御名神亭の業務日誌
≫2005年04月14日
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
第四回 消え行く物へのブル(マ)ースなのであーる!
Dr.「さぁて、諸君!『女学生三種の神器』の二回目『ブルマ』についての萌え学の時間であーる!」
ワ「当然、今日のワルザはブルマロボ。可愛い紺ブルロボ?そして、今日は特別ゲストロボ。」
ほ「って、なんでオレ達まで呼び出すんだ?しかも臙脂のブルマなんかわざわざ用意しやがって。」
み「まぁまぁ、ホムラちゃん。それで、ボクが緑のブルマ。って何だか、学年指定みたいな色だね(^^)」
雷「…何だか華やかだなぁ…今じゃブルマなんてマンガやゲームの中じゃないとお目にかかれないもんなぁ…。」
ワ「雷太、遠い目をしてる場合かロボ。」
Dr.「まったくである!ボケてないでしっかり講義を叩き込めである!」
『ブルマ』今はほとんど失われてしまった女性解放の象徴にして、女性用スポーツウェアの代名詞。何故あれだけ広まり、そして失われたのか。
そして、何故男性諸氏はここまで惹かれる物なのか。そのあたりを語ろう。
一つ!『引き出す能力』
小中高の輝ける時代において、「女の子」のみに着用を許されるブルマは機能美と様式美とを併せ持ち、他人の目を意識する思春期の少女たちの羞恥心を微妙にくすぐる。
また、ぴったりとしたその構造は、オシリの丸み、ふとももの眩しさと脚線美をいっそう引き出すものである。故にルーズソックスでは味わいが変化する。
二つ!『指定ゆえの多彩さ』
同年代の少女達が指定された同じ物を着用するゆえ、逆に個性を引き出す意外性。
スタンダードなスポーツ少女、ミスマッチが魅力のメガネっ娘、以外な取り合わせの上ジャージ+ブルマ等、着る者や体操服だけでは無い組み合わせで無限に広がる可能性がある。
また、色も紺色が基本ではあるが、臙脂、黒、青、緑、赤等、多彩な色や、ライン入り等無限の広がりを持つのである。
三つ!『ユニフォームとしての勝負服』
上記は主に学販物としてだったが、バレーボール、陸上など、大会用ユニフォームとしてのブルマは、その機能性も然る事、日ごろの成果を出し切る為の戦闘服といっても良いだろう。
少女や女性の真剣な姿には非常に引かれるものである。
四つ!『弱点満載』
高機能性を求めるあまり、防御力を削った攻勢特化形と言えるその形。
素材と機能の強化ゆえ、蒸れる、はみ出す、食い込む、ボディラインに忠実すぎる等がある。
五つ!『ブルマの否定』
はっきりいえば、ブルマというものは“エロい”。
発明当時の女性解放運動の頃から機能性を追求され、新素材の適用等によりその究極系として、ぴったりとして、足の付け根を露出する形になった。
それでもしばらくは多少の問題はあったが(ジュレンクU718廃盤で分かる者はマニアである)、女性の運動着としてのブルマの地位は安定していた。
だが、時代が一部マニアのみ認識していた(子供だから、学校だからと見過ごしていた)ブルマの“エロさ”を一般的な地位にまで引き出した。ブルセラショップの台頭である。
勿論、商売である以上、売る側と買う側がいるのだが、少女達が自らのブルマに商品価値を見出した時、ブルマは衣服以上の物にはなれず、少女は女へと変貌していく。
そして、大きくなりすぎ目立つものは当然のように非難の対象となり、“自称良識ある大人”は自分の時代を振り返らず(いや振り返ってこそと言う者もいるだろうが)、そしてブルマは衰退の道を辿り、今に至るのである。
ブルマは女性によって生み出され、女性によって抹殺される。ただ、一部の男性に鮮烈な残照を残して…。
Dr.「以上!ブルマには夢がつまっているのであーる。」
ほ「何だか最後は違う意味でヒートアップしてるけどな(^^;」
ワ「でも、女の子でもブルマが好きな娘はいると思うロボ。残念ロボ。」
み「そうだねぇ。今は外人さんがバレーボールや陸上で履いてるのを見るぐらいになったからねぇ。」
雷「女の子が履くと可愛いんたけどなぁ…ハーパンはちょっとなぁ…何か違うし。」
ほ「雷太はそればっかりだなぁ(^^;」
雷「うっさい!…ところでほむら。お○ん○んはどうしてるの?」
ほ「!?ばっ、馬鹿!こんな所で言うなよ!」
( ><)=○)゜゜)グハァ
雷「ここでも殴るかよ…(バタッ)」
ほ「…ちゃんとサポーターで押さえてるよ…。」
み「店長…デリカシー無いですよ(^^;」
ワ「まったくロボ。」
Dr.「人数が多いと話が進まんである。」
ワ「それじゃぁ、雷太はほっといて終わるロボ。ほむら、みこと、次回もよろしく頼むロボ。(^^)」
ほ「いいぜ(^^)」
み「はい、ワルザちゃん、ドクターさん。次回もよろしくお願いします(^^)」
Dr.&ワ&ほ&み「「次回も、奮えて待て!」」
雷「…ぐ…あれ?…終わってる!?…(泣」ひゅ~うぅぅ~…
ワ「当然、今日のワルザはブルマロボ。可愛い紺ブルロボ?そして、今日は特別ゲストロボ。」
ほ「って、なんでオレ達まで呼び出すんだ?しかも臙脂のブルマなんかわざわざ用意しやがって。」
み「まぁまぁ、ホムラちゃん。それで、ボクが緑のブルマ。って何だか、学年指定みたいな色だね(^^)」
雷「…何だか華やかだなぁ…今じゃブルマなんてマンガやゲームの中じゃないとお目にかかれないもんなぁ…。」
ワ「雷太、遠い目をしてる場合かロボ。」
Dr.「まったくである!ボケてないでしっかり講義を叩き込めである!」
『ブルマ』今はほとんど失われてしまった女性解放の象徴にして、女性用スポーツウェアの代名詞。何故あれだけ広まり、そして失われたのか。
そして、何故男性諸氏はここまで惹かれる物なのか。そのあたりを語ろう。
一つ!『引き出す能力』
小中高の輝ける時代において、「女の子」のみに着用を許されるブルマは機能美と様式美とを併せ持ち、他人の目を意識する思春期の少女たちの羞恥心を微妙にくすぐる。
また、ぴったりとしたその構造は、オシリの丸み、ふとももの眩しさと脚線美をいっそう引き出すものである。故にルーズソックスでは味わいが変化する。
二つ!『指定ゆえの多彩さ』
同年代の少女達が指定された同じ物を着用するゆえ、逆に個性を引き出す意外性。
スタンダードなスポーツ少女、ミスマッチが魅力のメガネっ娘、以外な取り合わせの上ジャージ+ブルマ等、着る者や体操服だけでは無い組み合わせで無限に広がる可能性がある。
また、色も紺色が基本ではあるが、臙脂、黒、青、緑、赤等、多彩な色や、ライン入り等無限の広がりを持つのである。
三つ!『ユニフォームとしての勝負服』
上記は主に学販物としてだったが、バレーボール、陸上など、大会用ユニフォームとしてのブルマは、その機能性も然る事、日ごろの成果を出し切る為の戦闘服といっても良いだろう。
少女や女性の真剣な姿には非常に引かれるものである。
四つ!『弱点満載』
高機能性を求めるあまり、防御力を削った攻勢特化形と言えるその形。
素材と機能の強化ゆえ、蒸れる、はみ出す、食い込む、ボディラインに忠実すぎる等がある。
五つ!『ブルマの否定』
はっきりいえば、ブルマというものは“エロい”。
発明当時の女性解放運動の頃から機能性を追求され、新素材の適用等によりその究極系として、ぴったりとして、足の付け根を露出する形になった。
それでもしばらくは多少の問題はあったが(ジュレンクU718廃盤で分かる者はマニアである)、女性の運動着としてのブルマの地位は安定していた。
だが、時代が一部マニアのみ認識していた(子供だから、学校だからと見過ごしていた)ブルマの“エロさ”を一般的な地位にまで引き出した。ブルセラショップの台頭である。
勿論、商売である以上、売る側と買う側がいるのだが、少女達が自らのブルマに商品価値を見出した時、ブルマは衣服以上の物にはなれず、少女は女へと変貌していく。
そして、大きくなりすぎ目立つものは当然のように非難の対象となり、“自称良識ある大人”は自分の時代を振り返らず(いや振り返ってこそと言う者もいるだろうが)、そしてブルマは衰退の道を辿り、今に至るのである。
ブルマは女性によって生み出され、女性によって抹殺される。ただ、一部の男性に鮮烈な残照を残して…。
Dr.「以上!ブルマには夢がつまっているのであーる。」
ほ「何だか最後は違う意味でヒートアップしてるけどな(^^;」
ワ「でも、女の子でもブルマが好きな娘はいると思うロボ。残念ロボ。」
み「そうだねぇ。今は外人さんがバレーボールや陸上で履いてるのを見るぐらいになったからねぇ。」
雷「女の子が履くと可愛いんたけどなぁ…ハーパンはちょっとなぁ…何か違うし。」
ほ「雷太はそればっかりだなぁ(^^;」
雷「うっさい!…ところでほむら。
ほ「!?ばっ、馬鹿!こんな所で言うなよ!」
( ><)=○)゜゜)グハァ
雷「ここでも殴るかよ…(バタッ)」
ほ「…ちゃんとサポーターで押さえてるよ…。」
み「店長…デリカシー無いですよ(^^;」
ワ「まったくロボ。」
Dr.「人数が多いと話が進まんである。」
ワ「それじゃぁ、雷太はほっといて終わるロボ。ほむら、みこと、次回もよろしく頼むロボ。(^^)」
ほ「いいぜ(^^)」
み「はい、ワルザちゃん、ドクターさん。次回もよろしくお願いします(^^)」
Dr.&ワ&ほ&み「「次回も、奮えて待て!」」
雷「…ぐ…あれ?…終わってる!?…(泣」ひゅ~うぅぅ~…