御名神亭の業務日誌
≫2005年05月04日
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新企画発表(ぉ
逸般掲示板(笑 にて、リレーSS開始。
我こそはと思う方は続きをどうぞ(笑
ちなみに好評なら、専用掲示板(仮名「ネタダケ掲示板(笑」)を追加したり、ある程度まとまれば、自分がリファインしてSSとしてブログ上で再掲載など考えてます。
また、ご意見、新スレ立ても歓迎ですのでよろしく(出来る範囲で取り入れさせていただきます)。
我こそはと思う方は続きをどうぞ(笑
ちなみに好評なら、専用掲示板(仮名「ネタダケ掲示板(笑」)を追加したり、ある程度まとまれば、自分がリファインしてSSとしてブログ上で再掲載など考えてます。
また、ご意見、新スレ立ても歓迎ですのでよろしく(出来る範囲で取り入れさせていただきます)。
第六回 少ぉ年よ、旅立つのぉなら♪であーる!
Dr.「ぬぁっはっはっはっはっ!ごぉぉるどぇん・うぃぃぃく特別講義なのであーる。
5月5日は端午の節句であり、子供の日なのであり、つまりは雛祭りの女の子の日に対抗して男の子の日なので逞しく成長しろよであるからして、元気に半ズボンであり、少年探偵は行け鉄人!であり、正太郎であるからして、つまりはショタコンで腐女子うはうはなのであーーる!」
雷「…はい?何ですか博士(汗」
ワ「つまり、今回は『ショタ萌え』なんだロボ。でも、はかせもちゃんと腐女子の心理を分かってるわけでもないロボから、今回はかなり怪しいロボ。」
雷「いいのか?そんなんで…(汗」
ワ「まぁ、いないと思うけど、腐女子の人が今回の講義を聞いていたら意見を聞かせて欲しいロボ。
もし、知り合いに腐女子がいたら今回の講義を紹介して欲しいロボ。」
では、講義を始めるロボ。」
『ショタコン』。少女を愛する者をロリコンと言うように少年を愛する者をショタコンと呼ぶ。
語源は諸説あるが、鉄人28号の主人公「金田正太郎」からと言われている。
また、“少年”の定義として、主に第二次成長期前の小学生、最大中学生まで、と考えられる。
主に、腐女子(一部男性)が好む“男の子”はいかに萌えるかに迫っていきたい。
一つ!『母性本能をくすぐる!』
少々誤解を生むが、年下の男の子は女性にとって数少ない身分的弱者である。
そして、弱きものは保護の対象である。つまり、「自分が守りたい」「自分が育てる」等の母性本能を少年に向けてしまうと、可愛いと認識してしまうのである。
二つ!『目が離せない!』
そもそも、男女で精神構造が違う上、年下の男の子となると、どんな行動を取るか分からない。
その様な行動は見ていてハラハラしつつも、小動物を可愛がる事に近い感覚を呼び起こすものである。
三つ!『それでも男の子!』
しかして、いざとなった時の行動力は男の片鱗を見せる物であり、保護対象に保護されるという予想だにしない事態も起こりうる。
そうした、成長を感じる事が母性本能から恋愛対象に変わるきっかけになるのである。
四つ!『危険の匂い!』
女性はアウトローや一匹狼等の、危険な男の匂いに引かれる事がある。
それは、対象が少年であろうと同じである。しかも、「子供だから」と底を見て危険な“遊び”に興じたくなるのだ。…本当の底を見誤ったまま…。
さて、同じ『ショタコン』の対象たる少年であっても、様々なタイプに分かれる。幾つかタイプ分けをしておこう。
『小動物系』
一言で言うなら、人畜無害で素直なタイプ。年上の自分に何でも「ハイ」とついてくる、最も母性本能をくすぐるタイプである。
『優等生系』
下手をすると自分より優秀でしっかりしているタイプ。どちらかと言うと、自分がかまって欲しいのだが、同年代や年上の男性になんらかの引け目を持つ女性が好む。ただのぐうたらの可能性もあるのだが…。
『悪ガキ系』
粗野で野蛮なタイプ。ただし、それだけではなく、それなりの育ちや経緯があって背伸びをしている設定があると好ましい。根は素直と信じ、「自分が更生させる」とお節介を焼きたい女性が好む。…鑑賞対象と見ている時もあるかも知れないが(見る分には面白いというやつである)。
Dr.「以上!何時もは少女を対象にした“萌え学”であるが、たまには少年も良いのではないかと思ったしだいで、あーる!」
雷「まぁ、ショタはロリに思考が近いとか言います(?)が…、BLとは違うんですか?」
Dr.「BLは“男×男の恋愛”であり、ショタは“恋愛を理解しない(であろう)年齢に恋愛感情を抱く行為”である。
もちろん、一部、“ショタなBL”を好む腐女子が存在する事は認めるのであるが。」
雷「はぁ…腐女子の心理は図りがたい…。」
ワ「雷太、そんな事を言ったら、『ロリは気持ち悪い』とか言われるロボよ?」
雷「おい、ワルザ。返しが数段、凶悪になってるんだが…。」
Dr.「つまり、受け入れられんと言って否定していては、相手にも同じように思われると言う事である。
ある程度は互いに理解する努力をし、出来なければ互いに干渉しあう事をせず一定距離を保つ。
それが世の中の理と言うものであーる!」
雷「博士がまともな事を言っている…(汗
ワ「それじゃあ、今回はこの辺にしとくロボ。」
Dr.「ワ~ルザ。我輩たまに良い事言っておるのだからして、勝手に進めるなであーる。」
ワ「はかせがこれ以上話すと長くなるロボから、却下ロボ(--)」
Dr.「ガーン…である…。」
雷「…シビアだ…(汗」
Dr.&ワ&雷「「次回も、奮えて待て!」」
5月5日は端午の節句であり、子供の日なのであり、つまりは雛祭りの女の子の日に対抗して男の子の日なので逞しく成長しろよであるからして、元気に半ズボンであり、少年探偵は行け鉄人!であり、正太郎であるからして、つまりはショタコンで腐女子うはうはなのであーーる!」
雷「…はい?何ですか博士(汗」
ワ「つまり、今回は『ショタ萌え』なんだロボ。でも、はかせもちゃんと腐女子の心理を分かってるわけでもないロボから、今回はかなり怪しいロボ。」
雷「いいのか?そんなんで…(汗」
ワ「まぁ、いないと思うけど、腐女子の人が今回の講義を聞いていたら意見を聞かせて欲しいロボ。
もし、知り合いに腐女子がいたら今回の講義を紹介して欲しいロボ。」
では、講義を始めるロボ。」
『ショタコン』。少女を愛する者をロリコンと言うように少年を愛する者をショタコンと呼ぶ。
語源は諸説あるが、鉄人28号の主人公「金田正太郎」からと言われている。
また、“少年”の定義として、主に第二次成長期前の小学生、最大中学生まで、と考えられる。
主に、腐女子(一部男性)が好む“男の子”はいかに萌えるかに迫っていきたい。
一つ!『母性本能をくすぐる!』
少々誤解を生むが、年下の男の子は女性にとって数少ない身分的弱者である。
そして、弱きものは保護の対象である。つまり、「自分が守りたい」「自分が育てる」等の母性本能を少年に向けてしまうと、可愛いと認識してしまうのである。
二つ!『目が離せない!』
そもそも、男女で精神構造が違う上、年下の男の子となると、どんな行動を取るか分からない。
その様な行動は見ていてハラハラしつつも、小動物を可愛がる事に近い感覚を呼び起こすものである。
三つ!『それでも男の子!』
しかして、いざとなった時の行動力は男の片鱗を見せる物であり、保護対象に保護されるという予想だにしない事態も起こりうる。
そうした、成長を感じる事が母性本能から恋愛対象に変わるきっかけになるのである。
四つ!『危険の匂い!』
女性はアウトローや一匹狼等の、危険な男の匂いに引かれる事がある。
それは、対象が少年であろうと同じである。しかも、「子供だから」と底を見て危険な“遊び”に興じたくなるのだ。…本当の底を見誤ったまま…。
さて、同じ『ショタコン』の対象たる少年であっても、様々なタイプに分かれる。幾つかタイプ分けをしておこう。
『小動物系』
一言で言うなら、人畜無害で素直なタイプ。年上の自分に何でも「ハイ」とついてくる、最も母性本能をくすぐるタイプである。
『優等生系』
下手をすると自分より優秀でしっかりしているタイプ。どちらかと言うと、自分がかまって欲しいのだが、同年代や年上の男性になんらかの引け目を持つ女性が好む。ただのぐうたらの可能性もあるのだが…。
『悪ガキ系』
粗野で野蛮なタイプ。ただし、それだけではなく、それなりの育ちや経緯があって背伸びをしている設定があると好ましい。根は素直と信じ、「自分が更生させる」とお節介を焼きたい女性が好む。…鑑賞対象と見ている時もあるかも知れないが(見る分には面白いというやつである)。
Dr.「以上!何時もは少女を対象にした“萌え学”であるが、たまには少年も良いのではないかと思ったしだいで、あーる!」
雷「まぁ、ショタはロリに思考が近いとか言います(?)が…、BLとは違うんですか?」
Dr.「BLは“男×男の恋愛”であり、ショタは“恋愛を理解しない(であろう)年齢に恋愛感情を抱く行為”である。
もちろん、一部、“ショタなBL”を好む腐女子が存在する事は認めるのであるが。」
雷「はぁ…腐女子の心理は図りがたい…。」
ワ「雷太、そんな事を言ったら、『ロリは気持ち悪い』とか言われるロボよ?」
雷「おい、ワルザ。返しが数段、凶悪になってるんだが…。」
Dr.「つまり、受け入れられんと言って否定していては、相手にも同じように思われると言う事である。
ある程度は互いに理解する努力をし、出来なければ互いに干渉しあう事をせず一定距離を保つ。
それが世の中の理と言うものであーる!」
雷「博士がまともな事を言っている…(汗
ワ「それじゃあ、今回はこの辺にしとくロボ。」
Dr.「ワ~ルザ。我輩たまに良い事言っておるのだからして、勝手に進めるなであーる。」
ワ「はかせがこれ以上話すと長くなるロボから、却下ロボ(--)」
Dr.「ガーン…である…。」
雷「…シビアだ…(汗」
Dr.&ワ&雷「「次回も、奮えて待て!」」