2006 富士山道中記 発動編(マテ
御名神亭の業務日誌
雷「(ナレーション)
二千六年七月二十八日、天上の大地に辿り着いた雷太。
その時、ついに捜し求めたモノが現れる!」
ほ「…だからその仰々しいナレーションはやめいっ!(><#」
み「…ほんと、テンション高いなぁ~。
体、ガタガタとか言ってたのに…(^^;」
雷「いや、マジでガタガタですがね(苦笑
まぁ、今回はいよいよクライマックスですから。」
ほ「それでタイトルが発動編ってか?
…ラストは素っ裸で海岸走るか?(--#」
み「…ほむらちゃん…それは色々な意味で拙いよぉ~(^^;
と、とにかく、富士山山頂、それも一番高い所に着いて、
後は御来光を待つばかりってところでしたよね(^^;;」
雷「うん。
んでは、連続写真(?)で御来光をどうぞ(笑」
二千六年七月二十八日、天上の大地に辿り着いた雷太。
その時、ついに捜し求めたモノが現れる!」
ほ「…だからその仰々しいナレーションはやめいっ!(><#」
み「…ほんと、テンション高いなぁ~。
体、ガタガタとか言ってたのに…(^^;」
雷「いや、マジでガタガタですがね(苦笑
まぁ、今回はいよいよクライマックスですから。」
ほ「それでタイトルが発動編ってか?
…ラストは素っ裸で海岸走るか?(--#」
み「…ほむらちゃん…それは色々な意味で拙いよぉ~(^^;
と、とにかく、富士山山頂、それも一番高い所に着いて、
後は御来光を待つばかりってところでしたよね(^^;;」
雷「うん。
んでは、連続写真(?)で御来光をどうぞ(笑」
ほ「待て!
何で雷太が写ってるんだ!(><#」
雷「例によって、日本一高い場所での記念撮影(笑」
み「それにしても目線は無いですよぉ(^^;」
ほ「…思いっきり、犯罪者だな(--;」
雷「…orz」
み「…落ち込んでも、話が進まないんで、次、行きます(^^;」
雷「途中だけど、見事な雲の塊、発見。
なんて言うか『すごいぞ!ラ○ュタは本当に在ったんだ!』って言いたくありません?」
ほ「そう言うのは雷太だけだ(==#」
雷「…orz」
み「…お約束…ですかねぇ…(^^;」
雷「っと、言った感じですが、写真じゃ1/100も感動が伝わらないんだよなぁ~(苦笑」
み「まぁ、苦労して辿り着いてこそ、かも知れないですけどね(^^;」
雷「まぁねぇ~(苦笑
所で、同じ場所に居た勇者達の事も語っとこうかな?」
ほ「勇者だぁ(--;」
雷「えっとね、多分どこかの高校生達、部活が同じなのかな?」
み「うわ~、富士山山頂でしかも夜明け時ってすっごく寒いのに半袖…(^^;」
ほ「ちなみに、場違いなスーツ姿のやつは?(--;」
雷「同じお仲間だって、靴こそ履き替えたけど、スーツで登ってきたって…(苦笑
ま、それでもこっちには適わないけどね。」
ほ「ぶーーーー!?!?!?Σ(==;;;」
み「ぶーーーー!?!?!?Σ(==;;;」
雷「わははっ! ちなみに、上の中の一人だ。
いや~、流石は高校生、若いねぇ~(笑」
ほ「わ、笑ごっちゃねぇだろ!(><#」
雷「いや、中々できん事だよ?」
み「…あんまりすすめる事も出来ませんが…どこかで富士山頂って言うか、この場所でコスプレした悟レイヤーさんが居たとか…(^^;」
雷「記憶が確かならマジアカ(マジックアカデミー)だったかな?」
ほ「そんなんどうでも良いが…(--;」
雷「あ、そういえば、許可無く乗っけちゃったけど、この時あった高校生さんたち、ゴメンなさい。
もし、掲載拒否の場合はご一報下さい。対処いたします。」
ほ「…ある意味、連絡有ったら問題だがな(--;」
み「…あ、アダルト登録か…(^^;
え、えっと、話を戻しましょう。」
雷「うぃ。
え~っと、次は…。」
み「これは、影富士ですね。
太陽が低い位置にあるとき、富士山の影が地上に映るって言う。」
雷「この場合、雲海だけどね。
ちなみに、これは御来光の直後、元観測所の裏側に行くと見れる。
って言うか、ここまで立派な影富士は早々お目にかかれないかもね。」
み「直後ってのがポイントですね(^^)」
雷「影富士撮影後、元の場所に戻ると良い絵になると思って一枚。
さて、今回は最初、お鉢巡りは止めようと思ってたんだけど、なんか景色が凄くて、元気が出ちゃってね。
いつもと反対に時計回りにお鉢巡りをしました。」
み「いつもは、東に移動するから反時計回りですからね。
では、その途中で撮った写真をどうぞ(^^)」
雷「これが、山梨側、吉田口の終点の浅間(せんげん)神社。」
ほ「そう言やぁ、富士山の八合目から上は浅間神社の神域だったな。」
雷「うん、ちなみに写真左側には山小屋が三つ並んでて、人も多い。さながら山頂銀座って感じ(笑」
み「観光地なんですねぇ(^^;
では、更に進んで、富士宮口側に向かいます。」
雷「これこれ!
この、雲海と光と影の織り成す幻想の世界はここまで来ないと見られないんだって。」
み「お天気もありますからね。貴重だと思います(^^)」
ほ「なんだかんだで、来る度に表情が変わるよな(^^)」
雷「そして、これが富士宮口側の浅間神社。」
ほ「こっちにも山小屋は一つあるんだが、あっちと比べると質素な気が…(^^;」
雷「それは言わないお約束(苦笑」
雷「これは、元気象観測所跡。今は無人でデーターを送っているんだそうです。」
み「そして、店長が御来光を見た場所でも有ります。」
雷「富士宮口の山頂から下を撮りました。
まだまだ一生懸命登ってきます。
自分はそろそろ下山します。」
雷「ちょっと分かりにくいけど、万年雪。」
み「真夏に雪が残ってるんですねぇ(^^;」
ほ「いかに凄いところかって事だな(^^;」
雷「何となく、今年は雪が多く残ってる気がしました。」
雷「下山途中、雲海の隙間から下界が見えます。」
み「右上の黒いのは山ですね。まるで島みたいです(^^)」
雷「さて、下山途中にもう一つエピソードが。
実は、自衛隊隊員の方々が訓練に登ってきたところに遭遇。
思わず『ご苦労様です。』って返事をしてしまいました(苦笑」
ほ「良いけどよ(^^;
所で、写真は?」
雷「え~っと、許可してもらうのを忘れて、写真無しです(汗」
み「なんだかなぁ~(^^;」
雷「まぁ、ともかく、五合目まで無事下山。
んで、なんか使い果たしちゃって、そのまま帰りました(苦笑」
み「あらら(^^;」
雷「あ、もう一つだけ。
実は富士山を車で下山中、前を走る車が自衛隊のトラックでした(爆」
ほ「あ~、あれか、訓練の隊員を運んできてたやつかΣ(^^;」
雷「うん、多分。
しっかし、流石は国家組織の車両。キッチリ法定速度を守って走ってる(笑
流石に道を譲られちゃって、先に行ったけど、富士山出るまで付いて行きたかったなぁ(笑」
ほ「気持ちは分かるが、止めとけ。(^^;」
み「分かるんだ…(^^;
ま、まぁ、そんな訳で、2006富士山道中記は終わりです。
でも、やっぱり現地に行かないと感動は伝わらないかも?
ですので、機会があれば登ってみるのも良いと思いますよ?(^^)」
雷「後日の筋肉痛と、対策しないと日焼けを超えて火傷になるけどね(苦笑」
ほ「そりゃ、日ごろの運動不足と対策しねぇのが原因だろうが!(><#」
雷「…ごもっとも…orz」
かおるんるん。
Comment
[670] Re: 2006 富士山道中記 発動編(マテ
お疲れ様でした。
いいですね、御来光とか影富士とか。雲なんかも綺麗ですね~。
なんだか、見てるだけでご利益がありそうな気がしてきます(-人-)。
私はかなり徹底したインドア派なのですが、こういうのを見ると旅行とかもいいかな、とか思ったり。まあ、実際に行ったら途中で挫折しそうですが(^_^;)。
いいですね、御来光とか影富士とか。雲なんかも綺麗ですね~。
なんだか、見てるだけでご利益がありそうな気がしてきます(-人-)。
私はかなり徹底したインドア派なのですが、こういうのを見ると旅行とかもいいかな、とか思ったり。まあ、実際に行ったら途中で挫折しそうですが(^_^;)。
[671] Re: 2006 富士山道中記 発動編(マテ
ええもう、良いですよ~。普段こんな景は見れませんからねぇ。
ま、確かに死にそうなほどきっついけど(苦笑
それでも、下は小学生から上は7~80の老夫婦まで登れてますからね。
ゆっくり登れば何とかなると思いますよ?(ぉ
ま、確かに死にそうなほどきっついけど(苦笑
それでも、下は小学生から上は7~80の老夫婦まで登れてますからね。
ゆっくり登れば何とかなると思いますよ?(ぉ