御名神亭の業務日誌
≫2006年06月28日
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第十回 新属性登場!その名は、『セミロリ』!
Dr.「ぬぁ~っはっはっはっはっ!ちょ~っぴり、お久しぶりであるな諸君。
我輩、Dr.ノーザンウェスト・ウォーター・アッパーヤード・サンダーマンの萌え学の時間であ~~る!
何?我輩の講義が無くて寂しかった? そうであろう、そ~~であろう、そもさん! 説破! でトンチンカンチン一休さん♪ すきスキ好き透き数寄、鋤♪ であり働け働けぇ~い!なのであ~る!」
雷「…いつも以上のハイテンション…つか、ウゼェ…(汗」
ワ「まぁ、はかせの事はあきらめるロボ。
だいたい、今回の講義は、雷太の病気のせいロボから、お前が言うなロボ(--)」
雷「病気言うな!」
ワ「黙れ!変態がロボ!
そんなわけで、今回は『セミロリ』ロボ。
まぁ、ツンデレや素クールみたいに、新しい言葉は使いたいもの、ってやつロボね(^^)」
雷「…orz」
『セミロリ』とは準ロリータ。
完全なロリータでもなければアダルトでもない、微妙な年齢の少女達。
大きく“少女”で括られながら、やはり他の年齢とは違う魅力を語っていこう。
一つ!『蕾の季節!』
大まかな定義として10代前半から16才まで。つまり、小学生高学年から高校生であり、少女が大人へと成長する、まさに花が開こうかという、その瞬間の季節。
一日一日違う顔を見せる少女を見て、感じる事は、萌えの本来の意味たる、“蕾が芽吹く様”そのものであり、萌えの原点と言えよう。
二つ!『成長途中!』
少女が大人へと成長するにつれ訪れる身体の変化。胸は膨らみ、腰はくびれ、臀部は丸みを増す。
しかし、完全では無い!その中途半端でありながら、瞬間故に見せる完璧なライン。
一見矛盾しながら、矛盾すら内包する懐の広さがそこにはある。
三つ!『精神の成長!』
セミロリの魅力は外面だけでは無い!
その少女が子供から大人へと精神的にも成長する、その過程にも萌えがあるのだ。
たとえば、幼い少女が人目憚らず着替えをしていたとしよう。
だが、セミロリ期の少女はそこに恥じらいを感じ、顔を赤らめてみたり、身体を隠そうとしてしまう様は堪らなく愛おしい。
逆に、“女”として精一杯、背伸びして振舞おうとしながら、子供じみた部分が隠せない様は微笑ましく思えるだろう。
四つ!『コンプレックス!』
さて、セミロリ最大の要素はコンプレックスにあると思う。
自身の身体が成長過程にある時期は他人との成長の違いに、特に過敏に反応してしまう。
その上、同年代の少女に成長著しい者がいたり、姉等の大人の存在がいる場合、顕著に現れる。
何気ない瞬間に自分と他人を比較して一喜一憂したり、効果の怪しい俗説を信じて実行してしまう危うさもまた魅力である。
しかし、忘れてはならない!
少女達が求めるものは自身の存在価値の他者からの認識であり、そこを忘れていると彼女たちの最大の侮辱となりうるので注意を払ってもらいたい。
五つ!『永遠の瞬間!』
さて、世の中は広いものである。
セミロリが少女の一瞬の時間故の萌えであるのは今まで語ってきた訳であるが、
時の流れから逸脱、もしくは遅延した存在がいるのである。
例を挙げれば、ヴァンパイヤやそのハーフ、エルフ等の亜人種の長命種、呪い等により成長を止められた者、アンドロイド等の人造の存在などがある。
彼女等はさらに“いつまでも成長出来ない自身”や“たとえ愛する人が出来ても同じ時間を生きられない”等のコンプレックスが更に追加される為、セミロリとしては究極の存在にして、瞬間を愛でる者とすれば最大の破壊(冒涜)者という、相反する存在であり、受け入れるかは各個人によるものである。
Dr.「以上である!
しかし、必要は属性の母とは良く言ったものである。」
雷「…いや、それ、発明…(汗
まぁ、言っても無駄でしょうけど。」
ワ「ふぅ~ん、そう言えば、ほむらとみこともセミロリに入りそうロボねぇ。」
ほ「呼んだか?」
我輩、Dr.ノーザンウェスト・ウォーター・アッパーヤード・サンダーマンの萌え学の時間であ~~る!
何?我輩の講義が無くて寂しかった? そうであろう、そ~~であろう、そもさん! 説破! でトンチンカンチン一休さん♪ すきスキ好き透き数寄、鋤♪ であり働け働けぇ~い!なのであ~る!」
雷「…いつも以上のハイテンション…つか、ウゼェ…(汗」
ワ「まぁ、はかせの事はあきらめるロボ。
だいたい、今回の講義は、雷太の病気のせいロボから、お前が言うなロボ(--)」
雷「病気言うな!」
ワ「黙れ!変態がロボ!
そんなわけで、今回は『セミロリ』ロボ。
まぁ、ツンデレや素クールみたいに、新しい言葉は使いたいもの、ってやつロボね(^^)」
雷「…orz」
『セミロリ』とは準ロリータ。
完全なロリータでもなければアダルトでもない、微妙な年齢の少女達。
大きく“少女”で括られながら、やはり他の年齢とは違う魅力を語っていこう。
一つ!『蕾の季節!』
大まかな定義として10代前半から16才まで。つまり、小学生高学年から高校生であり、少女が大人へと成長する、まさに花が開こうかという、その瞬間の季節。
一日一日違う顔を見せる少女を見て、感じる事は、萌えの本来の意味たる、“蕾が芽吹く様”そのものであり、萌えの原点と言えよう。
二つ!『成長途中!』
少女が大人へと成長するにつれ訪れる身体の変化。胸は膨らみ、腰はくびれ、臀部は丸みを増す。
しかし、完全では無い!その中途半端でありながら、瞬間故に見せる完璧なライン。
一見矛盾しながら、矛盾すら内包する懐の広さがそこにはある。
三つ!『精神の成長!』
セミロリの魅力は外面だけでは無い!
その少女が子供から大人へと精神的にも成長する、その過程にも萌えがあるのだ。
たとえば、幼い少女が人目憚らず着替えをしていたとしよう。
だが、セミロリ期の少女はそこに恥じらいを感じ、顔を赤らめてみたり、身体を隠そうとしてしまう様は堪らなく愛おしい。
逆に、“女”として精一杯、背伸びして振舞おうとしながら、子供じみた部分が隠せない様は微笑ましく思えるだろう。
四つ!『コンプレックス!』
さて、セミロリ最大の要素はコンプレックスにあると思う。
自身の身体が成長過程にある時期は他人との成長の違いに、特に過敏に反応してしまう。
その上、同年代の少女に成長著しい者がいたり、姉等の大人の存在がいる場合、顕著に現れる。
何気ない瞬間に自分と他人を比較して一喜一憂したり、効果の怪しい俗説を信じて実行してしまう危うさもまた魅力である。
しかし、忘れてはならない!
少女達が求めるものは自身の存在価値の他者からの認識であり、そこを忘れていると彼女たちの最大の侮辱となりうるので注意を払ってもらいたい。
五つ!『永遠の瞬間!』
さて、世の中は広いものである。
セミロリが少女の一瞬の時間故の萌えであるのは今まで語ってきた訳であるが、
時の流れから逸脱、もしくは遅延した存在がいるのである。
例を挙げれば、ヴァンパイヤやそのハーフ、エルフ等の亜人種の長命種、呪い等により成長を止められた者、アンドロイド等の人造の存在などがある。
彼女等はさらに“いつまでも成長出来ない自身”や“たとえ愛する人が出来ても同じ時間を生きられない”等のコンプレックスが更に追加される為、セミロリとしては究極の存在にして、瞬間を愛でる者とすれば最大の破壊(冒涜)者という、相反する存在であり、受け入れるかは各個人によるものである。
Dr.「以上である!
しかし、必要は属性の母とは良く言ったものである。」
雷「…いや、それ、発明…(汗
まぁ、言っても無駄でしょうけど。」
ワ「ふぅ~ん、そう言えば、ほむらとみこともセミロリに入りそうロボねぇ。」
ほ「呼んだか?」