雷「オーラバトラー　ダンバイン
　オーラシュート　ダンバイン
　アタック　アタック　アタック　俺は戦士ぃ～～♪」
ほ「って、いきなり何を歌ってやがる！（＞＜＃」
雷「ほい！」

ほ「うぉっ！（＠＠；」
み「え～っと、歌ってたのは聖戦士ダンバインという事で、
　ロードオブバイストンウェル　VOL.２　ビランビーですね（＾＾；」
雷「あい。
　実は、前にガロを買った後の帰りに某リサイクルショップにて、
　な、なんと、１０５０円で売ってたんで即ゲット（笑」
ほ「…なんつーか、安いんだが、無駄遣い甚だしいな（－－；」
雷「いや～、なんつーの、引き合う運命ってやつ？（笑」
み「人の話を聞いてないですね（＾＾；
　では、とっととレビューに行きましょう…。」

　四面図
　　　
雷「え～、オーラバトラーが元々巨獣などの生物の筋肉を使用したりする生体メカと言う設定なので、
　コンセプト的に生物っぽい造形になってます。」
ほ「まぁ、オーラバトラーとしては良くあるパターンだな（＾＾；」

　　
雷「で、このビランビーですが、頭部パーツが複数付いてまして、
　左から、原作に近いAパーツ
　真ん中、顎と鶏冠が大きいBパーツ
　最後に右、Bパーツの下あごに額と後頭部が長くて鶏冠無しの３択にできます。」
み「結構、雰囲気が変わるものですねぇ（＾＾；」

　　
雷「もちろん、頭部以外にもオプションパーツが付きまして、
　ダイキャスト製オーラソード、プラ製アックス（オリジナル）、シールド、５連装オーラキャノン（オリジナル？）、ハンドパーツ、となります。」
　
ほ「左がソード＆シールド。
　騎士っぽいな（＾＾）」
み「右がアックス＆オーラキャノンとなりますね。
　こちらは蛮族風ですかねぇ（＾＾；」
雷「あ、そうそう、言い忘れてたけど、本体などは透明樹脂製なので、光を透過してぼんやり光ったり独特の生物っぽい質感があります。
　ただ、問題は各パーツが外れやすい＆はめにくいんだよねぇ。」
ほ「背中のオーラコンバーターは見るからに重そうだしな（＾＾；」
雷「つーか、自分の買ったのはパッケージで歪んでてキッチリ嵌らないんですぐ落ちる。
　挙句、重くて支えが無いとオーラコンバーターが開いた状態にならなかったり（泣」
み「困ったものですねぇ（＾＾；」

　　
雷「しっかし、いちいち作りが細かいんだけど、キャノピーは開閉可能＆パイロットも乗ってます。」
ほ「しかも、取り外し可能だぜ（＾＾；」
み「その際は操縦桿を前に倒すと言う細かいギミック付き（＾＾；」


雷「で、背骨っぽい支えの付いた台座もあるんだけど…うまく繋がらなかったんで今回はオミットしました（汗」
み「残念です（＾＾；」

雷「しっかし、色々問題も多いけど、結構遊べる一品だと思う。
　このシリーズ、前にダンバイン、後からゲドが出てるんだけど、ビランビーは他と比べると、えらいマッシブな造形なんだよね。
　そこが良い訳だけど（笑」
ほ「なんつーか、S.I.Cのシリーズは独特の解釈でモデル化するからな、好みは分かれるとは思う（＾＾；」
雷「まぁね（苦笑
　しっかし、うちの場合、美少女フィギュアの中にガロやコレがそそりたつ図はなんつーか…違和感あるわ（笑」
み「と、言うより、そんなにフィギュアのある部屋って、一発でヲタク部屋ってばれますね（＾＾；」
雷「あぅ…（汗」

　かおるんるん。