雷「えっと、本題の前に…眼帯屋さん、２周年おめでとうございます。」
み「おめでとうございます（＾＾）」
ほ「おめっとさん（＾＾）」
雷「何だかんだで、うちも半年続きました。」
み「こんなに続くとは思ってませんでした（＾＾）」
雷「こらこら…（汗」
ほ「何せ、雷太は根性無いからなぁ…いや、これはどっちかって言うと、粘着質なせいか？（＾＾）」
雷「誰が粘着質やねん！」
ほ「雷太。」
み「店長。」
雷「…二人とも…しくしく…orz」

雷「気を取り直していこう…。
　えっと、昨日の種＆種死のザフト軍ですが…あの後調べてみました。」
み「それで、見つかったんですか？」
雷「見つかった…と言うより、２ちゃんのスレでこうだろうと言う解釈をしている所がありました。」
ほ「公式じゃないのかよ（＾＾；」
雷「つーか、公式にキッチリ設定してないっぽい（苦笑
　ともかく、読んでいくと

　ザフトの理念的には義勇軍なので階級を持たないものの、実質的には、ある程度あいまいながらある模様。」
ほ「は？（－－；」
雷「えっと、ザフト軍にも上層部と実行部隊の区別はある。
　隊長、艦長などの役職はある。
　が、その他一般兵等の部署内の階級差は無い。
　実力主義ではある。
　ザフト軍は評議会の下に位置する。
　で、『フェイス』は評議会直属の特権を持った兵となるので、ザフト軍の上下関係からは除外。
　な感じ？」
み「まぁ、つまり地球連合軍のような軍隊らしい軍では無いと？」
雷「大雑把にはそんな感じだろうね。
　ただ、過去、同じ思想で軍を組織した例があるそうだが…。」
ほ「何か問題だったのか？」
雷「指揮系統のすり合わせや、責任問題の擦り付けあい何かが起きて軍組織としては脆弱で負けたらしい（爆」
ほ「それは分かる。隊内なら隊長が責任者って決まってるからな（＾＾；」
雷「まぁ、実はザフト軍って平時には普通に仕事してる人たちらしいし…。
　その上で、戦時に能力主義になると…シン君みたいなおバカまっすぐ君が暴走する可能性がある、と。」
み「なんだ、ある意味当然の帰結ですね（＾＾；」
雷「ついでに、“アークエンジェル（以後、ＡＡ）組”がオーブ軍の制服を着てるのは、軍服を着てない者が戦闘行為を行うのは違反。ってのがリアルの世界の常識なのでそれに準じてるんじゃないかと。」
ほ「戦闘服以外での戦闘行為は便衣兵（ゲリラ）だな。（＾＾）」
雷「ついでに言うと、ＡＡやキラ達がオーブ軍と関係無い為には（そうでないとオーブ軍からの逃亡兵になってしまう）、カガリのポケットマネーの私設軍なら可能だそうだ。」
み「ポケットマネーって…戦艦一隻にＭＳ数体…さすが国家元首（＾＾；」
ほ「つーか、そんな考証するなんてさすがは２ちゃんねらー…（＾＾；」
雷「まったくね（苦笑
　まぁ、本当にコーディネーターだからって結論しかないなザフト軍の強さは（爆」

　かおるんるん。