってるとリーチの差は痛いけど…下手におっきいおっぱいも邪魔になりそうだけど……(ーー;」
ワ「そうロボね~、ワルザも格闘モードの時はおっぱいを小さくするロボからねぇ…
って、みこと、どうしたロボ?」
み「…やっぱりワルザちゃんが羨ましいよぉ~(TT)」
雷「む~ん、何でって言うかやっぱり二人とも出てきたかぁ(苦笑」
み「そりゃ出ても来ますよ。
『中の人』の妄想キャラですけど、だからこそ何で中学生並みの設定なんですかぁ~。」
雷「いや、それを言っちゃあオシマイなんだが…『中の人』の趣味としか…(苦笑
つーか、ほむらもやっぱり気にしてたんだ?」
ほ「当たり前だ!
つーか、女の子の普遍の悩みだぞ(TT)」
ワ「ふ~ん…、
バスト最大モード。」
もにゅ
み「うわ~ん!ワルザちゃんのいぢわるぅ(TT)」
ほ「…こ、こら!ワルザ…触らせてくれ!(><)」
ワ「わわっ!ほむらの反応は予想外ロボ!(><;」
み「あ、やっぱボクも触りたい(^^;」
ワ「いやぁん、みことは止める役目ロボぉ~(><;;」
わいわいきゃいきゃい!
Dr.「いい加減にするであ~~る!
まったく、この店の連中は恥じらいが足りんのである。
…雷太、何を見蕩れておるであるか!本日の講義はここまでであるからして、何時ものをやるである!」
雷「おっと、つい…はいはい、みんな終わりの時間だよ(苦笑
こほんっ」
Dr.&ワ&ほ&み&雷「「「それでは、次回も、奮えて待て!!」」」
第九回 密着24時! レオタードに萌えを見た!のであーる!
Dr.「ぬあ~っはっはっはぁ~。新年度を迎え、新入学、新就職の季節!
待たせたな諸君!新たな気分で心機一転、萌え学の時間である!
我輩こそ、さすらいの萌え学講師、
ドクターーー・ノーーザンッウェーースト・ウォーターー・アッパーーヤード・サンダーーマンンンンっ!! で、ある。」
ワ「待たせ過ぎロボ(--)」
Dr.「ぬぉっ!久しぶりであるのにそのツッコミ…流石は天才の我輩の生み出したモエロイドである!」
雷「…どう転んでも良い方に取ろうとするなぁ…つーか、さすらってないだろうが。」
Dr.「うるっさいのであーる。
こころ~はサスライ♪空しさ抱くよ~ろいを♪で、あ~る!」
ワ「それは、サムライロボ!\(--)
って、サムライトルーパーなんて誰もわからねぇロボよ。
とにかく、時間が勿体無いロボ、とっとと行くロボ。今回は『レオタード』ロボ。」
Dr.「むっ!そうであった。」
『レオタード』それは、女性の体操、ダンス等に着用される伸縮性に富み、身体に密着する衣料。
手元の資料によれば「レオタード」の語源は19世紀フランスの空中曲芸師ジュール・レオタールと言う人物名。
彼が身に着けていた服が「レオタール」と呼ばれ、それがフランス語読みから英語読みに変化したのが「レオタード」である。
そして1920年代以降、練習着等として、バレリーナ、舞台俳優、体操選手やダンサーへと広まっていたのである。
では、その萌えポイントを絞ってみていこう。
一つ!『密着する生地』
レオタードはその用途により、吸汗性、速乾性に優れ、伸縮性を持ち、運動の妨げにならないよう出来ている。
故に、生地は薄く、伸縮性と相まって身体に密着し、バストのふくらみ、ウエストのくびれ、ヒップの丸み等の女性のラインを浮かび上がらせる。
それは、成長途上にある少女達も例外ではなく、清純さと妖艶さを併せ持つのである。
二つ!『露出する四肢』
基本的に、レオタードという物はワンピース構造で胴体部分を覆う衣料であり、手足を露出させる。
例えば規定でハイレグや肩の露出を禁止している新体操もレオタードから露出する(多くは)生足は美しさと共にエロスを感じさせる。
バレリーナの場合(この場合チュチュと呼ばれる)客部はストッキングやタイツで被われるがそれも味わいであるし、肩紐が細い場合、肩周辺の露出、鎖骨のラインも萌えるものである。
三つ!『きわどい透け、くい込み』
レオタードの生地は薄いと上記した。
故に生地の下のモノが浮かび上がってしまったり、股間、お尻にくい込んでしまう。
ただし、バストはブラやパット、二プレス。股間もアンダーショーツ等でガードできる為、過度の期待は出来ない。もちろん、浮き出た下着のラインを楽しむのも一つの楽しみではあるのだが。
だが、専用のアンダーを使用しなかったり、そもそも視線を意識していない少女もいるので、思わぬモノがみられる可能性もある。
四つ!『シンプルから豪華まで』
レオタードと一口に言っても、練習用のシンプルな単色な物から、試合用、公演用の“見せる”為の豪華な色使いなものまで種類は豊富である。
また、人によってはあまり好まれないが、生地に肌色を使い、きわどいカットに見せかけたり、スカート付きの物は擬似チラリズムを感じさせたり“魅せる”物もあるし、
ダンス用ではギリギリのカッティングの物もある。
五つ!『動いてこそ華』
レオタードは運動着である。
故に、少女や女性が着用し、運動、演技をしてこそ光る物なのである。
手を伸ばし、足を振り上げながらも、上気した顔に恥じらいの表情を浮かべ演技をしようものなら、萌だえたくなる。
また、開脚等、非常にきわどい一瞬も見逃せないのだが、公共の場では不審人物に見えないように注意が必要である。
Dr.「以上である!
レオタードは女性らしい衣料であり、題材にしやすそうに見えて中々登場しないのは残念である。」
ワ「そうは言っても、以外に使用目的が限定的ロボからねぇ、自分のボディラインに自信が無いと中々羞恥心とかで着ないロボ。」
雷「水着はビキニ平気なのに?」
ワ「てぃーぴーおーがあるロボ、女は複雑ロボ。」
雷「…ワルザ、あんまり意味分かってないだろ…(汗」
ワ「てへへロボ。」
Dr.「ともかく、フィギュアスケートの衣装もレオタードであるわけで、認知度は高いはずなのであるがなぁ…もっとも、普段着にならん特殊性こそ、萌えの要素ではあるがな。」
雷「ですねぇ。
個人的には、練習用のシンプルなデザインで、明るい色だとシワとかアンダーが見やすくて好きだけどな(笑」
ワ「…言ってて恥ずかしくならねぇロボか?」
雷「う゛…それは…(汗」
ワ「なら言うなロボ…(--;
ともかく、これ以上ボロが出ないうちに終わっとくロボ。…次はいつになるかわからねぇロボが…。」
Dr.「ふっ、我輩、萌えの行くまま、萌えの向くまま、で、あーーる!」
雷「…開き直ったな…(汗」
Dr.&ワ&雷「「「次回も、震えて待て!」」」
待たせたな諸君!新たな気分で心機一転、萌え学の時間である!
我輩こそ、さすらいの萌え学講師、
ドクターーー・ノーーザンッウェーースト・ウォーターー・アッパーーヤード・サンダーーマンンンンっ!! で、ある。」
ワ「待たせ過ぎロボ(--)」
Dr.「ぬぉっ!久しぶりであるのにそのツッコミ…流石は天才の我輩の生み出したモエロイドである!」
雷「…どう転んでも良い方に取ろうとするなぁ…つーか、さすらってないだろうが。」
Dr.「うるっさいのであーる。
こころ~はサスライ♪空しさ抱くよ~ろいを♪で、あ~る!」
ワ「それは、サムライロボ!\(--)
って、サムライトルーパーなんて誰もわからねぇロボよ。
とにかく、時間が勿体無いロボ、とっとと行くロボ。今回は『レオタード』ロボ。」
Dr.「むっ!そうであった。」
『レオタード』それは、女性の体操、ダンス等に着用される伸縮性に富み、身体に密着する衣料。
手元の資料によれば「レオタード」の語源は19世紀フランスの空中曲芸師ジュール・レオタールと言う人物名。
彼が身に着けていた服が「レオタール」と呼ばれ、それがフランス語読みから英語読みに変化したのが「レオタード」である。
そして1920年代以降、練習着等として、バレリーナ、舞台俳優、体操選手やダンサーへと広まっていたのである。
では、その萌えポイントを絞ってみていこう。
一つ!『密着する生地』
レオタードはその用途により、吸汗性、速乾性に優れ、伸縮性を持ち、運動の妨げにならないよう出来ている。
故に、生地は薄く、伸縮性と相まって身体に密着し、バストのふくらみ、ウエストのくびれ、ヒップの丸み等の女性のラインを浮かび上がらせる。
それは、成長途上にある少女達も例外ではなく、清純さと妖艶さを併せ持つのである。
二つ!『露出する四肢』
基本的に、レオタードという物はワンピース構造で胴体部分を覆う衣料であり、手足を露出させる。
例えば規定でハイレグや肩の露出を禁止している新体操もレオタードから露出する(多くは)生足は美しさと共にエロスを感じさせる。
バレリーナの場合(この場合チュチュと呼ばれる)客部はストッキングやタイツで被われるがそれも味わいであるし、肩紐が細い場合、肩周辺の露出、鎖骨のラインも萌えるものである。
三つ!『きわどい透け、くい込み』
レオタードの生地は薄いと上記した。
故に生地の下のモノが浮かび上がってしまったり、股間、お尻にくい込んでしまう。
ただし、バストはブラやパット、二プレス。股間もアンダーショーツ等でガードできる為、過度の期待は出来ない。もちろん、浮き出た下着のラインを楽しむのも一つの楽しみではあるのだが。
だが、専用のアンダーを使用しなかったり、そもそも視線を意識していない少女もいるので、思わぬモノがみられる可能性もある。
四つ!『シンプルから豪華まで』
レオタードと一口に言っても、練習用のシンプルな単色な物から、試合用、公演用の“見せる”為の豪華な色使いなものまで種類は豊富である。
また、人によってはあまり好まれないが、生地に肌色を使い、きわどいカットに見せかけたり、スカート付きの物は擬似チラリズムを感じさせたり“魅せる”物もあるし、
ダンス用ではギリギリのカッティングの物もある。
五つ!『動いてこそ華』
レオタードは運動着である。
故に、少女や女性が着用し、運動、演技をしてこそ光る物なのである。
手を伸ばし、足を振り上げながらも、上気した顔に恥じらいの表情を浮かべ演技をしようものなら、萌だえたくなる。
また、開脚等、非常にきわどい一瞬も見逃せないのだが、公共の場では不審人物に見えないように注意が必要である。
Dr.「以上である!
レオタードは女性らしい衣料であり、題材にしやすそうに見えて中々登場しないのは残念である。」
ワ「そうは言っても、以外に使用目的が限定的ロボからねぇ、自分のボディラインに自信が無いと中々羞恥心とかで着ないロボ。」
雷「水着はビキニ平気なのに?」
ワ「てぃーぴーおーがあるロボ、女は複雑ロボ。」
雷「…ワルザ、あんまり意味分かってないだろ…(汗」
ワ「てへへロボ。」
Dr.「ともかく、フィギュアスケートの衣装もレオタードであるわけで、認知度は高いはずなのであるがなぁ…もっとも、普段着にならん特殊性こそ、萌えの要素ではあるがな。」
雷「ですねぇ。
個人的には、練習用のシンプルなデザインで、明るい色だとシワとかアンダーが見やすくて好きだけどな(笑」
ワ「…言ってて恥ずかしくならねぇロボか?」
雷「う゛…それは…(汗」
ワ「なら言うなロボ…(--;
ともかく、これ以上ボロが出ないうちに終わっとくロボ。…次はいつになるかわからねぇロボが…。」
Dr.「ふっ、我輩、萌えの行くまま、萌えの向くまま、で、あーーる!」
雷「…開き直ったな…(汗」
Dr.&ワ&雷「「「次回も、震えて待て!」」」
萌え学番外編 『日本人と萌えのオタク論』
Dr.「ぬぁ~っはっはっはぁ~~!!待たせたであるな諸君!
萌えの求道者、ドクター・ノーザンウェスト・ウォーター・アッパーヤード・サンダーマンの萌え学の世界へようこそなのであ~~~るっ!」
雷「復活早々長いわっ!(怒」
ワ「助手のプリティーでキュアキュアなロボっ娘、ワイルド=エルザロボ。
気軽にワルザと呼びやがれロボ(^^)」
雷「ワルザまで変なテンションだし…(汗
で、北西博士、今回は番外編との事だが…何をやる気だ?」
Dr.「うむ!
我輩、久しぶりの登場故、まだまだ本調子では無いのである。
となれば、リハビリを兼ねて、日本人とオタクの関係性を思うがままに語ろうと思うのであーる!」
ワ「実は、ちょっと前にNHKの『英語でしゃべらナイト』っていう番組で秋葉原が出てたロボ。」
雷「あ~、自分も途中から見たよ。
確かクリスマス頃に釈由美子だったかがメイドコスプレしてたってニュースがあったからね。
って、んじゃ、本当に思い付きかよ…(汗」
Dr.「うるさいのである!
ともかく、その番組の外国人が非常に良い観点をしていたので我輩なりにまとめてみるのである!」
ワ「それじゃあ、始めるロボ。」
現在、萌え市場がとてつもない経済効果を持っているのであるが、なぜに日本人にオタク文化がここまで広がったのであろうか。
いくつかのポイントに分けて考えていきたい。
農耕文化のゆとり。
古来、日本人も狩猟・採取によって生きる糧を得ていた。
さて、一応弥生時代と言われているが、稲作が普及する事によって安定した糧を得る事ができる様になる。
ゆとりは文化を育てる。文化とはつまり、人間が生きるのに必要無い事をする行為ではないだろうか。
豊かな自然、四季。
日本と言う国が恵まれているのは、他国に比べても豊かな自然があり、四季折々の風景がある事ではないだろうか。
もちろん、良い事ばかりでは無い。台風や大雨等の人にとって災いとなる事もある。
だが、その畏怖と恩恵が自然信仰を生むのではないだろうか。
アニマニズム(精霊崇拝)と神道
古来、日本人はあらゆる物に霊が宿ると考えてきた。
もちろん、それ自体は世界各地に見られる原始宗教の形ではある。
(むしろ、唯一神教の方が特異なのだが、厳しい環境に打ち勝つと言う意味で絶対神にすがるのもわからなくはない。)
だが、日本人は例え道端の石ころさえ“カミ”(神と言うより霊に近い存在)が宿ると信じてきた。
そうした思想を統合(時には力による征服)して出来上がったのが神道であり、天皇と言う祭祀王を頂点にする国家体制である。
地の利と独創性。
日本は大陸から海を隔てている。
それは、文化の流入がし辛い代わりに、敵の流入を防ぐ事ができる。
ゆえに独自の文化を築く事が出来たし、文化の流入もそのまま受け入れるのでは無く、日本に合うように変化させて使ってきた。
大和ことばから、日本語へ。
さて、古来日本には文字は無くとも、言葉はあった。
そこに中国から漢字を輸入してきた訳だが、問題はやはり従来の大和ことばに合わない事である。
そこで生み出された物が音読みと訓読み。そして、多くの人にわかりやすいカタカナ、ひらがなである(とはいえ、当時の識字率はかなり低いのではあるが)。
これにより、漢字を日本の物とし、さらに表意文字と表音文字の混在する情感あふれる物へとなったのである。
豊かな表現と豊かな感性。
時代が飛んで江戸時代。
徳川幕府によって、200年余の平和を維持出来た例は他の国には無い。
当時、世界最大の都市は江戸であったとも言われている。もっとも、当時から過密都市だったようだが。
ともかく、平和で人が多ければ娯楽が育つ。
娯楽にはエロが付き物…と言うのは強引ではあるが、春画が広まったのもこの頃だと思われる。
つまり、当時から絵の先にエロスを感じていたと言えるのではないだろうか。
マンガの神様、アニメの悪魔
更に時代が飛ぶ。
漫画はすでに登場していた時代。アニメもディズニーが有った時代。
一人の人物により革命的変化が起こった。手塚治虫の登場である。
ここでは割愛するが、その後多くの作家が漫画にあらゆる表現、テクニック、作風を広げていった。
また、国産のアニメーション作品も手塚治虫が作ったわけだが、アニメを広める為に、破格の安さの制作費で作り、その後アニメは安いと言う弊害を生み出したりもした。
無限の可能性と商売の両立。
80年代、アニメもあらゆる可能性に広がってゆき、
90年代、細分化からゲームや関連商品などの多分野へのメディアミックスを試みるのは安い制作費を補う為にも必要だったのかも知れない。
また、ゲームも世界初のCD-ROM搭載機、PCエンジンCD-ROMROMの登場により、アニメ、映画との融合を果たして行く。
恋愛シミュレーションの台頭と萌えの成長。
パソコンがまだマニアックな頃、すでに『同級生』等の18禁、もしくは美少女ゲームはあった訳だが、PCエンジンにて『ときめきメモリアル』の登場により同ジャンルは爆発的に流行する。
そして、気付くのだ。擬似恋愛による表現できない感情と、各個人に本命となるタイプが分類出来る事に。
後に、『萌え』『属性』等と呼ばれるものだ。
察しの良い者は分かるかもしれない。
日本人の辿った道のりは趣味人と言う意味で、ヲタクと呼ばれる人間のベースを作っているのでは無いか?
命無き物にカミを感じ、愛することが出来るのは、萌えの先駆けではないだろうか?
もちろん、属性はコミュニケーションの取っ掛かりとして共同体を作る事に役立っていると考える。
細分化の果てと、萌えの行方。
だが、現在一抹の不安もある。
属性は細分化しすぎれば、商的に細すぎて破綻し、萌えとて消費しつくさればマンネリ化は感性を鈍らせる。
また、次代のクリエーターもすでに出来上がった物のみを見て成長すれば、型にはまり、革新的な物を作れなくなる可能性はある。
作る側も受け取る側も感性を磨き続ける必要があるかも知れない。
Dr.「以上!」
雷「…分かったような、分からないような…(汗」
ワ「ま、何時もの思い付きの屁理屈ロボ。
気にするなロボ(^^)」
Dr.「ワルザ!いい所である!いらん事を言うで無いのである!」
雷「感性を磨き続けるねぇ…。
そういった意味では、『電波男』の作者、本田透氏の言う、クリエーターである者は妄想を溜め込んだオタクであり続ける必要があるのかも知れないってのもあるのかなぁ。」
ワ「人によってその限りではなロボ。
むしろ、安定した精神状態を確保してこそって人間もいるロボからね。」
Dr.「何故かオタク文化は他国で高い評価をされている事もある。
日本人とは微妙に異なっている気もするのであるが…。
兎も角、我輩はこれからも萌えを追求して行くのみではあるがな。」
雷「…好きにして下さい(汗
ともかく、今回はここまで…予想外に長くなったな…(苦笑」
ワ「それじゃあ、久しぶりにアレで終わるロボ(^^)」
Dr.&ワ&雷「「「次回も、奮えて待て!」」」
萌えの求道者、ドクター・ノーザンウェスト・ウォーター・アッパーヤード・サンダーマンの萌え学の世界へようこそなのであ~~~るっ!」
雷「復活早々長いわっ!(怒」
ワ「助手のプリティーでキュアキュアなロボっ娘、ワイルド=エルザロボ。
気軽にワルザと呼びやがれロボ(^^)」
雷「ワルザまで変なテンションだし…(汗
で、北西博士、今回は番外編との事だが…何をやる気だ?」
Dr.「うむ!
我輩、久しぶりの登場故、まだまだ本調子では無いのである。
となれば、リハビリを兼ねて、日本人とオタクの関係性を思うがままに語ろうと思うのであーる!」
ワ「実は、ちょっと前にNHKの『英語でしゃべらナイト』っていう番組で秋葉原が出てたロボ。」
雷「あ~、自分も途中から見たよ。
確かクリスマス頃に釈由美子だったかがメイドコスプレしてたってニュースがあったからね。
って、んじゃ、本当に思い付きかよ…(汗」
Dr.「うるさいのである!
ともかく、その番組の外国人が非常に良い観点をしていたので我輩なりにまとめてみるのである!」
ワ「それじゃあ、始めるロボ。」
現在、萌え市場がとてつもない経済効果を持っているのであるが、なぜに日本人にオタク文化がここまで広がったのであろうか。
いくつかのポイントに分けて考えていきたい。
農耕文化のゆとり。
古来、日本人も狩猟・採取によって生きる糧を得ていた。
さて、一応弥生時代と言われているが、稲作が普及する事によって安定した糧を得る事ができる様になる。
ゆとりは文化を育てる。文化とはつまり、人間が生きるのに必要無い事をする行為ではないだろうか。
豊かな自然、四季。
日本と言う国が恵まれているのは、他国に比べても豊かな自然があり、四季折々の風景がある事ではないだろうか。
もちろん、良い事ばかりでは無い。台風や大雨等の人にとって災いとなる事もある。
だが、その畏怖と恩恵が自然信仰を生むのではないだろうか。
アニマニズム(精霊崇拝)と神道
古来、日本人はあらゆる物に霊が宿ると考えてきた。
もちろん、それ自体は世界各地に見られる原始宗教の形ではある。
(むしろ、唯一神教の方が特異なのだが、厳しい環境に打ち勝つと言う意味で絶対神にすがるのもわからなくはない。)
だが、日本人は例え道端の石ころさえ“カミ”(神と言うより霊に近い存在)が宿ると信じてきた。
そうした思想を統合(時には力による征服)して出来上がったのが神道であり、天皇と言う祭祀王を頂点にする国家体制である。
地の利と独創性。
日本は大陸から海を隔てている。
それは、文化の流入がし辛い代わりに、敵の流入を防ぐ事ができる。
ゆえに独自の文化を築く事が出来たし、文化の流入もそのまま受け入れるのでは無く、日本に合うように変化させて使ってきた。
大和ことばから、日本語へ。
さて、古来日本には文字は無くとも、言葉はあった。
そこに中国から漢字を輸入してきた訳だが、問題はやはり従来の大和ことばに合わない事である。
そこで生み出された物が音読みと訓読み。そして、多くの人にわかりやすいカタカナ、ひらがなである(とはいえ、当時の識字率はかなり低いのではあるが)。
これにより、漢字を日本の物とし、さらに表意文字と表音文字の混在する情感あふれる物へとなったのである。
豊かな表現と豊かな感性。
時代が飛んで江戸時代。
徳川幕府によって、200年余の平和を維持出来た例は他の国には無い。
当時、世界最大の都市は江戸であったとも言われている。もっとも、当時から過密都市だったようだが。
ともかく、平和で人が多ければ娯楽が育つ。
娯楽にはエロが付き物…と言うのは強引ではあるが、春画が広まったのもこの頃だと思われる。
つまり、当時から絵の先にエロスを感じていたと言えるのではないだろうか。
マンガの神様、アニメの悪魔
更に時代が飛ぶ。
漫画はすでに登場していた時代。アニメもディズニーが有った時代。
一人の人物により革命的変化が起こった。手塚治虫の登場である。
ここでは割愛するが、その後多くの作家が漫画にあらゆる表現、テクニック、作風を広げていった。
また、国産のアニメーション作品も手塚治虫が作ったわけだが、アニメを広める為に、破格の安さの制作費で作り、その後アニメは安いと言う弊害を生み出したりもした。
無限の可能性と商売の両立。
80年代、アニメもあらゆる可能性に広がってゆき、
90年代、細分化からゲームや関連商品などの多分野へのメディアミックスを試みるのは安い制作費を補う為にも必要だったのかも知れない。
また、ゲームも世界初のCD-ROM搭載機、PCエンジンCD-ROMROMの登場により、アニメ、映画との融合を果たして行く。
恋愛シミュレーションの台頭と萌えの成長。
パソコンがまだマニアックな頃、すでに『同級生』等の18禁、もしくは美少女ゲームはあった訳だが、PCエンジンにて『ときめきメモリアル』の登場により同ジャンルは爆発的に流行する。
そして、気付くのだ。擬似恋愛による表現できない感情と、各個人に本命となるタイプが分類出来る事に。
後に、『萌え』『属性』等と呼ばれるものだ。
察しの良い者は分かるかもしれない。
日本人の辿った道のりは趣味人と言う意味で、ヲタクと呼ばれる人間のベースを作っているのでは無いか?
命無き物にカミを感じ、愛することが出来るのは、萌えの先駆けではないだろうか?
もちろん、属性はコミュニケーションの取っ掛かりとして共同体を作る事に役立っていると考える。
細分化の果てと、萌えの行方。
だが、現在一抹の不安もある。
属性は細分化しすぎれば、商的に細すぎて破綻し、萌えとて消費しつくさればマンネリ化は感性を鈍らせる。
また、次代のクリエーターもすでに出来上がった物のみを見て成長すれば、型にはまり、革新的な物を作れなくなる可能性はある。
作る側も受け取る側も感性を磨き続ける必要があるかも知れない。
Dr.「以上!」
雷「…分かったような、分からないような…(汗」
ワ「ま、何時もの思い付きの屁理屈ロボ。
気にするなロボ(^^)」
Dr.「ワルザ!いい所である!いらん事を言うで無いのである!」
雷「感性を磨き続けるねぇ…。
そういった意味では、『電波男』の作者、本田透氏の言う、クリエーターである者は妄想を溜め込んだオタクであり続ける必要があるのかも知れないってのもあるのかなぁ。」
ワ「人によってその限りではなロボ。
むしろ、安定した精神状態を確保してこそって人間もいるロボからね。」
Dr.「何故かオタク文化は他国で高い評価をされている事もある。
日本人とは微妙に異なっている気もするのであるが…。
兎も角、我輩はこれからも萌えを追求して行くのみではあるがな。」
雷「…好きにして下さい(汗
ともかく、今回はここまで…予想外に長くなったな…(苦笑」
ワ「それじゃあ、久しぶりにアレで終わるロボ(^^)」
Dr.&ワ&雷「「「次回も、奮えて待て!」」」
第八回 梅雨空をぶっ飛ばす、HOTな話であーる!
Dr.「梅雨で、あーーる!つゆと言えば鰹だしが決めてであり、もうすぐ素麺の美味い時期でありもう待てな…わけではなく、かと言って、ばいうとも言うから一字違えばバイブでありいや~んもうエッチぃなのでも無い!まぁ、せいぜい一般大衆は湿気と食品の腐敗に気をつけろであーる!」
雷「…勝手にやって下さい…(落」
ワ「ロボ?雷太どうしたロボ?」
雷「いやね、どうも梅雨時はジメジメして、体調もおかしくなりやすくってさぁ…今週はどうもテンションが上がらないんだよねぇ…。」
ワ「うっとうしいロボねぇ~。(--;
ともかく、夏本番前に元気が出る『ショートパンツ&ホットパンツ』の萌え学ロボよv(^^)」
雷「は~い、始まるよ~(放」
ワ「ダメだロボ(--;」
Dr.「勝手にするのである!」
『ショートパンツ&ホットパンツ』簡単に言えば、短パン。太もも辺りでカットされたパンツスタイル。
ホットパンツは、に腰まわりにフィットするタイトなショートパンツ。なお、名前の由来は発売当時シティーパンツと言う商品名だったが、新聞広告で“コレを履いた女性を見ると、男性の視線が熱く(HOTに)なる”と書かれたのが始まりらしい。
一つ!『脚線美を楽しめる!』
太もも、もしくは足の付け根近くから布地が無いのだから、まあ当然。存分に楽しんでもらいたい。
二つ!『広い幅を持つ!』
短パンと言えば、元気な男の子、女の子のイメージだが、ショートパンツやホットパンツは大人でも女性のファッションとして確立している。
それは、アイドル雑誌等を見れば、かなりの数を確認出来る事からも知る事ができるであろう。
三つ!『活動的になる!』
足にまとわりつかないので動きやすい。また同じように、足を見せる「ミニスカート」との最大の違いが“下着を見られない”。
だからこそ、大胆なポーズをしてしまう。活動的なイメージはまさに「スポーツ少女」御用達と言える。
四つ!『以外なチラリズム!』
上記のように下着が見える事は極、稀であろう。だが、大胆なポーズをすれば僅かながらのチャンスもある。レアなほど萌えるものである。
また、よく見れば、腰周りにフィットするホットパンツのようなタイプは腰周りの密着度が高く、生地によっては下着のラインが浮かび上がることすらあるのである。
五つ!『応用の利くスタイル!』
素足からソックス、ニーソ、タイツ、等幅広いバリエーションも良いが。トータルでコーディネートすると”スポーティ”以外もできる懐の広さを持つ。
上記で萌えの基本は分かったであろう。
だが、幅広い萌えを期待出来るショートスタイルの幾つかを下記にまとめるので、各自参考とせよ。
ステップ1
「ショートパンツ」「ホットパンツ」といえば暑い夏の服装。「Tシャツ」「タンクトップ」と合わせるのが基本的。
オプションとして「キャップ」「バンダナ」「スニーカー」等で『スポーティ』にきめろ!
「バッシュ、トレッキングブーツ」等の足首まで有るタイプもアクセントになっていいぞ!
ステップ2!
「キャミソール」に変えれば『キュート』に変身。
「アクセサリー(ブレスレットなど)」等の小物でかわいくまとめろ!
ステップ3!
春、秋も「トレーナー」(パーカー付きも可)に変えたり、または重ね着でO,K,!「長袖のTシャツ」に「Tシャツ」「タンクトップ」を合わせる。上下で色味を変えたりするとメリハリが付く。
また、夏の格好に「ジャンパー」「コート」を羽織るだけでもワイルドでいいぞ!
足元も「ソックス」を「ニーソックス」「オーバーニーソックス」に変えよう。余談だが、パンツとニーソの間の素肌(絶対領域)がポイント高いぞ!
ステップ4!
冬、上半身は「セーター」「マフラー」「ジャンパー」「コート」等を駆使せよ。だが下半身、足元の問題はズバリ『寒い!』。
だか、こちらには強い味方が居る!「タイツ」素肌を寒風に晒さず、足のラインを隠さない!昨今は高機能の保温性を持つ物も有る。活用せよ!
この組み合わせは上半身と下半身にボリュームの差が出来るのがポイントである!
ステップ5!
素材等の違いでイメージを変える。全体を「皮」や「エナメル」等、光沢素材に、「シルバー」「チェーン」アクセサリーで『パンク』に。
「前がボタンのワンピース」に「ショートパンツ」を見せるように下のボタンを外しても面白い。オプションに「ストローハット(麦わら帽子)」「メガネ」
また日本では一般的では無いが、「スーツ」のスカートをショートパンツに替えても面白い。もちろんオプションに「メガネ」「ストッキング」「ハイヒール」で大人の女性を演出したい。
Dr.「以上!今回はニトロ掲示板での掲載時に完成度が高かったので、若干の修正と追加で済んだので助かったのであーる!」
ワ「ついでに、着こなし編も同時掲載の大盤振る舞いロボ(^^)」
雷「……。」
ワ「まったく!コレでも元気出ないのは雷太として重症ロボ!」
Dr.「…いや、よく見てみるが良いのである!」
雷「……(萌」
ワ「うっわっ!キショいロボ!」
雷「人が静かに萌えていれば…うっさいぞ、ワルザ!」
ワ「まったく、器用な事をしている場合じゃ無いロボ。」
雷「そういうわけでもないと思うが…
そう言えば、うちらの世代『C翼』が流行った頃は、サッカーのユニホームは短パンだったけど、今じゃハーパンにすっかり変わってるよなぁ…。
ま、男の短パンを薦める気はさらさら無いけどね(笑」
Dr.「まぁ、一部の男性に短パンマニアと呼ばれる人間もいるのであるが…少なくとも我輩とは相容れぬ存在ではあるな。」
ワ「なんだか、一部の人間に敵を作りそうロボねぇ(^^;
ともかく、今回2回分の容量で時間が無いロボ。とっとと終わるロボ。」
Dr.&ワ&雷「「次回も、奮えて待て!」」
雷「…勝手にやって下さい…(落」
ワ「ロボ?雷太どうしたロボ?」
雷「いやね、どうも梅雨時はジメジメして、体調もおかしくなりやすくってさぁ…今週はどうもテンションが上がらないんだよねぇ…。」
ワ「うっとうしいロボねぇ~。(--;
ともかく、夏本番前に元気が出る『ショートパンツ&ホットパンツ』の萌え学ロボよv(^^)」
雷「は~い、始まるよ~(放」
ワ「ダメだロボ(--;」
Dr.「勝手にするのである!」
『ショートパンツ&ホットパンツ』簡単に言えば、短パン。太もも辺りでカットされたパンツスタイル。
ホットパンツは、に腰まわりにフィットするタイトなショートパンツ。なお、名前の由来は発売当時シティーパンツと言う商品名だったが、新聞広告で“コレを履いた女性を見ると、男性の視線が熱く(HOTに)なる”と書かれたのが始まりらしい。
一つ!『脚線美を楽しめる!』
太もも、もしくは足の付け根近くから布地が無いのだから、まあ当然。存分に楽しんでもらいたい。
二つ!『広い幅を持つ!』
短パンと言えば、元気な男の子、女の子のイメージだが、ショートパンツやホットパンツは大人でも女性のファッションとして確立している。
それは、アイドル雑誌等を見れば、かなりの数を確認出来る事からも知る事ができるであろう。
三つ!『活動的になる!』
足にまとわりつかないので動きやすい。また同じように、足を見せる「ミニスカート」との最大の違いが“下着を見られない”。
だからこそ、大胆なポーズをしてしまう。活動的なイメージはまさに「スポーツ少女」御用達と言える。
四つ!『以外なチラリズム!』
上記のように下着が見える事は極、稀であろう。だが、大胆なポーズをすれば僅かながらのチャンスもある。レアなほど萌えるものである。
また、よく見れば、腰周りにフィットするホットパンツのようなタイプは腰周りの密着度が高く、生地によっては下着のラインが浮かび上がることすらあるのである。
五つ!『応用の利くスタイル!』
素足からソックス、ニーソ、タイツ、等幅広いバリエーションも良いが。トータルでコーディネートすると”スポーティ”以外もできる懐の広さを持つ。
上記で萌えの基本は分かったであろう。
だが、幅広い萌えを期待出来るショートスタイルの幾つかを下記にまとめるので、各自参考とせよ。
ステップ1
「ショートパンツ」「ホットパンツ」といえば暑い夏の服装。「Tシャツ」「タンクトップ」と合わせるのが基本的。
オプションとして「キャップ」「バンダナ」「スニーカー」等で『スポーティ』にきめろ!
「バッシュ、トレッキングブーツ」等の足首まで有るタイプもアクセントになっていいぞ!
ステップ2!
「キャミソール」に変えれば『キュート』に変身。
「アクセサリー(ブレスレットなど)」等の小物でかわいくまとめろ!
ステップ3!
春、秋も「トレーナー」(パーカー付きも可)に変えたり、または重ね着でO,K,!「長袖のTシャツ」に「Tシャツ」「タンクトップ」を合わせる。上下で色味を変えたりするとメリハリが付く。
また、夏の格好に「ジャンパー」「コート」を羽織るだけでもワイルドでいいぞ!
足元も「ソックス」を「ニーソックス」「オーバーニーソックス」に変えよう。余談だが、パンツとニーソの間の素肌(絶対領域)がポイント高いぞ!
ステップ4!
冬、上半身は「セーター」「マフラー」「ジャンパー」「コート」等を駆使せよ。だが下半身、足元の問題はズバリ『寒い!』。
だか、こちらには強い味方が居る!「タイツ」素肌を寒風に晒さず、足のラインを隠さない!昨今は高機能の保温性を持つ物も有る。活用せよ!
この組み合わせは上半身と下半身にボリュームの差が出来るのがポイントである!
ステップ5!
素材等の違いでイメージを変える。全体を「皮」や「エナメル」等、光沢素材に、「シルバー」「チェーン」アクセサリーで『パンク』に。
「前がボタンのワンピース」に「ショートパンツ」を見せるように下のボタンを外しても面白い。オプションに「ストローハット(麦わら帽子)」「メガネ」
また日本では一般的では無いが、「スーツ」のスカートをショートパンツに替えても面白い。もちろんオプションに「メガネ」「ストッキング」「ハイヒール」で大人の女性を演出したい。
Dr.「以上!今回はニトロ掲示板での掲載時に完成度が高かったので、若干の修正と追加で済んだので助かったのであーる!」
ワ「ついでに、着こなし編も同時掲載の大盤振る舞いロボ(^^)」
雷「……。」
ワ「まったく!コレでも元気出ないのは雷太として重症ロボ!」
Dr.「…いや、よく見てみるが良いのである!」
雷「……(萌」
ワ「うっわっ!キショいロボ!」
雷「人が静かに萌えていれば…うっさいぞ、ワルザ!」
ワ「まったく、器用な事をしている場合じゃ無いロボ。」
雷「そういうわけでもないと思うが…
そう言えば、うちらの世代『C翼』が流行った頃は、サッカーのユニホームは短パンだったけど、今じゃハーパンにすっかり変わってるよなぁ…。
ま、男の短パンを薦める気はさらさら無いけどね(笑」
Dr.「まぁ、一部の男性に短パンマニアと呼ばれる人間もいるのであるが…少なくとも我輩とは相容れぬ存在ではあるな。」
ワ「なんだか、一部の人間に敵を作りそうロボねぇ(^^;
ともかく、今回2回分の容量で時間が無いロボ。とっとと終わるロボ。」
Dr.&ワ&雷「「次回も、奮えて待て!」」
第七回 オーバーニーソックスと絶対領域の相対性理論であーる!
Dr.「ぬあっはっはっはっ!黄金週間も終わり過ごし易い季節かと思えば、異常気象でいや~んまいっちんぐ!であり、マチコ先生はミニスカートで、ミニスカートと言えばやはりオーバーニーソックスは外せないものであーる!」
雷「毎度ながら長い…(汗」
ワ「諦めろロボ。ともかく、今回は『オーバーニーソックス』ロボ。“オバニ”とか“オーバーニーソ”とか略されるロボね。」
雷「あぁ、“ニーソ”ね、自分も好きだねぇ。」
Dr.「のぉぉぉ~おっ!ビミョ~に違うのであるぞ!」
雷「ビックリした(汗」
ワ「では、違いは講義で詳しく説明ロボ。」
『オーバーニーソックス』。アニメ、ゲームのヒロインがよく着用している太ももまで覆う靴下。
現実世界では、以外に見かけないのだが、少女が少女らしくある為のアイテムとも言える。
また、一般的(マニア的)には、“ニーソ”と略されるが、実は微妙に違う物である(メーカーでも明確な区別がある訳でもないのだが)。
以下、おおよその区別をしてから、本題に入る事としよう。
『アンクレット』
踝までの長さの短い靴下。主にスニーカーを履く時等に使う。
一見、素足に見えるのがポイント。
『ソックス』
普通の靴下。足首まで覆う。一般的な物である。
『クルーソックス』
少し長め。ふくらはぎの下辺りまで覆う。ソックスとあまり区別されない?
『スリークォータース』
更に長め。ふくらはぎの中ほどまで覆う。ハイソックスと混同されるか?
『ハイソックス』
膝下まで覆う長い靴下。
『ニーソックス』
膝まで届く長い靴下。ただし、膝を超えない。=ハイソックスと同じ物。
ただし、混同され、膝のすぐ上(膝頭が隠れる程度)まではニーソックスと呼ばれる場合もあるらしい。
『オーバーニーソックス』
日本語で膝上靴下。つまり膝頭が隠れるものは本来はオーバーニーソックスに分類される。
イメージ的には太ももの中ほどまでの長さであろう。
『ストッキング』
足の付け根近くまで覆う物。
『タイツ&パンティーストッキング』
両足から腰まで、下半身全体を覆う物。
一つ!『美しいライン!』
これはストッキングと同様、足の大部分を覆う為の引き締め効果による。
また、足のラインを強調する意味で単色系や、ストライプが多いようだ。
上部にリボンやぼんぼん等の装飾も“少女らしさ”を出すという場合は効果的である。
二つ!『露出への抵抗!』
そもそも、オーバーニーソを着用するとは、どんな時だろう?
ロングスカートやパンツスタイルでは、まずありえない。
やはり、ミニスカートや、ショートパンツ等の“足を露出する”場合だろう。
足を見せたい、しかし恥ずかしいor寒い。そんな時こそオーバーニーソの出番である。
三つ!『絶対領域!』
オーバーニーソとストッキング(タイツ)との決定的な違い!それが、絶対領域と呼ばれる存在である。
上記のように、オーバーニーソはミニスカートやショートパンツと組み合わされ着用される。
その際に出来るミニスカ(ショートパンツ)の裾と、オーバーニーソの上端の間に素肌が晒される空間、その清純さとエロチシズムを併せ持つ空間こそが「絶対領域」と呼ばれるのであり、萌えを呼び覚まさずにはおれない聖域なのである!
四つ!『ゴスロリ対応!』
ゴシックロリータと言うファッションがある。
詳しくは今後の萌え学に任せるが、この場合の靴下もオーバーニーソは対応出来る。
この場合はストッキングに近い薄い生地(本来はシルクだろう)を使用し、色は白。また、上部がレース等で装飾されているとより豪華である。
五つ!『実用性有り!』
膝上まで覆うので、サポーター効果もある。
しかも、パンストと違い用足し時にも困らない。
実用がありながら、パンチラの追加効果も期待できる男性諸氏にもおいしいものであると言えよう。
Dr.「以上!つまり、“ヒロインにミニスカートを履かせるのなら、オーバーニーソを忘れずに”で、あーる!」
雷「膝が冷えないって事で、スポーツ少女にもオススメです(笑」
ワ「二人とも馬鹿ロボ(--;
だけど、本当にオーバーニーソを履いた女の子が出てくるアニメやゲームって多いロボね。」
Dr.「結局、キャラデの人間も好きなのである。それほどにオーバーニーソには逆らえない魅力があるのである。」
雷「制服がミニスカートだったりしますからね、やり易いとは思います。
しかも靴もローファー、スニーカー、校内の内履きと、応用利きますし。あ、流石にブルマだと違和感が…(汗」
ワ「そういう場合、履き替えてるみたいロボ。
とにかく、結論はオーバーニーソにハマる馬鹿は多いって事ロボ(^^)」
雷「微妙に反論出来ない…(汗」
Dr.&ワ&雷「「次回も奮えて待て!」」
雷「毎度ながら長い…(汗」
ワ「諦めろロボ。ともかく、今回は『オーバーニーソックス』ロボ。“オバニ”とか“オーバーニーソ”とか略されるロボね。」
雷「あぁ、“ニーソ”ね、自分も好きだねぇ。」
Dr.「のぉぉぉ~おっ!ビミョ~に違うのであるぞ!」
雷「ビックリした(汗」
ワ「では、違いは講義で詳しく説明ロボ。」
『オーバーニーソックス』。アニメ、ゲームのヒロインがよく着用している太ももまで覆う靴下。
現実世界では、以外に見かけないのだが、少女が少女らしくある為のアイテムとも言える。
また、一般的(マニア的)には、“ニーソ”と略されるが、実は微妙に違う物である(メーカーでも明確な区別がある訳でもないのだが)。
以下、おおよその区別をしてから、本題に入る事としよう。
『アンクレット』
踝までの長さの短い靴下。主にスニーカーを履く時等に使う。
一見、素足に見えるのがポイント。
『ソックス』
普通の靴下。足首まで覆う。一般的な物である。
『クルーソックス』
少し長め。ふくらはぎの下辺りまで覆う。ソックスとあまり区別されない?
『スリークォータース』
更に長め。ふくらはぎの中ほどまで覆う。ハイソックスと混同されるか?
『ハイソックス』
膝下まで覆う長い靴下。
『ニーソックス』
膝まで届く長い靴下。ただし、膝を超えない。=ハイソックスと同じ物。
ただし、混同され、膝のすぐ上(膝頭が隠れる程度)まではニーソックスと呼ばれる場合もあるらしい。
『オーバーニーソックス』
日本語で膝上靴下。つまり膝頭が隠れるものは本来はオーバーニーソックスに分類される。
イメージ的には太ももの中ほどまでの長さであろう。
『ストッキング』
足の付け根近くまで覆う物。
『タイツ&パンティーストッキング』
両足から腰まで、下半身全体を覆う物。
一つ!『美しいライン!』
これはストッキングと同様、足の大部分を覆う為の引き締め効果による。
また、足のラインを強調する意味で単色系や、ストライプが多いようだ。
上部にリボンやぼんぼん等の装飾も“少女らしさ”を出すという場合は効果的である。
二つ!『露出への抵抗!』
そもそも、オーバーニーソを着用するとは、どんな時だろう?
ロングスカートやパンツスタイルでは、まずありえない。
やはり、ミニスカートや、ショートパンツ等の“足を露出する”場合だろう。
足を見せたい、しかし恥ずかしいor寒い。そんな時こそオーバーニーソの出番である。
三つ!『絶対領域!』
オーバーニーソとストッキング(タイツ)との決定的な違い!それが、絶対領域と呼ばれる存在である。
上記のように、オーバーニーソはミニスカートやショートパンツと組み合わされ着用される。
その際に出来るミニスカ(ショートパンツ)の裾と、オーバーニーソの上端の間に素肌が晒される空間、その清純さとエロチシズムを併せ持つ空間こそが「絶対領域」と呼ばれるのであり、萌えを呼び覚まさずにはおれない聖域なのである!
四つ!『ゴスロリ対応!』
ゴシックロリータと言うファッションがある。
詳しくは今後の萌え学に任せるが、この場合の靴下もオーバーニーソは対応出来る。
この場合はストッキングに近い薄い生地(本来はシルクだろう)を使用し、色は白。また、上部がレース等で装飾されているとより豪華である。
五つ!『実用性有り!』
膝上まで覆うので、サポーター効果もある。
しかも、パンストと違い用足し時にも困らない。
実用がありながら、パンチラの追加効果も期待できる男性諸氏にもおいしいものであると言えよう。
Dr.「以上!つまり、“ヒロインにミニスカートを履かせるのなら、オーバーニーソを忘れずに”で、あーる!」
雷「膝が冷えないって事で、スポーツ少女にもオススメです(笑」
ワ「二人とも馬鹿ロボ(--;
だけど、本当にオーバーニーソを履いた女の子が出てくるアニメやゲームって多いロボね。」
Dr.「結局、キャラデの人間も好きなのである。それほどにオーバーニーソには逆らえない魅力があるのである。」
雷「制服がミニスカートだったりしますからね、やり易いとは思います。
しかも靴もローファー、スニーカー、校内の内履きと、応用利きますし。あ、流石にブルマだと違和感が…(汗」
ワ「そういう場合、履き替えてるみたいロボ。
とにかく、結論はオーバーニーソにハマる馬鹿は多いって事ロボ(^^)」
雷「微妙に反論出来ない…(汗」
Dr.&ワ&雷「「次回も奮えて待て!」」
第六回 少ぉ年よ、旅立つのぉなら♪であーる!
Dr.「ぬぁっはっはっはっはっ!ごぉぉるどぇん・うぃぃぃく特別講義なのであーる。
5月5日は端午の節句であり、子供の日なのであり、つまりは雛祭りの女の子の日に対抗して男の子の日なので逞しく成長しろよであるからして、元気に半ズボンであり、少年探偵は行け鉄人!であり、正太郎であるからして、つまりはショタコンで腐女子うはうはなのであーーる!」
雷「…はい?何ですか博士(汗」
ワ「つまり、今回は『ショタ萌え』なんだロボ。でも、はかせもちゃんと腐女子の心理を分かってるわけでもないロボから、今回はかなり怪しいロボ。」
雷「いいのか?そんなんで…(汗」
ワ「まぁ、いないと思うけど、腐女子の人が今回の講義を聞いていたら意見を聞かせて欲しいロボ。
もし、知り合いに腐女子がいたら今回の講義を紹介して欲しいロボ。」
では、講義を始めるロボ。」
『ショタコン』。少女を愛する者をロリコンと言うように少年を愛する者をショタコンと呼ぶ。
語源は諸説あるが、鉄人28号の主人公「金田正太郎」からと言われている。
また、“少年”の定義として、主に第二次成長期前の小学生、最大中学生まで、と考えられる。
主に、腐女子(一部男性)が好む“男の子”はいかに萌えるかに迫っていきたい。
一つ!『母性本能をくすぐる!』
少々誤解を生むが、年下の男の子は女性にとって数少ない身分的弱者である。
そして、弱きものは保護の対象である。つまり、「自分が守りたい」「自分が育てる」等の母性本能を少年に向けてしまうと、可愛いと認識してしまうのである。
二つ!『目が離せない!』
そもそも、男女で精神構造が違う上、年下の男の子となると、どんな行動を取るか分からない。
その様な行動は見ていてハラハラしつつも、小動物を可愛がる事に近い感覚を呼び起こすものである。
三つ!『それでも男の子!』
しかして、いざとなった時の行動力は男の片鱗を見せる物であり、保護対象に保護されるという予想だにしない事態も起こりうる。
そうした、成長を感じる事が母性本能から恋愛対象に変わるきっかけになるのである。
四つ!『危険の匂い!』
女性はアウトローや一匹狼等の、危険な男の匂いに引かれる事がある。
それは、対象が少年であろうと同じである。しかも、「子供だから」と底を見て危険な“遊び”に興じたくなるのだ。…本当の底を見誤ったまま…。
さて、同じ『ショタコン』の対象たる少年であっても、様々なタイプに分かれる。幾つかタイプ分けをしておこう。
『小動物系』
一言で言うなら、人畜無害で素直なタイプ。年上の自分に何でも「ハイ」とついてくる、最も母性本能をくすぐるタイプである。
『優等生系』
下手をすると自分より優秀でしっかりしているタイプ。どちらかと言うと、自分がかまって欲しいのだが、同年代や年上の男性になんらかの引け目を持つ女性が好む。ただのぐうたらの可能性もあるのだが…。
『悪ガキ系』
粗野で野蛮なタイプ。ただし、それだけではなく、それなりの育ちや経緯があって背伸びをしている設定があると好ましい。根は素直と信じ、「自分が更生させる」とお節介を焼きたい女性が好む。…鑑賞対象と見ている時もあるかも知れないが(見る分には面白いというやつである)。
Dr.「以上!何時もは少女を対象にした“萌え学”であるが、たまには少年も良いのではないかと思ったしだいで、あーる!」
雷「まぁ、ショタはロリに思考が近いとか言います(?)が…、BLとは違うんですか?」
Dr.「BLは“男×男の恋愛”であり、ショタは“恋愛を理解しない(であろう)年齢に恋愛感情を抱く行為”である。
もちろん、一部、“ショタなBL”を好む腐女子が存在する事は認めるのであるが。」
雷「はぁ…腐女子の心理は図りがたい…。」
ワ「雷太、そんな事を言ったら、『ロリは気持ち悪い』とか言われるロボよ?」
雷「おい、ワルザ。返しが数段、凶悪になってるんだが…。」
Dr.「つまり、受け入れられんと言って否定していては、相手にも同じように思われると言う事である。
ある程度は互いに理解する努力をし、出来なければ互いに干渉しあう事をせず一定距離を保つ。
それが世の中の理と言うものであーる!」
雷「博士がまともな事を言っている…(汗
ワ「それじゃあ、今回はこの辺にしとくロボ。」
Dr.「ワ~ルザ。我輩たまに良い事言っておるのだからして、勝手に進めるなであーる。」
ワ「はかせがこれ以上話すと長くなるロボから、却下ロボ(--)」
Dr.「ガーン…である…。」
雷「…シビアだ…(汗」
Dr.&ワ&雷「「次回も、奮えて待て!」」
5月5日は端午の節句であり、子供の日なのであり、つまりは雛祭りの女の子の日に対抗して男の子の日なので逞しく成長しろよであるからして、元気に半ズボンであり、少年探偵は行け鉄人!であり、正太郎であるからして、つまりはショタコンで腐女子うはうはなのであーーる!」
雷「…はい?何ですか博士(汗」
ワ「つまり、今回は『ショタ萌え』なんだロボ。でも、はかせもちゃんと腐女子の心理を分かってるわけでもないロボから、今回はかなり怪しいロボ。」
雷「いいのか?そんなんで…(汗」
ワ「まぁ、いないと思うけど、腐女子の人が今回の講義を聞いていたら意見を聞かせて欲しいロボ。
もし、知り合いに腐女子がいたら今回の講義を紹介して欲しいロボ。」
では、講義を始めるロボ。」
『ショタコン』。少女を愛する者をロリコンと言うように少年を愛する者をショタコンと呼ぶ。
語源は諸説あるが、鉄人28号の主人公「金田正太郎」からと言われている。
また、“少年”の定義として、主に第二次成長期前の小学生、最大中学生まで、と考えられる。
主に、腐女子(一部男性)が好む“男の子”はいかに萌えるかに迫っていきたい。
一つ!『母性本能をくすぐる!』
少々誤解を生むが、年下の男の子は女性にとって数少ない身分的弱者である。
そして、弱きものは保護の対象である。つまり、「自分が守りたい」「自分が育てる」等の母性本能を少年に向けてしまうと、可愛いと認識してしまうのである。
二つ!『目が離せない!』
そもそも、男女で精神構造が違う上、年下の男の子となると、どんな行動を取るか分からない。
その様な行動は見ていてハラハラしつつも、小動物を可愛がる事に近い感覚を呼び起こすものである。
三つ!『それでも男の子!』
しかして、いざとなった時の行動力は男の片鱗を見せる物であり、保護対象に保護されるという予想だにしない事態も起こりうる。
そうした、成長を感じる事が母性本能から恋愛対象に変わるきっかけになるのである。
四つ!『危険の匂い!』
女性はアウトローや一匹狼等の、危険な男の匂いに引かれる事がある。
それは、対象が少年であろうと同じである。しかも、「子供だから」と底を見て危険な“遊び”に興じたくなるのだ。…本当の底を見誤ったまま…。
さて、同じ『ショタコン』の対象たる少年であっても、様々なタイプに分かれる。幾つかタイプ分けをしておこう。
『小動物系』
一言で言うなら、人畜無害で素直なタイプ。年上の自分に何でも「ハイ」とついてくる、最も母性本能をくすぐるタイプである。
『優等生系』
下手をすると自分より優秀でしっかりしているタイプ。どちらかと言うと、自分がかまって欲しいのだが、同年代や年上の男性になんらかの引け目を持つ女性が好む。ただのぐうたらの可能性もあるのだが…。
『悪ガキ系』
粗野で野蛮なタイプ。ただし、それだけではなく、それなりの育ちや経緯があって背伸びをしている設定があると好ましい。根は素直と信じ、「自分が更生させる」とお節介を焼きたい女性が好む。…鑑賞対象と見ている時もあるかも知れないが(見る分には面白いというやつである)。
Dr.「以上!何時もは少女を対象にした“萌え学”であるが、たまには少年も良いのではないかと思ったしだいで、あーる!」
雷「まぁ、ショタはロリに思考が近いとか言います(?)が…、BLとは違うんですか?」
Dr.「BLは“男×男の恋愛”であり、ショタは“恋愛を理解しない(であろう)年齢に恋愛感情を抱く行為”である。
もちろん、一部、“ショタなBL”を好む腐女子が存在する事は認めるのであるが。」
雷「はぁ…腐女子の心理は図りがたい…。」
ワ「雷太、そんな事を言ったら、『ロリは気持ち悪い』とか言われるロボよ?」
雷「おい、ワルザ。返しが数段、凶悪になってるんだが…。」
Dr.「つまり、受け入れられんと言って否定していては、相手にも同じように思われると言う事である。
ある程度は互いに理解する努力をし、出来なければ互いに干渉しあう事をせず一定距離を保つ。
それが世の中の理と言うものであーる!」
雷「博士がまともな事を言っている…(汗
ワ「それじゃあ、今回はこの辺にしとくロボ。」
Dr.「ワ~ルザ。我輩たまに良い事言っておるのだからして、勝手に進めるなであーる。」
ワ「はかせがこれ以上話すと長くなるロボから、却下ロボ(--)」
Dr.「ガーン…である…。」
雷「…シビアだ…(汗」
Dr.&ワ&雷「「次回も、奮えて待て!」」
第五回 日本の夏は紺色の夏であーる!
Dr.「女学生三種の神器の第三弾である! 青い空!白い雲!そして、紺色のス・ク・み・ず!一足先に夏であり、我輩の頭もATK(あったかい)なのでこれで大安心なのであーる!」
雷「例によってムダにテンション高いなぁ(汗」
ワ「ともかく、今回は『スクール水着』ロボ。ちなみに今回も特別ゲストのほむらとみことに来てもらったロボ。」
ほ「おう、今回もよろしく。そんで、オレが着てるのが、いわゆる“旧スク”だな。生地が厚めで、股布が二重で筒状になっているのと、腋から胸を通って下へと続く縫製ラインが特徴だな。ちなみに二重になっている分サポート力は強いと思う。」
み「よろしくお願いします。そして、ボクが着ているのが“新スク”だね。いわゆるプリンセスラインは旧スクと同じだけど、股布は筒状になってない普通のタイプ。理由はコストダウンと首周りが高かったり、生地の水はけが良くなってるんで必要なくなったってところかな。」
ワ「そして、ワルザが“競スク”ロボ。ワルザのは肩紐が紐状の物ロボが、じつは、プリンセスラインの無いスク水は競スクに分類されるロボ。生地が薄く伸縮性の高い生地ロボから、裏地は有ってもサポーターやパットが無いと大変な事になるロボ。」
雷「うんうん、スク水は良いねぇ、リリンが生み出した究極の文化だよ…(遠い目」
み「…(^^;」
ほ「ブルマは如何した?(^^;」
雷「ブルマは至高の文化(キッパリ」
ワ「馬鹿ロボ(--; はかせ、とっとと始めるロボ。」
Dr.「うむである。」
『スクール水着』通称スク水等と呼ばれ、下は小学生から、上は高校生までの間の水泳の授業等で使われるが、学校以外ではあまり見かけない。ちなみに「高校生になって海でスク水着てたらヘンタイ」と言う有名なセリフもある。
一つ!『地味こそ本質!』
腰骨を覆うローレッグ、飾り気の無いデザイン、地味な色。しかし!だからこそ、中身(少女)が映えるものである。
また、スク水も制服であるからには学校の指定で同じ物を着るので、ブルマの時にも語ったが、よりいっそう成長段階等の個性を引き出す。
…のだが近年は水泳の授業が無かったり、少なかったりで、水着の自由化を認める学校がある。
とは言え、派手な物は不可のようで、通常スク水や競泳水着になる。この場合は各個人の選択も楽しみと言えよう。
二つ!『オプションがポイント!』
スク水自体がシンプルなだけに、目を引きやすい名札や水泳帽もポイントが高い。
名札は実際には無い学校もあるようだが、紺地に白布はどうしても目を引いてしまう。
水泳帽も色々あるが、スク水にはやはりメッシュの物が似合うだろう。実際に髪の毛が水中に落ちない様にとの実用性も勿論あるが、何よりのポイントは髪の毛を水泳帽に入れる為“うなじ”を露出させる事が最大のポイントといってよいだろう。
三つ!『水と太陽の恵み!』
特に旧スク、新スクは生地が厚くツマラナイと言う方、甘い!!プールから出たばかりの水着に強い日差しが当たれば…濡れた水着が身体に貼り付き、光の反射でボディラインがクッキリと!
また、通常時と濡れている時では“水着のシワ”の入り方にも違いが出来る。濃い色と無地ゆえの勝利である!
四つ!『成長と共に!』
小中高と成長期の身体を包むので、その変化と差異も見どころである。
また、少女の成長は早く、水着が合わなくなりきつめの水着を無理矢理着ている様は、拘束着のような背徳感も併せ持つのである。
五つ!『スク水との遭遇!』
本来学校のプールのみのレアな水着だが、市営プール、海水浴場等、に着用する愛に溢れた少女が存在する。そんな現場に遭遇したら、ロックオンする事無く、良いものを観たものだと神に感謝せねばなるまい。いまやブルマほどでは無いとは言え、スク水もレア度を増すばかりなのだから。
Dr.「以上!例によって構造学は後日、雷太に任せるのであーる。」
雷「らじゃ。しかして、“女学生三種の神器”編(?)って、どれも減少傾向にあるものばかりですねぇ。
まぁ、反比例するようにマニアックな道へと突き進んでますが。」
ワ「これも時代の流れロボ。」
ほ「まぁな、オレは嫌いじゃないんだけど。」
み「まぁ、ほむらちゃんの持ってる服だと女の子らしいのはその辺りだもんねぇ(^^;」
ほ「だって、ヒラヒラして動きにくいんだよ、“おんなのこ”したスカートみたいなのは(--)」
ワ「ふ~ん、今度ワルザの服を着て見るロボか?(^^)」
ほ「って、ワルザはほとんどコスプレ衣装な気が…(--;」
み「たまには良いじゃんか、ほむらちゃん素材はいいんだからかわいいよ?」
ほ「いや、オレ達双子じゃんかよ(^^;」
雷「…女の子が3人集まると話が進みませんね(汗」
Dr.「まったくである。ええ~い!ワルザまで。講義を終わらせてから続きをするのであーる!」
ワ「あ、忘れてたロボ(^^;ゞ
え~っと、それじゃあ、三回シリーズご静聴ありがとうございましたロボ。リクエストも常時受け付けてるので雷太の方へよろしくロボ。」
Dr.&ワ&み&ほ&雷「「次回も奮えて待て!」」
雷「例によってムダにテンション高いなぁ(汗」
ワ「ともかく、今回は『スクール水着』ロボ。ちなみに今回も特別ゲストのほむらとみことに来てもらったロボ。」
ほ「おう、今回もよろしく。そんで、オレが着てるのが、いわゆる“旧スク”だな。生地が厚めで、股布が二重で筒状になっているのと、腋から胸を通って下へと続く縫製ラインが特徴だな。ちなみに二重になっている分サポート力は強いと思う。」
み「よろしくお願いします。そして、ボクが着ているのが“新スク”だね。いわゆるプリンセスラインは旧スクと同じだけど、股布は筒状になってない普通のタイプ。理由はコストダウンと首周りが高かったり、生地の水はけが良くなってるんで必要なくなったってところかな。」
ワ「そして、ワルザが“競スク”ロボ。ワルザのは肩紐が紐状の物ロボが、じつは、プリンセスラインの無いスク水は競スクに分類されるロボ。生地が薄く伸縮性の高い生地ロボから、裏地は有ってもサポーターやパットが無いと大変な事になるロボ。」
雷「うんうん、スク水は良いねぇ、リリンが生み出した究極の文化だよ…(遠い目」
み「…(^^;」
ほ「ブルマは如何した?(^^;」
雷「ブルマは至高の文化(キッパリ」
ワ「馬鹿ロボ(--; はかせ、とっとと始めるロボ。」
Dr.「うむである。」
『スクール水着』通称スク水等と呼ばれ、下は小学生から、上は高校生までの間の水泳の授業等で使われるが、学校以外ではあまり見かけない。ちなみに「高校生になって海でスク水着てたらヘンタイ」と言う有名なセリフもある。
一つ!『地味こそ本質!』
腰骨を覆うローレッグ、飾り気の無いデザイン、地味な色。しかし!だからこそ、中身(少女)が映えるものである。
また、スク水も制服であるからには学校の指定で同じ物を着るので、ブルマの時にも語ったが、よりいっそう成長段階等の個性を引き出す。
…のだが近年は水泳の授業が無かったり、少なかったりで、水着の自由化を認める学校がある。
とは言え、派手な物は不可のようで、通常スク水や競泳水着になる。この場合は各個人の選択も楽しみと言えよう。
二つ!『オプションがポイント!』
スク水自体がシンプルなだけに、目を引きやすい名札や水泳帽もポイントが高い。
名札は実際には無い学校もあるようだが、紺地に白布はどうしても目を引いてしまう。
水泳帽も色々あるが、スク水にはやはりメッシュの物が似合うだろう。実際に髪の毛が水中に落ちない様にとの実用性も勿論あるが、何よりのポイントは髪の毛を水泳帽に入れる為“うなじ”を露出させる事が最大のポイントといってよいだろう。
三つ!『水と太陽の恵み!』
特に旧スク、新スクは生地が厚くツマラナイと言う方、甘い!!プールから出たばかりの水着に強い日差しが当たれば…濡れた水着が身体に貼り付き、光の反射でボディラインがクッキリと!
また、通常時と濡れている時では“水着のシワ”の入り方にも違いが出来る。濃い色と無地ゆえの勝利である!
四つ!『成長と共に!』
小中高と成長期の身体を包むので、その変化と差異も見どころである。
また、少女の成長は早く、水着が合わなくなりきつめの水着を無理矢理着ている様は、拘束着のような背徳感も併せ持つのである。
五つ!『スク水との遭遇!』
本来学校のプールのみのレアな水着だが、市営プール、海水浴場等、に着用する愛に溢れた少女が存在する。そんな現場に遭遇したら、ロックオンする事無く、良いものを観たものだと神に感謝せねばなるまい。いまやブルマほどでは無いとは言え、スク水もレア度を増すばかりなのだから。
Dr.「以上!例によって構造学は後日、雷太に任せるのであーる。」
雷「らじゃ。しかして、“女学生三種の神器”編(?)って、どれも減少傾向にあるものばかりですねぇ。
まぁ、反比例するようにマニアックな道へと突き進んでますが。」
ワ「これも時代の流れロボ。」
ほ「まぁな、オレは嫌いじゃないんだけど。」
み「まぁ、ほむらちゃんの持ってる服だと女の子らしいのはその辺りだもんねぇ(^^;」
ほ「だって、ヒラヒラして動きにくいんだよ、“おんなのこ”したスカートみたいなのは(--)」
ワ「ふ~ん、今度ワルザの服を着て見るロボか?(^^)」
ほ「って、ワルザはほとんどコスプレ衣装な気が…(--;」
み「たまには良いじゃんか、ほむらちゃん素材はいいんだからかわいいよ?」
ほ「いや、オレ達双子じゃんかよ(^^;」
雷「…女の子が3人集まると話が進みませんね(汗」
Dr.「まったくである。ええ~い!ワルザまで。講義を終わらせてから続きをするのであーる!」
ワ「あ、忘れてたロボ(^^;ゞ
え~っと、それじゃあ、三回シリーズご静聴ありがとうございましたロボ。リクエストも常時受け付けてるので雷太の方へよろしくロボ。」
Dr.&ワ&み&ほ&雷「「次回も奮えて待て!」」
第四回 消え行く物へのブル(マ)ースなのであーる!
Dr.「さぁて、諸君!『女学生三種の神器』の二回目『ブルマ』についての萌え学の時間であーる!」
ワ「当然、今日のワルザはブルマロボ。可愛い紺ブルロボ?そして、今日は特別ゲストロボ。」
ほ「って、なんでオレ達まで呼び出すんだ?しかも臙脂のブルマなんかわざわざ用意しやがって。」
み「まぁまぁ、ホムラちゃん。それで、ボクが緑のブルマ。って何だか、学年指定みたいな色だね(^^)」
雷「…何だか華やかだなぁ…今じゃブルマなんてマンガやゲームの中じゃないとお目にかかれないもんなぁ…。」
ワ「雷太、遠い目をしてる場合かロボ。」
Dr.「まったくである!ボケてないでしっかり講義を叩き込めである!」
『ブルマ』今はほとんど失われてしまった女性解放の象徴にして、女性用スポーツウェアの代名詞。何故あれだけ広まり、そして失われたのか。
そして、何故男性諸氏はここまで惹かれる物なのか。そのあたりを語ろう。
一つ!『引き出す能力』
小中高の輝ける時代において、「女の子」のみに着用を許されるブルマは機能美と様式美とを併せ持ち、他人の目を意識する思春期の少女たちの羞恥心を微妙にくすぐる。
また、ぴったりとしたその構造は、オシリの丸み、ふとももの眩しさと脚線美をいっそう引き出すものである。故にルーズソックスでは味わいが変化する。
二つ!『指定ゆえの多彩さ』
同年代の少女達が指定された同じ物を着用するゆえ、逆に個性を引き出す意外性。
スタンダードなスポーツ少女、ミスマッチが魅力のメガネっ娘、以外な取り合わせの上ジャージ+ブルマ等、着る者や体操服だけでは無い組み合わせで無限に広がる可能性がある。
また、色も紺色が基本ではあるが、臙脂、黒、青、緑、赤等、多彩な色や、ライン入り等無限の広がりを持つのである。
三つ!『ユニフォームとしての勝負服』
上記は主に学販物としてだったが、バレーボール、陸上など、大会用ユニフォームとしてのブルマは、その機能性も然る事、日ごろの成果を出し切る為の戦闘服といっても良いだろう。
少女や女性の真剣な姿には非常に引かれるものである。
四つ!『弱点満載』
高機能性を求めるあまり、防御力を削った攻勢特化形と言えるその形。
素材と機能の強化ゆえ、蒸れる、はみ出す、食い込む、ボディラインに忠実すぎる等がある。
五つ!『ブルマの否定』
はっきりいえば、ブルマというものは“エロい”。
発明当時の女性解放運動の頃から機能性を追求され、新素材の適用等によりその究極系として、ぴったりとして、足の付け根を露出する形になった。
それでもしばらくは多少の問題はあったが(ジュレンクU718廃盤で分かる者はマニアである)、女性の運動着としてのブルマの地位は安定していた。
だが、時代が一部マニアのみ認識していた(子供だから、学校だからと見過ごしていた)ブルマの“エロさ”を一般的な地位にまで引き出した。ブルセラショップの台頭である。
勿論、商売である以上、売る側と買う側がいるのだが、少女達が自らのブルマに商品価値を見出した時、ブルマは衣服以上の物にはなれず、少女は女へと変貌していく。
そして、大きくなりすぎ目立つものは当然のように非難の対象となり、“自称良識ある大人”は自分の時代を振り返らず(いや振り返ってこそと言う者もいるだろうが)、そしてブルマは衰退の道を辿り、今に至るのである。
ブルマは女性によって生み出され、女性によって抹殺される。ただ、一部の男性に鮮烈な残照を残して…。
Dr.「以上!ブルマには夢がつまっているのであーる。」
ほ「何だか最後は違う意味でヒートアップしてるけどな(^^;」
ワ「でも、女の子でもブルマが好きな娘はいると思うロボ。残念ロボ。」
み「そうだねぇ。今は外人さんがバレーボールや陸上で履いてるのを見るぐらいになったからねぇ。」
雷「女の子が履くと可愛いんたけどなぁ…ハーパンはちょっとなぁ…何か違うし。」
ほ「雷太はそればっかりだなぁ(^^;」
雷「うっさい!…ところでほむら。お○ん○んはどうしてるの?」
ほ「!?ばっ、馬鹿!こんな所で言うなよ!」
( ><)=○)゜゜)グハァ
雷「ここでも殴るかよ…(バタッ)」
ほ「…ちゃんとサポーターで押さえてるよ…。」
み「店長…デリカシー無いですよ(^^;」
ワ「まったくロボ。」
Dr.「人数が多いと話が進まんである。」
ワ「それじゃぁ、雷太はほっといて終わるロボ。ほむら、みこと、次回もよろしく頼むロボ。(^^)」
ほ「いいぜ(^^)」
み「はい、ワルザちゃん、ドクターさん。次回もよろしくお願いします(^^)」
Dr.&ワ&ほ&み「「次回も、奮えて待て!」」
雷「…ぐ…あれ?…終わってる!?…(泣」ひゅ~うぅぅ~…
ワ「当然、今日のワルザはブルマロボ。可愛い紺ブルロボ?そして、今日は特別ゲストロボ。」
ほ「って、なんでオレ達まで呼び出すんだ?しかも臙脂のブルマなんかわざわざ用意しやがって。」
み「まぁまぁ、ホムラちゃん。それで、ボクが緑のブルマ。って何だか、学年指定みたいな色だね(^^)」
雷「…何だか華やかだなぁ…今じゃブルマなんてマンガやゲームの中じゃないとお目にかかれないもんなぁ…。」
ワ「雷太、遠い目をしてる場合かロボ。」
Dr.「まったくである!ボケてないでしっかり講義を叩き込めである!」
『ブルマ』今はほとんど失われてしまった女性解放の象徴にして、女性用スポーツウェアの代名詞。何故あれだけ広まり、そして失われたのか。
そして、何故男性諸氏はここまで惹かれる物なのか。そのあたりを語ろう。
一つ!『引き出す能力』
小中高の輝ける時代において、「女の子」のみに着用を許されるブルマは機能美と様式美とを併せ持ち、他人の目を意識する思春期の少女たちの羞恥心を微妙にくすぐる。
また、ぴったりとしたその構造は、オシリの丸み、ふとももの眩しさと脚線美をいっそう引き出すものである。故にルーズソックスでは味わいが変化する。
二つ!『指定ゆえの多彩さ』
同年代の少女達が指定された同じ物を着用するゆえ、逆に個性を引き出す意外性。
スタンダードなスポーツ少女、ミスマッチが魅力のメガネっ娘、以外な取り合わせの上ジャージ+ブルマ等、着る者や体操服だけでは無い組み合わせで無限に広がる可能性がある。
また、色も紺色が基本ではあるが、臙脂、黒、青、緑、赤等、多彩な色や、ライン入り等無限の広がりを持つのである。
三つ!『ユニフォームとしての勝負服』
上記は主に学販物としてだったが、バレーボール、陸上など、大会用ユニフォームとしてのブルマは、その機能性も然る事、日ごろの成果を出し切る為の戦闘服といっても良いだろう。
少女や女性の真剣な姿には非常に引かれるものである。
四つ!『弱点満載』
高機能性を求めるあまり、防御力を削った攻勢特化形と言えるその形。
素材と機能の強化ゆえ、蒸れる、はみ出す、食い込む、ボディラインに忠実すぎる等がある。
五つ!『ブルマの否定』
はっきりいえば、ブルマというものは“エロい”。
発明当時の女性解放運動の頃から機能性を追求され、新素材の適用等によりその究極系として、ぴったりとして、足の付け根を露出する形になった。
それでもしばらくは多少の問題はあったが(ジュレンクU718廃盤で分かる者はマニアである)、女性の運動着としてのブルマの地位は安定していた。
だが、時代が一部マニアのみ認識していた(子供だから、学校だからと見過ごしていた)ブルマの“エロさ”を一般的な地位にまで引き出した。ブルセラショップの台頭である。
勿論、商売である以上、売る側と買う側がいるのだが、少女達が自らのブルマに商品価値を見出した時、ブルマは衣服以上の物にはなれず、少女は女へと変貌していく。
そして、大きくなりすぎ目立つものは当然のように非難の対象となり、“自称良識ある大人”は自分の時代を振り返らず(いや振り返ってこそと言う者もいるだろうが)、そしてブルマは衰退の道を辿り、今に至るのである。
ブルマは女性によって生み出され、女性によって抹殺される。ただ、一部の男性に鮮烈な残照を残して…。
Dr.「以上!ブルマには夢がつまっているのであーる。」
ほ「何だか最後は違う意味でヒートアップしてるけどな(^^;」
ワ「でも、女の子でもブルマが好きな娘はいると思うロボ。残念ロボ。」
み「そうだねぇ。今は外人さんがバレーボールや陸上で履いてるのを見るぐらいになったからねぇ。」
雷「女の子が履くと可愛いんたけどなぁ…ハーパンはちょっとなぁ…何か違うし。」
ほ「雷太はそればっかりだなぁ(^^;」
雷「うっさい!…ところでほむら。
ほ「!?ばっ、馬鹿!こんな所で言うなよ!」
( ><)=○)゜゜)グハァ
雷「ここでも殴るかよ…(バタッ)」
ほ「…ちゃんとサポーターで押さえてるよ…。」
み「店長…デリカシー無いですよ(^^;」
ワ「まったくロボ。」
Dr.「人数が多いと話が進まんである。」
ワ「それじゃぁ、雷太はほっといて終わるロボ。ほむら、みこと、次回もよろしく頼むロボ。(^^)」
ほ「いいぜ(^^)」
み「はい、ワルザちゃん、ドクターさん。次回もよろしくお願いします(^^)」
Dr.&ワ&ほ&み「「次回も、奮えて待て!」」
雷「…ぐ…あれ?…終わってる!?…(泣」ひゅ~うぅぅ~…