雷「それも凄まじく険しい山が…。」
ほ「はぁ？（・・；
　何を言っているんだ？」
雷「場所は愛知県名古屋市昭和区滝川町47-86…。」
み「ちょ、ちょっと、それ名古屋の街中でしょう。…あっ…Σ（・・；」
雷「みことは気づいたみたいだね…そう、『喫茶マウンテン』の事なんだよ！」
ほ「…喫茶店？それが険しいって…。」
雷「まぁ、詳しくはリンク先のサイトを参照してもらうとして…、
　つまり、土曜日に友人と逝って来たんだわ…。」
み「うわ～、正気じゃ無いですね（＾＾；」
雷「うん、なんでそういう話になったのか忘れたけどそう思う（苦笑
　で、夕方６時過ぎだったんだけど人がいっぱい（笑
　さて、ここのルールは一人一品以上注文なので、オーダーして来たのが…」

甘口小倉抹茶スパ　　　　　　　　と甘口バナナスパ

雷「左が友人、右が自分のオーダー。」
ほ「げっ…な、なんだこれ！？Σ（＞＜；；」
み「あ～あ、やっちゃたんですね…（＾＾；」
雷「まぁ、やっちゃいましたよ、だってせっかくなんだし名物『甘口スパ』を食してみたいじゃない。」
ほ「んで、感想は…（－－；」
雷「とりあえず、バナナスパの方メインで言うと、
　最初の一口は意外と甘くておいしいとか思うんだけど…
　だんだん、熱でチョコは溶けるはスパの中のバナナは蒸れるはで…更に元々の油っぽさと相まって…
　最終的にには…胃は全然ふくれてないのに口やのどがこの物体を食べる事を拒否してくる！（泣」
ほ「うげぇ…想像しただけで気持悪くなったきた（～～；」
雷「うん、思い出しただけで気分が悪くなるわ（苦笑
　ちなみに、外のバナナが生命線何だけど…２/３程度食べた所で遭難しました…（泣
　やっぱり、片方は普通（？）の味のメニューにしないと逃げ場無しになります（反省」
み「ちなみにご友人は？（＾＾；」
雷「抹茶スパは…絡まった抹茶シロップソースと油のハーモニーが口に絡んで…やっぱり一口はうまいんだけどなぁ…ちなみに友人は後半きつそうだけど登頂成功してました。」
み「そ、そうですか…（＾＾；；」
雷「まぁ、比較的まともなメニューもあるんだけどね…恐ろしいのは、もう一回ぐらい逝きたくなってる自分という…（汗」
み「まぁ、体を壊さない程度にして下さい（＾＾；」
ほ「まさか…体調不良の原因は…（－－）」
雷「多分、頭痛だから違うと思うけど…確証が持てなかったり…（汗
　さて、帰り道。かなりダウン気味の二人だったんだけど、友人が『ラーメン昭和』に行こうと言い出すんですよ。
　こっちは、気分悪いんであまり乗り気でなかったんだけど、確かに、口は最悪の状態ながら、胃は意外とふくれた感じが無い。
　こうなれば！、と行きましたよ、ええ。」
ほ「えっと、こっちは雷太も時々行ってる、有名なラーメン屋だな。
　いわゆる、豚骨しょうゆ味のがっつりとしてる割に比較的バランスの良いスープだ（＾＾）ｖ」
み「結構、豚骨しょうゆってバランスが難しいからねぇ（＾＾）」
雷「で、食欲が無いんで普通盛りを頼んで、恐る恐る一口食べていくと…以外にも口の中の変な甘ったるさが豚骨の脂で消えていくんですよ。ちょっと意外な発見？
　まぁ、さすがにスープまでは飲めませんでしたが…
　ともかく、そんな訳でかなり妙なグルメツアーとなった休日なのでした（苦笑」
ほ「とりあえず…食い物で体壊すマネだけは止めろよ（－－）」
み「だね。店長、最近運動全然してないのに食べすぎだと思うもん。
　それじゃぁ、今月末予定の本物の富士登山の方で遭難しかねないよ？（＾＾；」
ほ「お？もう、そんな時期か？まったく大丈夫なのかねぇ…（－－；」
雷「うっさい！ともかく、去年は台風で断念したから今年はまた山頂まで行きたいとは思うんだけどね。
　さて、車も色々視てやら無いとなぁ…。では、今日はこの辺で。」
み「明日は映画に行くかもしれないのでちょっと未定です（＾＾；」
ほ「ったく、この調子で大丈夫かねぇ、この店は…（＾＾；」

　かおるんるん。