『ロリータ』
御名神亭の業務日誌
雷「今回の映画は1962年 スタンリー・キューブリック監督の『ロリータ』です。」
ほ「ロリコン(ロリータ・コンプレックス)の言葉の元になった小説の映画だな。」
み「ちょっと調べたら、原作を書いたウラジミール・ナボコフ自身が脚本を書いたらしいよ。」
雷「実は、小説の方を読んでないんで比べる事は出来ません。
なので、単純に見たイメージだけです。」
ほ「ロリコン(ロリータ・コンプレックス)の言葉の元になった小説の映画だな。」
み「ちょっと調べたら、原作を書いたウラジミール・ナボコフ自身が脚本を書いたらしいよ。」
雷「実は、小説の方を読んでないんで比べる事は出来ません。
なので、単純に見たイメージだけです。」
雷「一言で言うと、『ロリータと言う少女を中心に愛情と憎しみと狂気と退廃を抱える大人達の姿を描き出した映画』。
…何だが、確か原作では“12歳の少女ロリータ”なのだが…女子高生になっとる!?」
ほ「はい?(^^;」
み「当時は今ほどオープンでもなかったでしょうからねぇ(^^;」
雷「とは言え、初登場シーンの庭でビキニ着て日向ぼっこは正直、可愛いとは思いました(爆」
ほ「おい!(--#」
雷「まぁともかく、もう一人の主人公ハンバート教授、
ひと夏のバカンスの為に来た場所なのにロリータと一緒に居たいが為に彼女の母親と結婚したり、
実はロリータ目当てで結婚したのがばれたら殺そうとして、殺せないヘタレっぷり、
母親は逆上して家を飛び出せば交通事故であっさり死ぬは、
それを良い事にキャンプに出て行ってる娘を連れ戻して逃避行。
引っ越してロリータと二人暮しをすれば強烈な一方通行の愛情で束縛しまくり、もうやり過ぎ(笑」
み「うわ~!怖いですねぇ(^^;」
ほ「オレはそんな生活嫌だぞ(^^;」
雷「更にすったもんだで逃避行再開、
んで、途中風邪引いて娘入院。
とある事で無理矢理退院させに来たら、既に誰かと一緒に退院してて逃げられる(爆」
ほ「救いがねぇ(^^;」
雷「まぁ、ある意味正当なロリコン男の堕ちっぷりなんだけどな(笑」
み「いや、それを言ったらまさにロリコンを定義付けた作品だし(^^;」
雷「ま、ね。
さて、スタンリー・キューブリック監督と言えば、
『時計じかけのオレンジ』や『2001年宇宙の旅』『フルメタル・ジャケット』何て作品を作った人。
にしては大人しい作品。つーからしくない。前に『時計じかけのオレンジ』を観てるからそう思うのか…ただ、画面に流れる狂気というか毒はあると思う。」
ほ「毒ねぇ、見る人を選びそうだな。」
雷「うん、153分ってのも人によっては長いかも。自分はそれなりに楽しめる部分があったけど。」
み「まぁ、こんな所かな?」
雷「あ、最後に一つ。
ハイスクールガールはロリータじゃねぇ!」
ほ「馬鹿だろ(--;」
み「うん、馬鹿だね(--;」
かおるんるん。
…何だが、確か原作では“12歳の少女ロリータ”なのだが…女子高生になっとる!?」
ほ「はい?(^^;」
み「当時は今ほどオープンでもなかったでしょうからねぇ(^^;」
雷「とは言え、初登場シーンの庭でビキニ着て日向ぼっこは正直、可愛いとは思いました(爆」
ほ「おい!(--#」
雷「まぁともかく、もう一人の主人公ハンバート教授、
ひと夏のバカンスの為に来た場所なのにロリータと一緒に居たいが為に彼女の母親と結婚したり、
実はロリータ目当てで結婚したのがばれたら殺そうとして、殺せないヘタレっぷり、
母親は逆上して家を飛び出せば交通事故であっさり死ぬは、
それを良い事にキャンプに出て行ってる娘を連れ戻して逃避行。
引っ越してロリータと二人暮しをすれば強烈な一方通行の愛情で束縛しまくり、もうやり過ぎ(笑」
み「うわ~!怖いですねぇ(^^;」
ほ「オレはそんな生活嫌だぞ(^^;」
雷「更にすったもんだで逃避行再開、
んで、途中風邪引いて娘入院。
とある事で無理矢理退院させに来たら、既に誰かと一緒に退院してて逃げられる(爆」
ほ「救いがねぇ(^^;」
雷「まぁ、ある意味正当なロリコン男の堕ちっぷりなんだけどな(笑」
み「いや、それを言ったらまさにロリコンを定義付けた作品だし(^^;」
雷「ま、ね。
さて、スタンリー・キューブリック監督と言えば、
『時計じかけのオレンジ』や『2001年宇宙の旅』『フルメタル・ジャケット』何て作品を作った人。
にしては大人しい作品。つーからしくない。前に『時計じかけのオレンジ』を観てるからそう思うのか…ただ、画面に流れる狂気というか毒はあると思う。」
ほ「毒ねぇ、見る人を選びそうだな。」
雷「うん、153分ってのも人によっては長いかも。自分はそれなりに楽しめる部分があったけど。」
み「まぁ、こんな所かな?」
雷「あ、最後に一つ。
ハイスクールガールはロリータじゃねぇ!」
ほ「馬鹿だろ(--;」
み「うん、馬鹿だね(--;」
かおるんるん。