『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』
御名神亭の業務日誌
雷「さて…、色々あって、ちょっと遅くなったけど、映画紹介。」
ほ「って、観たのって一週間前だろうが(--;」
雷「だから、色々なんだってば(苦笑」
み「まぁ、あれこれ言っても始まらないから、ちゃっちゃと行きます。
えっと、観たのは『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』だね。
少年ガンガン連載中の人気コミックがTVシリーズ化を経て、劇場版になりました。」
雷「んで、一つ注意。
この映画、TV版を観てから、劇場に行きましょう。」
ほ「そもそも、そんな奴はいねぇと思うが、何でだ?」
雷「ぶっちゃけ、TV版の最終回の続き、いわゆる“完結編”という扱いなのです。」
み「つまり、最終回を観てないと話が分からないと…って、店長…確か…(^^;」
雷「うん、いつものジンクス発動して、最終回を見逃してる(爆」
ほ「…さすがに哀れになって来るなぁ…(^^;」
雷「まぁ…最終回一つ前は観てるし、ネット情報である程度あらすじは分かっているからまだましだけど、最初の方は設定の整理をしながら観てた(苦笑」
み「では、この後はネタバレを含む可能性があるので自己責任で。」
ほ「って、観たのって一週間前だろうが(--;」
雷「だから、色々なんだってば(苦笑」
み「まぁ、あれこれ言っても始まらないから、ちゃっちゃと行きます。
えっと、観たのは『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』だね。
少年ガンガン連載中の人気コミックがTVシリーズ化を経て、劇場版になりました。」
雷「んで、一つ注意。
この映画、TV版を観てから、劇場に行きましょう。」
ほ「そもそも、そんな奴はいねぇと思うが、何でだ?」
雷「ぶっちゃけ、TV版の最終回の続き、いわゆる“完結編”という扱いなのです。」
み「つまり、最終回を観てないと話が分からないと…って、店長…確か…(^^;」
雷「うん、いつものジンクス発動して、最終回を見逃してる(爆」
ほ「…さすがに哀れになって来るなぁ…(^^;」
雷「まぁ…最終回一つ前は観てるし、ネット情報である程度あらすじは分かっているからまだましだけど、最初の方は設定の整理をしながら観てた(苦笑」
み「では、この後はネタバレを含む可能性があるので自己責任で。」
雷「さて、全体で観た感想は、これを観なければ、ハガレンは完結しない!」
ほ「おおっ、言い切った(^^;」
雷「まぁ、設定的には、最終回で、“錬金の世界(以後、あちら側)”から、“科学の世界(以後、こちら側)”に来てしまった、エドは、弟そっくりのアルフォンスと同居しながら、あちら側へ帰る手段を探していた。と」
み「それで、事件に巻き込まれる訳ですね。」
雷「そう。まぁ、ストーリーはメンドイから後は却下して…。」
ほ「おい!(--#」
雷「だって、サイトに行けばあらすじあるし(笑
まぁ、ともかく最初の段階で以外だったのは、『焔の錬金術師 ロイ・マスタング』の落ちぶれっぷり(笑」
み「いえ…一応、本人希望の様ですが…(^^;」
雷「まぁ、あちら側でも2年の歳月で色々変わっている、と。
んで、こちら側の場所が、1923年のドイツ・ミュンヘン。
と、言う訳で、敵になるのがナチス…に影響を与えていると言われているトゥーレ協会で、シャンバラの鍵を探してると。」
ほ「シャンバラ?」
雷「実際、ナチス=ヒトラーが求めていたと言われる、『理想郷』の事。
実はこれが、あちら側だったと言うオチなんだけど(苦笑
ぶっちゃけ、二つの世界を繋ぐ扉を造る陰謀にエルリック兄弟が巻き込まれる。」
み「さて、何だかんだであらすじ語ってますが…(^^;
見所は?」
雷「なんと言っても、劇場版という事で、アクションシーンは見もの。
しかも、懐かしいキャラも多数登場。
更に、TV版からみごとに複線が引かれていたり(実際にはTV版はあれで終わっていたらしいが)、ハガレン世界を壊す事無く世界を広げたと思う。」
ほ「だけど、ハガレンって、意外にテーマが重かったよなぁ。」
雷「そこの所もしっかりしてる。こちら側から見たあちら側は、理想郷だけど、あちら側だって普通に差別や貧富のあるただの平行世界だったりするしね。」
み「知らないからこそ、と言うか、デートリンデと言うキャラの知った後の対応も、ある意味人間らしい選択ではありますね。」
雷「うん。
ちなみに、さっき言った“焔の”出番も最後の方にしっかりあるからね、しかもキッチリ美味しい所を持っていってる(笑」
ほ「それで、ラストシーンだが。」
雷「ちょっと意外な展開が待ってます。まぁ、観てのお楽しみにしておこうか。
ただね…一つだけ悲しい結末があってねぇ…。」
み「言っちゃうんですか?(^^;」
雷「ウィンリィがかわいそうです!ちなみにどのくらいかわいそうかと言うと、ターンAガンダムのソシエ嬢並にかわいそうです!」
ほ「それを言ったら、ラストが分かるだろうが!(><#」
どかっ!!
雷「がぶらっ!!……(ばたっ)」
ほ「まったく…進歩の無い奴だ…(--;」
み「…あ~あ、余計な事を言うから…(^^;
と、とにかく、店長が気絶してしまいましたので、今日はこれでおしまいです。
ハガレンTVシリーズを観ているのなら、劇場まで足を運んでも損はしない作品だと思います。」
かおるんるん。
ほ「おおっ、言い切った(^^;」
雷「まぁ、設定的には、最終回で、“錬金の世界(以後、あちら側)”から、“科学の世界(以後、こちら側)”に来てしまった、エドは、弟そっくりのアルフォンスと同居しながら、あちら側へ帰る手段を探していた。と」
み「それで、事件に巻き込まれる訳ですね。」
雷「そう。まぁ、ストーリーはメンドイから後は却下して…。」
ほ「おい!(--#」
雷「だって、サイトに行けばあらすじあるし(笑
まぁ、ともかく最初の段階で以外だったのは、『焔の錬金術師 ロイ・マスタング』の落ちぶれっぷり(笑」
み「いえ…一応、本人希望の様ですが…(^^;」
雷「まぁ、あちら側でも2年の歳月で色々変わっている、と。
んで、こちら側の場所が、1923年のドイツ・ミュンヘン。
と、言う訳で、敵になるのがナチス…に影響を与えていると言われているトゥーレ協会で、シャンバラの鍵を探してると。」
ほ「シャンバラ?」
雷「実際、ナチス=ヒトラーが求めていたと言われる、『理想郷』の事。
実はこれが、あちら側だったと言うオチなんだけど(苦笑
ぶっちゃけ、二つの世界を繋ぐ扉を造る陰謀にエルリック兄弟が巻き込まれる。」
み「さて、何だかんだであらすじ語ってますが…(^^;
見所は?」
雷「なんと言っても、劇場版という事で、アクションシーンは見もの。
しかも、懐かしいキャラも多数登場。
更に、TV版からみごとに複線が引かれていたり(実際にはTV版はあれで終わっていたらしいが)、ハガレン世界を壊す事無く世界を広げたと思う。」
ほ「だけど、ハガレンって、意外にテーマが重かったよなぁ。」
雷「そこの所もしっかりしてる。こちら側から見たあちら側は、理想郷だけど、あちら側だって普通に差別や貧富のあるただの平行世界だったりするしね。」
み「知らないからこそ、と言うか、デートリンデと言うキャラの知った後の対応も、ある意味人間らしい選択ではありますね。」
雷「うん。
ちなみに、さっき言った“焔の”出番も最後の方にしっかりあるからね、しかもキッチリ美味しい所を持っていってる(笑」
ほ「それで、ラストシーンだが。」
雷「ちょっと意外な展開が待ってます。まぁ、観てのお楽しみにしておこうか。
ただね…一つだけ悲しい結末があってねぇ…。」
み「言っちゃうんですか?(^^;」
雷「ウィンリィがかわいそうです!ちなみにどのくらいかわいそうかと言うと、ターンAガンダムのソシエ嬢並にかわいそうです!」
ほ「それを言ったら、ラストが分かるだろうが!(><#」
どかっ!!
雷「がぶらっ!!……(ばたっ)」
ほ「まったく…進歩の無い奴だ…(--;」
み「…あ~あ、余計な事を言うから…(^^;
と、とにかく、店長が気絶してしまいましたので、今日はこれでおしまいです。
ハガレンTVシリーズを観ているのなら、劇場まで足を運んでも損はしない作品だと思います。」
かおるんるん。
Comment
[243] 見に行かれましたか
自分はテレビ版を5~6話+αしか見てないのに見に行こうかな
と無謀なことを考えています。
ちなみに「ラーゼフォン」で前科あり
でも今のところ一番見たいのは響鬼さんだったりする(笑
と無謀なことを考えています。
ちなみに「ラーゼフォン」で前科あり
でも今のところ一番見たいのは響鬼さんだったりする(笑
[244] 行きましたよ~。
…まぁ良いか(ぉ
響鬼さんは自分も観たい(笑
観たらしっかり(?)レビューしますね。
響鬼さんは自分も観たい(笑
観たらしっかり(?)レビューしますね。