雷「色々あって、更新が遅れましたが、今日は７月２９、３０日に行って来た、富士登山記です。」
ほ「まったく、帰ってきたならとっとと、更新しろよなぁ（－－）」
雷「しょうがないんだってば、昨日は筋肉痛と日焼けの熱っぽさが残ってたし…第一、画像の縮小ツールが前のどさくさで無くなって写真の編集が出来なかったんだから。」
ほ「普段の鍛え方が足りないからそうなるんだよ（－－）」
み「まぁ、不健康生活の代表みたいなヲタだからねぇ…（＾＾；」
雷「…いや、そうだけど…もうちょっと言い方ってもんがあるでしょうに…（汗」
ほ「ツールを無くしたのも、結局雷太が悪いわけだしな。」
雷「それは…（汗」
み「はいはい。
　言い訳はいいから、本題に入りましょうね（＾＾；」
雷「……（泣」

雷「ともかく、２９日、朝十時前に出発。一路名古屋へ。」
ほ「待て！
　名古屋は反対方向だろうが！（－－＃」
み「そうだよねぇ…ボケた？（＾＾；」
雷「ちゃうわい！
　…実は、富士山に行く前に買い物があってね。」
み「何ですか？わざわざ遠回りしてまで買った物は。」
雷「『第三次スーパーロボット大戦α』と『塵骸魔京サントラ』。」
ほ「だから待て！
　それこそ、いちいち名古屋くんだり出かけること無いだろうが！（＞＜＃」
雷「いやねぇ…実は、とある事情で祖父地図の１０００円割引券が手元にあって、しかも期限が７月３１日までだったんだよ。
　まぁ、名駅まで出るならアニメイトがあるだろう？そんなわけで寄り道したんだよ。」
み「…微妙に無駄な気もするんですが…。
　まぁ、店長のする事に理屈を求めるのも間違いですが…（＾＾；」
雷「…くすん…（泣
　まぁ先にいこう…。端折るけど両方ゲットして…このため、その後の車内BGMは塵骸と相成りました（笑」
ほ「クリアしてないのに…（－－；」
雷「そこ！茶々入れない！
　ともかく、今度こそ富士山目指して出発。
　んで、いったん２３号バイパスに戻って、伊勢湾岸道　豊明インターから高速へ、豊田ジャンクションで東名高速へと向かうルートを取りました。」
み「あれ？どうせ名駅周辺にいたなら、名古屋高速から東名高速にスイッチした方が良かったんじゃぁ…（＾＾；」
雷「…すっかりそのルートが飛んでた（爆
　ま、まぁ、ともかくそのままでは終わらなかったんだなぁ…第一にエアコンがほとんど効かなくて車内が蒸し風呂状態になってきた。
　第二に、ガソリンが少なかった。気づいたのが刈谷ハイウェイパーク（SA）を過ぎた後、その後GSのあるPAまでまず持たない状態（滝汗」
ほ「おい！確か、エアコンは前にエアコンガスのクリーニングだかなんかで直ったはずだろう（－－＃」
み「ガス欠は…高速に乗る前に見てない店長が悪いよね（－－；」
雷「…ガス欠は確かに自分のせいです（泣
　んで、エアコンはどうも真昼に乗って無いのと、短い時間で気付かなかったんだけど…最初は冷風が出るけどしばらくすると、熱風になるみたいで…とにかく、次にGSがあるのが記憶では浜名湖SA、しょうがないんで、いったん豊川インターで高速を下りて、最寄のGSへ。
　…んで、ガソリン入れるついでにエンジンルームの点検をしてくれると言うんでエアコンの事もあってお願いしたら…（汗」
ほ「どうしたんだ？」
み「まさか…どこか壊れてたんですか？」
雷「…壊れ…る手前だったり…（汗
　先ず、ブレーキオイルの汚れ。まぁ、これは致命傷では無いのでパス。
　次に、バッテリーの充電＆バッテリー液不足。効かないエアコン全開もあるし強化剤入りの液を補充してもらう。
　そして…、ラジエーターの予備タンクが空っぽ＝冷却水不足＝このまま高速走行→水温以上上昇→オーバーヒート→最悪エンジンブロー（焼き付き）と…（滝汗」
み「うわ～！最悪ですね（＾＾；」
ほ「つーか、元でも整備士が何やってるんだよ！（＞＜＃」
雷「返す言葉も無い…（泣
　ともかく、もちろん交換してもらいました…少々財布が痛いけど見つかって良かったと思って、そして予測が当たればもう一つの問題も同時に解決するだろうから。」
み「？どう言う事です？」
雷「あぁ、そうか。車の知識が無いと分からないか。
　えっと…、説明すると、エンジンの冷却に水を使ってて、熱した水はラジエーターって所を通って冷やされる。
　実は、エアコンも同じ構造をしてて、水の変りにもっと冷却効率の良いガスを使ってるんだけど…その、エアコン用のラジエーターの有る場所がエンジン用のラジエーターの後ろに有ることが多い。
　そうでなくとも、冷却水が少ないって事はエンジンルーム全体が高熱を持つ、実際水温計が高いのは気付いてたんだけど
　…ともかく、その事によりエアコンガスが十分に冷却されない→熱交換が出来ない→冷風が出ない。と…実際、作業の終わった後は炎天下の中でも問題なくエアコンが作動した（汗」
ほ「…なぁ、本当に元整備士か？（－－；」
雷「いや、マジで反論出来ないが…（大汗
　ともかく、旅は再開したんだが…いい加減長くなったんで、続きは次回って事で（笑」
ほ「おい！（－－＃」
み「うわ～、いい加減な…
　って、何時もの事ですね…もう良いです（－－；
　では、期待しているお客さんには悪いのですが、次回まで…って、このペースだと何回続くんだろう…（＾＾；」
雷「それは、自分も分からない（苦笑」
ほ「結局、写真の一枚も使ってないし…（－－；」

　かおるんるん。