たんけん ぼくのまち(間違い
御名神亭の業務日誌
雷「やあ!ライさんだよ!(ニカっ!」
ほ「いきなり何さわやか風味でポーズ決めてやがる!(--;」
み「しかもどこにも無いカメラに向かって…(--;」
雷「いや、教育テレビの小学生社会ってノリを出したかったんだけど」
ほ「いつの時代だよ…(^^;」
み「とりあえず何でまた…(^^;」
雷「や、この前の土曜日、バイト休みに友人と工場見学に行ってきたんでつい(笑」
み「え~っと、八丁味噌の『カクキュー』さんですか(^^;」
ほ「八丁味噌と言えば『中の人』の住んでる隣の市、岡崎市の名産品だな」
雷「そう。
まぁ、ある意味気まぐれ的ではあるんだけど、友人が電話で問い合わせてくれた所、以外に簡単に工場見学が出来るということで行ってみました(笑」
ほ「いきなり何さわやか風味でポーズ決めてやがる!(--;」
み「しかもどこにも無いカメラに向かって…(--;」
雷「いや、教育テレビの小学生社会ってノリを出したかったんだけど」
ほ「いつの時代だよ…(^^;」
み「とりあえず何でまた…(^^;」
雷「や、この前の土曜日、バイト休みに友人と工場見学に行ってきたんでつい(笑」
み「え~っと、八丁味噌の『カクキュー』さんですか(^^;」
ほ「八丁味噌と言えば『中の人』の住んでる隣の市、岡崎市の名産品だな」
雷「そう。
まぁ、ある意味気まぐれ的ではあるんだけど、友人が電話で問い合わせてくれた所、以外に簡単に工場見学が出来るということで行ってみました(笑」
雷「そんな訳で工場のある現地に行ってみると駐車場がほぼ埋まってる程見学者が来ているみたいでした」
ほ「へぇ~、凄いもんだな(^^;」
雷「んで、とりあえず受け付けで代表者の名前を書いたら受付終了。
時間まで売店内を見て回りました」
み「ずいぶんあっさりしてますねぇ(^^;」
雷「なんか、拍子抜けなぐらいに(苦笑
しかも無料です。
あ、ちなみに普段工場見学は1時間毎らしいけど、土曜日のせいかお客が多いんで30分毎になってるとの事」
ほ「無料で工場見学させてくれるとはな(^^;」
雷「さて、時間が来たので工場見学が始まりました。
最初は資料館でカクキューの歴史や八丁味噌の製作過程の説明を受けましたが、八丁味噌の名前の由来が岡崎城から距離にして八帖(約900m)離れた八帖村で造られた味噌と言う事で、八丁味噌と名乗れるのは二社しかないとは知りませんでした」
ほ「以外に知らないもんだな(^^;」
雷「さらに知らなかったのですが、2年ほど前にNHKの連続ドラマの『純情きらり』の舞台としてロケ地になってたとか…(汗」
み「まぁ、ヲタにはあまり縁のない話ですけどね(^^;」
雷「資料館を出ると味噌蔵へ。
そこは巨大な樽とその上の重しの石積みが整然と並んでいました」
ほ「たまにテレビで見る光景だな」
雷「ちなみに一樽で6tの味噌が熟成出来、重しの石は3tもあるのだそうです」
み「崩れたら大変そうですね(^^;」
雷「ところがこの石積み、職人さんの技により過去の地震でも一度も崩れた事が無いそうです。
この石積みを習得するのに5年かかるとか」
ほ「まさに職人技だな(^^;」
雷「ちなみに今は製作過程のほとんどは機械化されていますが、熟成だけは昔ながらの冷暖房の無い味噌蔵でじっくり二夏二冬かけて熟成させて出来上がる物なんですね」
み「味噌の中でも一番熟成期間が長いと聞いたことがありますね」
雷「最後に八丁味噌と赤だしの味噌汁と味噌田楽の試食で工場見学は終わりです。
所要時間はだいたい三十分ぐらいですね」
ほ「気軽に行ける工場見学だな(^^;」
雷「ちなみに試食室(?)の中で八丁味噌の入ったソフトクリームを売っていたので試しに買ってみました(笑」
み「そういうの好きですねぇ(^^;」
雷「意外な組み合わせながら結構おいしいです。
ほんのり味噌の風味とコクのある味に仕上がってました」
ほ「これは実際に食べないと分からないだろうなぁ(^^;」
雷「んで最後に売店で八丁味噌から取られた『たまり』と八丁味噌ラガーをお土産に買って帰りました」
み「ちなみに『たまり』と醤油はよく混同されますが、醤油は醤油として仕込まれた物。
『たまり』は味噌の副産物の液体です」
ほ「つか、八丁味噌ラガーって何だよ、って大体想像つくけどさ(^^;」
雷「ぶっちゃけ、八丁味噌入りビール(笑
まぁ、正確には発泡酒の分類ですけどね。
ちなみに味はほんのり味噌の風味。
まぁ、普通においしくいただきました(笑」
雷「そんな訳で気軽な工場見学としては結構良いんではないかと思いながら今回はここまでです」
ほ「オチ無しかよ」
み「ほむらちゃんそこでオチを求めても…(^^;」
ほ「あ、いつものクセでつい…な(^^;」
かおるんるん。