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『全日本スポーツ少女振興会』は『全日本セミロリ愛好協会』を応援しています(笑 装甲悪鬼村正 二〇〇九年一〇月三〇日、喜劇の幕が上がる。


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なんてこったぁ!

雷「え~っと、昨日のSS、感想をいただけた分だけでも好評で何よりです。」
ほ「う゛~~~~~!!(><#)」
み「店長ひどいです!ボク達もうお嫁に行けないですぅ~!(><#)」
雷「う゛っ!ま、まぁ、その時は責任取ります…。」
ほ「ホント?」
み「まぁそれなら…って、それってば、『中の人』の妄想キャラのボク達(雷太含む)の場合、意味無いんじゃあ…。」
雷「そんな事言っちゃあ、おしまいなんだが…(汗」

ほ「とりあえず(ポキポキ)、…みこと(^^#)」
み「うん。お仕置きだね(^^#)」
雷「ま、待て、待てってば~!」

ほ&み「「合体奥義!炎ノ鳥ノ舞!(ファイヤーバードアタック!)」」

雷「あちゃちゃちゃ…って死ぬわ~!(バタっ!)……(ムク)…あれ?生きてる?」

み「一応、骨まで燃え尽きてから、完璧に再生してみましたw」
ほ「感謝しろよ。みことが手を抜くと逝ったままになるからw」
雷「…フェニックスを具現化した!?(驚」

雷「さて、実は…撃墜王さんのサイト「明日はどっちだっ!?」で紹介&SS「鬼哭麺」の感想まで頂いておりました。Web拍手で開設報告をする非常識にもかかわわらず、ありがとうございます。m(_ _)m」
ほ「そんな事やってたのかよ…(--;」
み「ムチャしてますねぇ…(--;」
雷「ごもっともです。」

 かおるんるん。」

とある夜の出来事。…続き。

 「んんっ…んはぁ…んん…ぅん…ぁはぁはぁ…。」

 名残惜しそうに重なった唇を離しながら

 「うふっ…ふぅ…、やっぱりぃ、ほむらちゃんキスは弱いねぇ~(はぁと)」
 「…もう…みことのばかぁ…。」
 「あ~、またばかって言ったなぁ…そんな悪い妹はぁ…。」

 そういいながら、ほむらの控えめなふくらみに細い指を這わせてゆく。

 「ひゃんっ…ふぅ…あっ…ああっ!やっ、も、もぉ~。」
 「んふふ~。いつものほむらちゃんも良いけど、エッチなほむらちゃんもカワイイねぇ~。だ、け、ど、ココは逞しいけどねっ。」

 すっかり起立したほむらの“おとこのこ”の部分をきゅっと握り締めるとゆっくり上下させていく。

 「んあっ、んっ、んうぅ~…。あ、あたしもぉ。」

 一方的に攻められていたほむらの手がみことの“おんなのこ”に伸びる。既に湿り気をおびたソコをこすりつつ、顔を出し始めた突起をきゅっっと摘む。

 「んんっ…くぅ…ぅはぁあぁぁ…ね、ねぇほむらちゃん…なめっこしようか…。」
 「う、うん…(////)」

 ほむらはみことの“おんなのこ”を、みことはほむらの“おとこのこ”を咥え“おんなのこ”を指でもてあそぶ。

 「んふ…(くちゅ)あはぁ…んんっ(じゅぷ…ずずぅ)はぁぁ…。」
 「(ぺちゃぺちゃ)はぁはぁ…うあぅぅ…(ぐちゅぐちゅ)…んっんはぁあっ…。」

 互いの吐息と水音だけが響く。だが、敏感な部分を二か所同時に攻められるほむらの方が分が悪かった。

 「はぁぁ…も、もうダメェ、だめなのぉ~! ぅはああああぁぁぁぁ~。」
 「んんっ!?(んくんく…)ぷはぁ…。はぁはぁ…、うふっほむらちゃん、いっぱい出たねぇ…うふふ。」

 ほむらの熱い白濁液を嫌な顔ひとつ…いやむしろ、いとおしそうに飲み込むみこと。
 それを見ていたほむらはまた熱いモノがこみ上がる。

 「ね、ねぇ、みこと。今度はみことが気持ち良くなる番…だよね?」
 「ん?…ボクはほむらちゃんが気持ちよければ良いんだけど…って、そうかぁ、ほむらちゃん、“ボクの中”に入りたいんだぁ。んふふ…ほむらちゃんも積極的になってきたねぇ~、お姉さんは嬉しいぞっw」
 「ばかぁ、だいたい双子で姉もないじゃんかー。そんな事言ってると、襲うぞぉ。」
 「うん、襲ってぇ(はぁと)」

 ベットに仰向けに寝転がると、両手を広げほむらを受け入れるみこと。
 みことに覆いかぶさりほむらは、唇、胸、わき腹からへそ、そして秘所へと愛撫してゆく。

 「んっ!はぁん。そう、そこが良いの…あはぁぁ…ね、ねぇ、来てぇ…。」
 「うん。じゃあいくよ?みこと…。」

 ほむらは自分の元気な“おとこのこ”に手を添えるとゆっくりとみことの“おんなのこ”の中に進入していく…。

 「んっ、んんんっ…ふぅぅ…うん、ほむらちゃんが入ってるぅ。ボク火傷しちゃいそうだよ。」
 「みことの中も熱い…。じゃあ動く…から…。」

 ほむらはゆっくりと腰を動かすが、次第に体が自分の言うことを聞かなくなりみことに激しく打ちつける。またそれに呼応するようにみこともほむらの体に抱きつき、唇に吸い付き高まっていく。

 「うぁはあぁ(くちゅくちゅ)…んん…(じゅぷぷぷぷっ)はぁあああんっ…ほ、ほむらぁ…。」
 「んんっ…んはぁ…み、みことぉ…いくよ?いっちゃうよぉぉぉっ…あはあぁぁ……。」
 「ふぁ…あぁ…熱いぃ熱いのぉぉ…はあああぁぁぁ…。」

 ドクンドクンと熱い迸りが大量にみことの中に注ぎこまれ溢れ出す。二人ともぐったりとしたまま快感の余韻にひったっていた。
 しばらくして、みことが思い出したように、

 「せっかくお風呂に入ったのにまた体ベタベタになっちゃったねぇ。ほむらちゃんまた一緒にお風呂入ろうか?」
 「う~ん、そうだなぁ…いいけどさ、続きはカンベンな。オレもさすがに疲れたし。」
 「なぁ~んだ、残念…って、嘘だけど。あははっ。」
 「あははっ。さ、風呂行こうぜ。」
 「うん。」

 二人は裸のまま再びシャワールームに入っていく。今夜はよく眠れそうだった。


 ほむらとみことの部屋の前で固まっている男が一人。仕事の事で相談に来たまま、漏れ聞こえてくる秘め事の声にノックも出来ないまま固まってしまった雷太だった。

 こちらは…今夜は眠れそうになかった。   (終)


 って、エロSSをなめてましたよ自分…ゴメンなさい。って気分…orz
 ともかく、ご意見、感想をお待ちして…つーか、ぜひ聞きたいのでよろしくです。m(_ _)m

『Air』劇場版を見てきました。

雷「今日は、上記のとうりなんですが。」
ほ「軽く昨日の事はスルーかい!」
み「って、店長ってその元になったゲームってば…。」
雷「うん、やってない!
ほ「呆れるぞ、まったく…。」
雷「まぁ、リアルの友人に誘われて。その後、「虎の穴 名古屋店」に行くって事だったので、まぁ、ついでに(笑」
み「…ま、まぁ店長らしいんだけどねぇ…っと、本題に戻るけどどうでした?感想は。」

雷「ぶっちゃけ、ストーリ等、予備知識ほぼゼロだったんで、“あらすじ”として楽しめました。実際、シーン毎に区切って観れば、結構泣けるシーンとかもあったしね。」
ほ「それは、雷太が年取って涙腺が弱っただけだ。」
雷「年は言うな!…まぁ、涙腺が弱いのは昔からだけどねぇ。」
み「と、とにかくそれなりに楽しかったって事でいいのかな?」
雷「ま、ね。大体どんな物かは分かったし、人によってはTV版を観たくなる…かも?」

雷「で、お昼にあの、「矢場とん」で黒豚わらじとんか(定食)を食べたんだけどこれがマジ美味い!」
ほ「ああ~!ずっり~!#
み「ほんとだよ、ボク達だって食べたかったよ~!」
雷「…お値段2000円オーバー自前で出せるならどうぞ。」
ほ&み「うえぇ~。」
雷「勝った(?)」

雷「で、虎穴ですが…なんと、買いそびれていた「ほのか」フィギュアGET!
ほ「まぁ、雷太の病気は今更だからスルーな。」
み「うん。まぁ良かったですね店長(^^;;」
雷「かまって…orz」

雷「で、だ。昨日の続きが早ければ明日にでもやろうかと思ってます。」
ほ「ええ~。
み「て、店長?それはスルーって訳には…。」
雷「いや、だって生殺しとか言われたしねぇ…、まぁ現実じゃないんだし店長権限ってヤツでヨロシク。」
ほ「職権乱用だ~!
み「現実じゃないって、いや…あの…見たのかと…ゴニョゴニョ。
雷「ん?なに?みこと。」
み「な、なんでもないです!ね、ほむらちゃん!」
ほ「お、おう!何でも無いぞ…あはは。さ、今日はこの辺で…。(^^;;」
み「じゃ、またね~(^^;;;」
雷「?」

とある、夜の出来事。

 「は~あぁ、つっかれたぁ~。」

 ぼふっと、バスタオルを巻いたままの姿でほむらがベットに座る。シャワールームからみことの声がかかる。

 「ちょっと、ほむらちゃん、そのまま寝たらダメだからね。ちゃんと髪を乾かさないと。」
 「んだよ、大丈夫だよ。それよりみこと遅いぞ。ったく、だから髪が長いのは面倒なんだよ。」
 「そんな事言ったってねぇ、しょうがないじゃない。まぁ、ココが個室ごとにお風呂がついていて良かった。って言ったら店長怒るかなぁ。『そんなに自分が信用出来ないの?』ってw」
 「まったく!w」

 即答。…そんなほむらに呆れながら、みことがシャワールームから出てくる。

 「あ~、ほむらちゃんひっど~い。今の言葉、ボクが店長に言っちゃおうか?」
 「ばーか、大体店長はともかく、ドクター達も居るんだし元ホテルってのに感謝だなw」
 「馬鹿っていうなぁ!んで、ほむらちゃん、一応ココ、ホテルも兼用なんですけど…。」
 「ホントに?」
 「本当。って、さっきお姉さんを馬鹿にした報いをほむらちゃんの“男の子”に、…にししw」

 やはり、バスタオルを巻いたままのみことがにじり寄り、そのまま太ももからゆっくりと上に上がっていく…。

 「ちょ、ちょっと、みこと!?や、やめっ!…んあっ、やだ…握っちゃ嫌ぁ…、ほ、ホントにちょ…止めぇ…。」
 「なぁに?それとも“女の子”の方が良かったかな?」

 そう言いつつ、みことは握っている“モノ”を離し、手を後方に持っていく、そしてそのまま優しくスライドする。

 「ひゃんっ!みことぉ…も、もう、やめてってば、それ以上はあたし、あたし、我慢できないよぉ…。」
 「我慢しなくて良いよ?だって、ここの所色々あって、ほむらちゃん溜まってたんじゃない?だからぁ…今夜は一緒に、ねっ?」

 優しく、とても優しく話しかける双子の姉の言葉と下腹部からの快感にほむらの我慢はあっさりと崩れる。

 「う、うん。あたしも、みことを気持ち良くしたい…。」

 二人がベットに倒れこむ。バスタオルは肌蹴たまま密着した互いの身体を弄り…そして…。


ほ「って、何を書いてるかーー!!(ーー#」ドグォン!
み「店長ぉ…何をエッチな妄想してるんですかぁー!(><#」ぐしゃ!
雷「いたたっ…死ぬかとおもったよ…。って、ほむら?、みこと?いや~、一応アダルト登録だろ?こんなんもどうかなぁ~って、ダメ?」
ほ「ユーザーが許してもあたしが許さんわ~!」
み「ボクは…こういうのは恥ずかしくて…皆さんにどう接したら…って、言う訳無いじゃん!お仕置きします!」

雷「うっぎゃぁ~~~~!!」

 御名神亭の夜はふけていくのであった…合掌。ちーん!

全スポ会的ゲームの心 その一

雷「え~っと、今日は全スポ会会長としておすすめ(?)なゲームの紹介でもしようかな。」
ほ「で、オレらも付き合わされるのかよ。」
雷「いや、一人じゃ間が持たないし…ねぇ?」
み「いや、そこでボクに振られても困るんですが…。しかしまたいつもながら唐突な企画だねぇ。」
雷「いや~、せっかくカテゴリーをアダルトで登録してあるんだし、ねぇ…。」
ほ「って、それはアダルトSSでも書くとか言ってなかったか?」
雷「ちょっち、勇気が…。」
ほ「ヘタレな根性だなぁ…。それでエロゲーを勧めるってものどうなんだよ?」
み「典型的にヲタ思考だけどねぇ、まっ、話が進まないんで、紹介どうぞ。」

●『シスターマーメイド』
 ブランド:LAZYCREW

 あらすじ:仕事にあぶれた元水泳選手の『敷島 輝(しきしま あきら』が臨時教員として叔父の学校に入り、競泳部キャプテンと三人の姉妹をコーチして競技会で優勝を目指す。スポ根コメディー。

み「…ずいぶん乱暴なあらすじですねぇ…。(^^;」
雷「そう?とりあえずはこんなもんでしょ。」
ほ「おい(--#」
雷「で、システム自体はたいした事は無いんだけど。」
ほ「褒めてねぇ。」
雷「と、とにかく、グラフィックは凄いです。司 淳風味な絵が好きならいけます。」
ほ「ずいぶん限定されないか、それ?」
み「うん。確かに。あと背景のモブのキャラがショボめのポリゴンなのもどうかと…。」
雷「じゃ、じゃあ、シナリオだ。ある意味、純粋なスポ根物が楽しみたい時にはいいぞ。しかもキャラが「スポーツ少女」「明るいギャル(死後)」「しっかりもののお姉さん」「かわいい?妹」と4タイプ楽しめるし。」
ほ「で、本命だったのが、主人公の友人がずっとコーチしていた少女で、最後まで攻略不可だったってオチか。
それを言うな~!
み「ま、まぁ、明るい巨乳っ娘がいたからいいじゃないですか。店長、ひんぬーだけしか逝けない事も無いんだし(^^;」
雷「いや、慰めてねーってば…。まぁ、シナリオは燃え萌えですよ。」
ほ「しかしなぁ~、語尾が『(笑』とか『(汗』とかばっかりだしw」
み「そう言えば人魚伝説ってのもどこに行ったんでしょうねぇw」
雷「二人とも…ツッコミ過ぎ…いや、そういうキャラなんだけどさー…。」

み「あははっ、あっ!そうそう、なんとこのゲーム、すでにパッケージ版のサポートが終了しています。(^^;」
ほ「で、DL版近日予定だそうだ。しかし、これ一作で消えそうなメーカーだなぁ(^^;」
雷「コラコラ、なんちゅー事を…(汗 出来れば同じスタッフ、つーか、同じCGで作って欲しいんだけどねぇ…。」

み「と、言う訳で、店長のオススメするのが微妙なゲーム紹介のコーナーでした(ぺこり)」
ほ「これからも、時々約にたたないゲーム紹介をする予定なんでよろしく!」
雷「二人とも後で全スポ会事務所まで来るようにって、もういねぇ!?」

み「店長、おやすみなさーい(はぁと)」
ほ「後片付けよろしくぅ。」


雷「…ちっ!逃げられたか…(#」

 かおるんるん。

SS:『鬼哭麺』第一話 「紫電麺」後編

 ビュッ!ビュッ!

 タオローの持つ麺かごが一振り、それだけで湯切りは終わっていた。

 「お待ち…。」
 「むっ!早いな…、手を抜いて無いだろうな。」
 「客を待たせないのも料理人の腕だ。それよりも、麺が伸びる前に食ってみろ小僧。」
 「あ、あぁ…。」

 小僧、小僧と呼ばれるのは癪だが実際、腹が減っていたツヴァイは割り箸を取る。すでにアインは箸をつけていた。

 (…スープはコクがあるのにすっきりしてなかなかね、それよりこの麺。喉越し、歯ごたえ、小麦の風味豊かな、素材に負けない腕があってこその逸品ね。何より、痺れるような快感、これがマスターの言っていた内家の技なのね。)

 アインは事前に彼女の師、サイス・マスターに店主が一時期、青雲飯店に名を馳せていたコン・タオローであると聞いていた。だがそれを知らない、いや、それ以前に、インフェルノ・バーガーで働く前の記憶を持たないツヴァイは(記憶喪失で開店前の店先に倒れていたと言うが…)、麺を啜るのに全力になっていた。
 そして、あっというまに平らげると…。

 「う、う、美味いぞーーーー!!このスープのコクと味わいはどうだ!これは鶏がら、鶏がらに煮干しだな?しかし臭みが一切無い!…そうか!野菜とともにハーブを入れたな? 何より麺!麺の美味さが素晴らしい!小麦の美味さを最大限生かした熟成麺!しかも細い縮れ麺がスープによく絡む!しかもだ!後味が今も痺れるように残っている!」
 どんぶりから、スープの洪水が溢れ出し、麺がツヴァイを拘束すr…なんて事は無かったが…、

 がしっ!

 「に、兄さん!美味かった。美味かったよ。前言撤回だ。兄さんは最高だよ!」
 「まいど…。兄さんの食いっぷりもなかなかだ、料理人冥利に尽きるってもんだ。」
 「店主、あなたなら“あの”店を潰すのに四週間とかからないでしょうね。」
 「どうも、…やはりあの男、サイスとか言ったか、の弟子達だったか。まぁ聞いてはいたが良い舌も持っているようだな。」
 「ありがとう、でも本当に“気”を練りこんで、麺に極々微弱な電流を帯電させるなんて技があるのも驚きだけど。」
 「中華料理は、いや…内家の技は深遠だ。ククッ。」
 「ふふっ。」

 二人は珍しく微笑んでいた。何かを捨てた暗い微笑みではあったが…。

 
 三週間後、『青雲飯店 アーカム五号店』は閉店した。うわさでは給仕用ガイノイド一体が見付からなかったらしい。
 余談だが、ツヴァイはその月の給料日前、塩ごはんの生活が続いたと言う…合掌。

 手には麺かご、仇は五店。我はこの一杯に賭ける修羅となる!
           今日も、夜のアーカムシティーにチャルメラが力なく響く。  ぱ~ぷ~

SS:『鬼哭麺』第一話 「紫電麺」前編

   ザーー

 アーカムシティーに雨が降る。

   ザーー パ~プ~ ザーー

 雨音に混じって似つかわしく無い音が混じっていた。やがてそれが安っぽいチャルメラを無感情に吹く少女と、ラーメン屋台を引く長身痩躯の男と分かる。
 しかし、一瞥すると誰もがまた足早に家路へと急ぐ。ただ一人を除いて。

 「ほぅ…。良い腕の料理人が珍しい…。」

 彼はサイス・マスターと呼ばれていた。今、若者に人気のハンバーガーショップ『インフェルノバーガー アーカム店』の店長である。
 彼の疑問はもっともだった。このアーカムシティーは今、

『食の大黄金時代にして、大暗黒時代にして、大混乱時代。』

 なのである。本当に腕の良い料理人ならば、高給で有名店に雇われ、屋台を引く事などありえないのである。
 やがて、屋台は一軒の高級中華料理店の前で止まる。店の名は『青雲飯店 アーカム5号店』
 雨はいつの間にかあがっていた。

 「ここで勝負するのか。ふむ、面白い。…何?」

 サイスが驚いたのは男の準備の早さだった。まるで軽業を見ているようだ。

 「これは…中華の特級料理人の、しかも内家の料理人のみが持つ技『設営術』。中華はサイバネ外家料理人が跋扈する時代になっていると言うのに、これは期待が持てるな…。」

 こうして、サイスは今晩の夕食をラーメンと決め、準備の整った屋台の暖簾をくぐる。暖簾にはこう染め抜いてあった。『紫電ラーメン』と…。

 数日後、

 「お先です!」
 「失礼します…。」

 ここは『インフェルノバーガー』の更衣室。今バイトの終わった二人が着替えをしている。そして少年がカーテンの向こうで着替えている少女に言う。

 「なぁ、アイン。これから予定が無ければ飯でも食っていかないか?新人の俺に色々と専属で教えてくれた“ファントム”殿にお礼を兼ねてさ、バイト代も入ったし奢るぜ?」
 「…そうね、行ってみたい屋台もあるから、ツヴァイがそれで良ければいいわよ。」
 「はぁ?屋台?…まぁ、アインが行きたいならいいけど屋台でいいのか?たいした事無いと思うぜ。」
 「行けば分かるわ。」
 「ま、いいか。それじゃ行こうぜ、」
 「ええ。」

 ファントム。 それはインフェルノバーガーにおいて最高の売り上げを誇る者に授けられる称号。たとえバーガー単品の客でも巧みな“話術”と“スマイル”でスーパーセットに変える技を持つ。
アインと呼ばれる少女は店長サイス・マスター自ら教えた最高傑作にして、ファントムバーガーの名をアーカムシティーに轟かせた秘密でもある。

 「あれか?しかしいい根性してるよな、あの屋台。天下の青雲飯店のまん前で営業かよ。よく店主が文句を言わないもんだ。」
 「それだけ自信があるのでしょう?でも、その自信もいつまで持つかしら…。ツヴァイ、行きましょう。」
 「あぁ、待ってくれよアイン。」

 「…いらっしゃい…。
 (うわっ!辛気臭っ!大丈夫か?ここ。)

 そう、ツヴァイが思っていると、早速アインは注文をしていた。
 「…ニンニクラーメン、チャーシュー抜き。」
 「まいど。で、そこの兄さんは何にする?」
 「あ、あぁ、…って、何だよ!この値段は!唯のラーメンで二千円!?アインのニンニクラーメンが二千五百円!?」
 「いやなら帰りな坊主、だが彼女は食べる気だぞ。…そうだな、俺のラーメン、不味かったら金はいらねぇ、ただにしてやるってのはどうだい?」
 「よし!確かに聞いたぞ。じゃあ、俺はチャーシュー麺大盛り、三千二百円なり、だ!!」
 「まいど…。」ニヤリ
 (よし!美味くても不味いって言って、アインの分までただにしてやる。)

 ツヴァイは気付かなかった、その店主が一時期、青雲飯店にその人有りと言われた『紫電麺』コン・タオローである事に…。

 (後編に続く)

 …あれ?続いちゃったよ(汗 ま、まぁ、あれですよ昔ニトロ掲示板上で書いたアレの完全版になれば…いいなぁ…。

ほむらとみことの事、色々

雷「そう言えば…、ほむらとみことの自己紹介をまったくやっていない事にふと気が付いたんだが…。」
ほ「おい…、いい加減にも程があるぞ!」
み「店長ひどいですぅ…しくしく…。」
雷「…みことさん?わざとやってるのは分かってるんだけど…。」
み「あははっ、やっぱり?って、まぁボクのキャラじゃないけどねw」
ほ「みことって時々ネコかぶるからなぁ、まったくオレみたいに一貫してみろよなぁ。」 
雷「ほむらはストレート過ぎ…それに“オレ”は止めた方がいいと…。」
み「でも、ほむらちゃん動揺すると“あたし”になるよ?わざと“オレ”って言ってるんじゃない?…あっ!後、夜も“あたし”かなぁ…。」
ほ「ばっ、ばか、みこと!あ、あたしの事はいいから!え、え~っと、そ、そう!自己紹介、自己紹介しなきゃ!」
雷「夜?…とりあえず、ざっと紹介しとこうか。」


『御剣 炎(みつるぎ ほむら)』プロフィール

 『御神の血族』の一つ『御剣家』現当主『御剣 鋼刃(みつるぎ こうじん)』と『御剣 沙夜(みつるぎ さや)』の間に生まれた双子の娘(妹)。
 性格は中性的…と言うより男っぽい。感情の起伏が激しいが、以外に乙女チックな一面もある。
 一人称は『オレ』。
 髪型はショートカットだが、襟元の一房だけ伸ばし三つ編みにしている。(レイアースの獅堂光をもう少しすっきりさせた感じと言えば分かるだろうか?)
ただし、自分では上手く編みこめない為、大抵母親か、みことにやってもらっている。

 身長:低い 体重:秘密 B:ちょびっと W:引き締まってはいる H:小さい …外見年齢 中○生並み


『御剣 命(みつるぎ みこと)』プロフィール

 同じく『御剣家』の双子の娘(姉)。
 性格はやっぱり中性的だが、ほむらの面倒を見ている気なのでほむらが居る時は“姉”として振舞う。だが、ほむらが居なかったり、怒った時は以外に子供っぽい一面もある。
 一人称は『ボク』。
 髪型は腰近くまで伸ばした長髪をポニーテールにしているのが基本。(時々、気分で髪型を変える事有り。ただし、髪を下ろしている事は稀。本人曰く「好きな人だけのとっとき」なのだそうだ…。)

 身長:もう少し欲しい 体重:えっち! B:ほむらちゃんよりは… W:すっきり H:小ぶり …外見年齢 やっぱり中○生並み

 また、『御剣家』は『御神』の中で、『武』を司る家で、当然のように二人とも武道(御剣流戦闘術)を父親から学んでいるので怒らせると怖い。

み「最後が引っかかるけど、まぁこんなもんかな?」
雷「外見年齢ってなによ?18は超えてるとは聞いてるけどね(笑」
ほ「イメージし易いだろ?って、中○生はひでぇけど…ちょっとは成長してるんだけど…。」
雷「あ~、はいはい、そこ落ち込まないでって(苦笑 つーか、『御神の血族』ってのがあいかわらず謎なんだけど…。」
み「まぁ、それはこれからって事でw ま、今日はこのぐらいで。」
雷「へいへい。んじゃま、その内聞きましょうかねぇ。」
ほ「つーか、オレ達の画像って無いわけ?」
雷「ん~っと、昔描いたのが…また探したら載せる事にします、ってもスキャナーが無いしなぁ…どうしようかなぁ…。」
ほ「ったく、いい加減だなぁ雷太は…。」
み「こっちも気長に待つしかないねぇw」
雷「では今日はこの辺で…。」

 かおるんるん。

姉さん、大変です。(だれ?

雷「さて、今日も来店状況のチェックって…お…。」
ほ「あ~、どうしたんだ雷太。って、あぁカウンターなら350越えたぞ。」
み「ほんと大盛況だよねぇ…って、あれ?確か14日に開店して、カウンターの設置って16日の夜半だよねぇ。」
雷「うん、だから実質4日間。しかも半分以上はブックマークから、これって予想外なんだけど…。」
ほ「予想じゃ、一日20ヒットぐらいのつもりが…うわっ!70~90越え!?」
み「これは…もう途中で辞められませんね。」(にっこり)
雷「うわ~、プレッシャー掛けないでよ、みことぉ。」
ほ「まぁ、せいぜいお客さんが見放す事をやらないこった。」
雷「ほむらまで…頑張りますよ、ええ(汗」

「猛子(TAKESI)」ブランドのアウトドアグッズが登場![駿河電力/スク水.jp]

雷「いや、何が良いって、『ヒビキコート』がカッコいいし欲しいんですが。」
ほ「雷太には似合わないから大丈夫だw
み「ほむらちゃん…。でも他も、店長ってアウトドア派じゃないから意味無いですよねw
雷「二人ともひでぇ…(泣」
み「あっ、ごめんなさい。」
ほ「みこと、ほっとけって。」

 かおるんるん。

リンク増加中

 なにやら続々とニトロ信者の皆さんがサイトオープンしてますが、うれしいやら、比較されたらどうしようとか、期待と不安が増加中なわけですが、

 S.I.Nさん マキタさん cazさん

ほ&み「おめでとう~♪
雷「って、ほむらとみこと…なして出てきてるの?」
ほ「あのなぁ~、雷太、当初の予定どうりの事で驚くなよなぁ~。」
み「そうですよ店長、ネタばっかりに気を使いすぎで、ボクやほむらちゃんの事を忘れたら…御剣流戦闘術…使いますよ?
雷「え゛っ!」
ほ「雷太、みことが本気で怒ったらオレでもヤバイからな…。」
雷「…はい…(滝汗」
み「では、掲示板の質問から…。」

>第一回萌え学を踏まえて
>「ランブルローズ」はどうですか?

雷「先ず、悪乗りしたコナミは侮れません。いや、プロレス物ってほとんどやらないんだけど、出来は良いと思います。

 で、キャラ的には、レイコとマコトが格闘少女一直線で逝けます(ぉ)後は…裏キャラのベッキーとかって、まだ途中ですけどね。」

ほ「よし、みこと、二人でやろうぜ!じゃ、雷太、あとよろしくなっ!」どたたた…
み「ちょっとほむらちゃん!…もぉ、じゃ、じゃあ…。」
雷「あ~、はいはい、いいよ今日はこんな所だから。」
み「では、店長、お願いしますね。で、ボク達をあんまり忘れると…。」
雷「…善処します…(汗」
み(にこっ)「ほむらちゃん待ってぇ。」たたたた…

雷「なんだかなぁ…(苦笑」

 かおるんるん。

第一回 萌え学はここから始まるのであーる!

Dr.「ぢぃす・いづ・萌・え・学ショォォォォォぉっ!  前ニトロプラス内、萌え学講堂を飛び出し新たに始まる萌え学の世界!つまりは新装開店であり出玉大解放でありチンチンジャラジャラで我輩大儲けなのであーる!!むっ!我輩大金持ちにつき、こんな辛気臭い場所をも飛び出して夢は世界に羽ばた…」
   ゴキャ!
Dr.「ぐはぁ…。」(バタッ)
ワ「はかせ、うるさいロボ!新装開店だからって何を浮かれてやがるロボ。仕事しろロボ。」
雷「…初登場時並のテンションの高さだなぁ…最近は多少マシだったんだけど…、って結局自分も付き合わないといけないのかよ。全スポ会の方でも色々忙しいんだけど…。」
ワ「雷太がいないといぢる奴がいなくて困るロボ。」
雷「あぁ、さいですか…。で記念の一回目は…『スポーツ少女』ってやっぱりこれが最初なの?」
Dr.「一応このサイトは貴様の全スポ会であるのだから、これから始めるのが無難であろう?では講義をはじめるのであーる。」
ワ「あいかわらず、立ち直りが早いロボ…」

 『スポーツ少女』
複数のヒロインが存在するゲーム、アニメ、漫画において必ずと言っていいほど一人は設定されるにもかかわらず、目立たず冷遇されている存在。そんな彼女達の魅力を語ろう。
 なお、“スポーツ少女”と“格闘少女”は非常に共通点が多い為あわせて考えても問題ないと思われる。

一つ!『健康的!』
 これは当然だろう。日々スポーツに打ち込み、鍛えているその引き締まった身体、四肢は魅力的である。ただし、「少女」であるからには「未発達」である事もまた魅力なのである。

二つ!『努力の天才!』
 目標に向かうまっすぐな目。才能もあるだろうが、努力する事を惜しまない。その心こそ最大の魅力と言えよう。
 だがしかし!そんな彼女も一人の人間である。いつか壁にぶつかり悩む時があるだろう。そんな時にもし自分が手を貸すことが出来れば!あまつさえ「君のおかげで頑張れたの。」等と言われたら!「萌だえ死に」しても悔いは無い!

三つ!『無防備!』
 一つの事に集中する為に廻りが見えなくなりやすい。しっかりしているようで抜けていたりする。
 しかも、競技によっては機能性を重視する余り、着る側の羞恥心に配慮が無い嬉しい困った物もある。だが、記録や目標の為に「羞恥心を超える覚悟」こそ、エロスをも超えた「美」であり「萌え」なのである。
 また彼女達は普段から動きやすい服装を好む傾向にある為、夏には非常に薄着になる事がある。

 この後は該当しないケースも報告されているが、比較的多い為まとめる事とする。

四つ!『中性的!』
 この為同姓のような付き合いが可能となりきっかけがつかみ易い。
 しかし侮ってはいけない!何気ない一瞬に見せる「女の子」の部分こそ萌えの本質である!
 普段しない服装だったり、ふざけている時何気なく触れる柔らかい感触、顔を赤らめる彼女、言葉の消える時間…。(なおこの後、ハリ手、正拳をもらうのは“お約束”なので、覚悟せよ。)
 又、遊びに行った帰り道「今日は楽しかったよ。今度は二人で…ねっ!」等と言われようものなら、「萌即死」物である。

五つ!『恋愛に不器用!』
 目標に向かい進む彼女達は比較的、流行、恋愛の話題に慣れない。その為こちらから好意を持つと「友達」から「恋人」の一線がなかなか超えられずに焦らされる。道は険しいが、だからこそ萌えるものである!

番外!『挫折!』
 全ての少女達が表舞台に立てる訳では無い!挫折する者もいるだろう。やめる理由も様々なら、その後の人生も様々、“道”に迷う者、新たな“道”を進む者、そんな“元”スポーツ少女の心を癒すのも萌えであろう。

Dr.「以上!さぁて、雷太。どうであるか我輩の講義の冴えは」
雷「むぅ…、流石と言うか…やるなぁ。しかし複数ヒロインのゲームの場合、スポーツ少女ってあまり非常識な性格をしていないせいでインパクトが無かったり、時にはイベント作る時のベースになったりで微妙に目立たないんですよねぇ…。挙句ヒロイン数増やすのに『とりあえずスポーツやってりゃスポーツ少女だろ』的なのもいるし…。」
Dr.「なるほど、それで“全スポ会”であるか、まぁ“我輩も萌えとは何ぞや?”を求めた結果が“萌え学”な訳であーる。」
ワ「…二人とも馬鹿ロボ。」
Dr.「ワ~ルザ、道を貫く事は美学なのであーる。“萌えの求道者”たる我輩の座右の銘は『ごー・いんぐ・まいうぇい』なのであーる。」
雷「なんで、ひらがなかなぁ…、この人は…。」
ワ「はいはい、長くなるからここまでロボ。やっぱり最後はこれロボよね。」

Dr.&ワ&雷「「次回も、奮えて待て!」」

全日本スポーツ少女振興会会長の演説。

 …ザー…キュゥゥイ…ザザッ…本日は先日、虹会館で行われた、全日本スポーツ少女振興会会長、水上雷太氏の演説の模様をお送り致します。

諸君 私はスポーツ少女が好きだ
諸君 私はスポーツ少女が好きだ
諸君 私はスポーツ少女が大好きだ

ブルマが好きだ
旧スクが好きだ
新スクが好きだ
競スクが好きだ
競泳水着が好きだ
レオタードが好きだ
アンスコが好きだ
ランパンが好きだ
スパッツが好きだ

運動場で 体育館で
競技場で 道場で
アイスリンクで 球場で
海水浴場で 市民プールで
コート内で 川原で

この地上に息づく ありとあらゆるスポーツ少女大好きだ


スタートラインに並んだランナーの少女達が 轟音と共に一斉に走り出すのが好きだ
空中高く飛び上がった走り高跳びで バーをすれすれで超えた時など心がおどる
スイマーの着るハイレグ極薄の競泳水着が野暮ったい全身水着を追い越すのが好きだ
怒声を上げて 襲い掛かる重量級の選手を 一本背負いでなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった

タイミングをそろえた東洋の魔女の時間差が 敵のブロックを蹂躙するのが好きだ
緊張状態の新人が 既にベテランの選手を 何度も何度も突破している様など感動すら覚える

勝利至上主義のドーピング選手達をテレビ上に吊るし上げていく様などはもうたまらない
喚き散らす似非人道団体達が 私の降り下ろした手の平とともに 金切り声を上げるDr.ノーザンウェストに ばたばたと萌え倒されるのも最高だ
哀れな抵抗選手達ランナーが 雑多なタイムで健気にも立ち上がってきたのを 力強く華麗なラストスパートをかけて 大会記録ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える

露助の審判員に得点を滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだったゴールが蹂躙され 逆転された上に試合終了のホイッスルが鳴らされる様は とてもとても悲しいものだ

英米の体格に押し潰されて殲滅されるのが好きだ
英米柔道選手に投げ飛ばされ 害虫の様に地べたを這い回るのは屈辱の極みだ


諸君 私はブルマ濃紺の色のブルマを望んでいる
諸君 私に付き従う全スポ会会員諸君
君達は一体 何を望んでいる?

更なるハーパンを望むか?
情け容赦のない 糞の様なスパッツ型スク水を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし 三千世界のフェミニストを殺す 嵐の様な運動会を望むか?



 「 運動会(ブルマ)!! 運動会(ブルマ)!! 水泳大会(スク水)!! 」



よろしい  ならば運動会

我々は満身の力をこめて今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
だがこの暗い闇の世間で幾年もの間 堪え続けてきた我々に ただの運動会では もはや足りない!!

大運動会を!! 一心不乱の大運動会を!!

我らはわずかに一振興会 百人に満たぬ敗残兵にすぎない
だが諸君は一騎当千の古強者(ふるつわもの)だと私は信仰している
ならば我らは 諸君と私で総兵力10万と1人の振興会集団となる

我々を忘却の彼方へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう
ハーパンをつかんで引きずり降ろし 眼(まなこ)を開けさせ思い出させよう
連中に萌えの味を思い出させてやる
連中に我々の萌え学の声を思い出させてやる

天と地のはざまには 奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる

百人の萌えの鬼集団 全日本スポーツ少女振興会
世界を萌やし尽くしてやる


「最後の大隊 全スポ会会長より全会員へ」


第二次バンビ(かもしか)作戦 状況を開始せよ



征くぞ 諸君!


20050217200253.jpg


 …スミマセン…一回やってみたかった「ヘルシング」ネタです、ってまともに読んで無いですけど…(汗

 かおるんるん。

天使ノ二挺拳銃クリア&感想

 って、言っても、実は14日。つまりサイトを開設した日にクリアしてるんですが…

 はっ!そうか、これからサイトが続いて、一周年、二周年…と記念日をやると毎年、バレンタインを無視できる…わきゃない罠…orz

 こりは彼女募集でもサイトで呼びかけて…って、こんなネタサイトにおにゃのこは来ねぇ…挙句アダルトサイトだし(笑

天二感想
 ぶっちゃけ、非常にニトロ作品でした。
イヤね、地雷だなんだと言われてますが、確かに「重い」「理不尽」等々あるんですが、ちゃんと根底にニトロらしさを感じたので自分は満足です。

 と、一応自分の中でニトロらしさって何よ?と考えて勝手に
「絶望の中にある希望への選択」「罪を背負う覚悟を決めた人間の気高さと醜さ」
 と勝手に解釈してます。

 ちなみに、酷評の中に“「ジェイ」が世界を憎んだ訳が薄い。”とか書かれていたりするんですが、ふとワイドショーを観るとそんなニュースが腐る程出てくるわけで…結局、他人からみて他愛無い事でも、本人にとっては世界を壊すに値する訳だ…たとえジェイくんがストーカーでも(笑

 さて、次は「咎狗」になるのか?

「業務連絡」
 言い忘れておりましたが、このサイトは携帯からの閲覧が可能です。

 モバイル用URL http://blog4.fc2.com/zensupo/?m
 モバイル用掲示板URL http://bbs4.fc2.com/cgi-bin/e.cgi/63670/

 より、お越し下さいませ。(ブログと掲示板のURLが違うのはご愛嬌・笑)

 かおるんるん。

ご挨拶

み「いらっしゃいませ~。御名神亭へようこそ~。」

ほ「いらっしゃ…ぁあー!!サイト名が違う…って雷太ぁ!」

雷「何?ほむら…、っ(ばきっ!)ぐはっ!」

ほ「なんだじゃ無い!ここは御名神亭の筈だろ!何でお前の趣味の会の名前なんだよ!」

雷「え~っと、インパクトとニトロ+OHPで馴染みがあるんでサイト名はこちらに…。」

ほ「オレの立場はどうなってんだ!」

雷「オーナーの許可は取ってるだけど…。」

み「…ほむらちゃん、ホントみたい…えっと『店は任せた、水上店長のサポートはみこととほむらにお願いする。』だって。」

ほ「マジ!え~ん雷ぃ、いくらなんでも名前が似てるってだけで丸投げするなよ~。」

み「え~と、じゃあ設定の整理をしようか。
 舞台はオーナー“御名神 雷(みなかみ らい)の酒場兼旅の宿『御名神亭』
 で、“雇われ店長”兼“全スポ会会長”兼“サイト管理人”『水上 雷太(みなかみ らいた)』
 ボクが御名神亭店員『御剣 命(みつるぎ みこと)』
 あっちで怒ったり泣いたり忙しいのが、ボクの双子の妹で同じく店員『御剣 炎(みつるぎ ほむら)』
 後は…そうそう、店長以外に部屋を事務所にしてる二人、『Dr.ノーザンウェスト』さんと助手の『ワイルド=エルザ』ちゃん。
ってとこで。」

雷「…説明ありがとう、みこと…。」

み「いえいえ、これも店員の仕事ですからw あぁ、でも開店早々お客さんいっぱいですねぇ。」

雷「まったく、ありがたいやらこれからが怖いやら…。あ、そうそう、業務連絡、来て頂いたお客さんでサイト管理者の方々は早速リンクに追加させて頂きましたm(_ _)m」

ほ「ったく、事後報告でおしまいかよいい加減だなぁ…。」

雷「あぁ、ほむらには悪い知らせなんだが…一応、ここはアダルトサイトなんで…ほら、ほむらの設定が…。」

ほ「え゛っ!(ごそごそ)…嘘…付いてるの…あたしが何をしたぁぁぁぁ!!」

み「え~っとつまり…下半身に“あれ”…ですか?」

雷「うん。まぁ、ちょっとかわいそうなんだけどねぇ…。」

ほ「(ぶちっ!)御剣炎の名において来たれ!『天ノ炎ノ剣(あめのほむらのつるぎ)』!でぇぇぇいぃっ!
 (ゴォォォ…
雷「撤退ぃ~!」
 ズガァァンッッ!)
み「あぁ~あ、ボク、しーらないっ!」

   御名神亭の夜は更けて行く…。

 と、こう言うオリジナルも一つの手かなぁと(汗

 え~、設定等やってたらタイムアップ気味です…。

 本更新は明日以降になります。『萌え学』はもうしばらくかかるかも知れませんm(_ _)m

 一応掲示板も設定しておきました。足跡を残していただけると喜びます。では今日はこの辺りで。

 かおるんるん。(やっぱりこれかな?)

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水上雷太

Author:水上雷太
『水上雷太』
 「全スポ会会長」
 「御名神亭やとわれ店長」
 「サイト管理人」
 様々な“自称”を使い分ける男。ぶっちゃけ三十路ヲタ(ぷ

 ブログ開設4年目に突入し、何を血迷ったかサイトまで開設する。 どこまで突き進む気だ?

『御剣みこと&ほむら』
 御名神亭の店員。双子の姉妹。
 一見中○生並のコンパクトボディだが18才以上(笑
 一人称が「ボク」と「オレ」だが女の子。
 ほむらはふた○りだが女の子!

『Dr.ノーザンウェスト』
 御名神亭に住み着く、謎の「萌え学」講師。
 某キ○○イ博士に似ているのはただの噂(笑
『ワイルド=エルザ』
 通称「ワルザ」Dr.が某所から設計図を入手して作り上げたモエロイド。
 語尾はお約束の「ロボ。」(笑

 ここは、上記メンバーでお送りするエンターテイメントサイトである。

 リンク&アンリンクはフリーです。ご一報頂けると、リンクを貼り返します(笑





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