ほ「雷太ぁ～、今日のネタはなんだぁ～って、居ねぇ…（－－；」
み「あれ？ホントだねぇ（＾＾；」
ほ「ったく、自分から言い出して居ねぇとは良い度胸だ…ん？」


ほ「チョコレートが置きっぱなし…くくくっ雷太の奴、忘れていきやがったな？
　よし！オレが食ってやろう！（＾＾）」
み「…こんな所に店長が忘れて行くなんて珍しい…って！ほむらちゃんだめっ！（＞＜；」
　　ぱくっ！　　
ほ「ムグムグ…○×△っ！？
　に、苦い～～～！！（T T）」
雷「あ～あ、遅かったか…（汗」
み「あ、店長（・・；」
雷「つーか、箱を見れば分かりそうなもんだけどねぇ…ほい、砂糖たっぷりのホットミルク。」
ほ「！（ごくっ）…ふぅ～、落ち着いたぁ（＾＾；
　って、言うかなんなんだよコレ。」
雷「普通の板チョコ。
　ただし、カカオ分９９％の（苦笑」
み「えっと、９９％って言うと、お砂糖は…入ってないんですね（＾＾；
　…お店で使う無糖のココアパウダーを固めただけって感じなんですね。」
雷「うん。
　って、言うか、ちゃんと箱に少しずつ溶かすか、甘いものといっしょにお飲み下さい。って書いてあるから、用意してきたのに（苦笑」
ほ「だって、しょうがねぇじゃん、雷太が居なかったんだからよぉ…（－－；」
雷「いや、その前に、箱も見ずに食べるほむらも問題なんだが…（汗」
み「え、えっと、そのぐらいにしてみんなで食べません？
　せっかく、飲み物もあるんだし（＾＾；」
雷「ん、そりゃそうだ。」

　　（只今、試食中）

雷「うん、苦い（笑
　でも、確かにコクと渋み、あと苦味は強いかな？」
み「ですね。
　チョコを口に含んで少し溶けたところで飲み物を一口。
　ちょっとコツのいる食べ方ですけど（＾＾；」
ほ「…うん、ようやく分かってきた。
　なんて言うか、食べた後に鼻をぬける香りが濃厚なチョコって感じだな。
　ただ、いくらポリフェノールが多いって言っても、甘いもの結構要るよな（＾＾；」
み「うん。ちょっとそっちで心配（＾＾；」
雷「あ～、そんなこと考えちゃうのか～。
　ま、確かに、これなら、７５％や８３％ぐらいで少し甘味がある方が食べやすいかもね。
　ま、ネタにはなったけど（苦笑」
ほ「あ、ホットミルクおかわりな。砂糖たっぷり入れてくれ（＾＾）」
雷「はいはい。
　ホント甘いもの好きな所は女の子だなぁ（苦笑」

　かおるんるん