雷「や～、めっきり寒くなってきましたが、皆さん体調管理にはお気をつけ下さい」
ほ「って、あいかわらず更新が久しぶりすぎるだろうがっ！（＞＜＃」
雷「や～、なんつーか新しいバイトや昼シフトの生活リズムになれないせいか、帰って来ると寝落ちする癖が…（苦笑」
み「いい加減なれてくださいよぉ～（＾＾；」
ほ「すっかりサボリ癖がつきやがって！（－－＃」
雷「まぁともかく、昨日は友人と毎年恒例の紅葉スポットである、香嵐渓に行って来ました」
み「いきなりですね（＾＾；
　まぁ、ここ数日一気に寒くなりましたけどね」
雷「そう、実は個人的には来週辺り行こうかと思っていたのですが、あまりに寒くなってきたので今週中に行った方が良くないか？と、言う事で予定変更して行くことになったんですね」
ほ「まぁ、平地でも普通に紅葉してるからなぁ（＾＾；」

　　
雷「え～毎度ながら我が家から香嵐渓まで行くのに豊田市を抜ける必要があり、通勤渋滞に巻き込まれると面倒＆香嵐渓自体道がほぼ一本なのでシーズン中は渋滞必死な為、早朝夜が空ける前に出発してます」
み「あいかわらずですね（＾＾；」
雷「そんでもって、香嵐渓に着いたら毎年使っている無料の穴場駐車場に車を止めます」
ほ「それもあいかわらずだが、毎度セコイなぁ（＾＾；」
雷「まぁ、すぐ近くの有料駐車場では一回1000円ですからねぇ～（苦笑
　しかし、かなり朝早く着いたにも関わらず、いつも以上観光客がいる上に一眼＆三脚を持った率8割以上じゃね？って状態でした」
ほ「凄いもんだな（＾＾；」
み「まぁ、写真目的の方ほど人の少ない状態を好みますし、知ってる人は早朝に来るんでしょうねぇ（＾＾；」

　　
雷「まぁともかく、特に川沿いの楓はすっかり赤く染まり、というか結構散り始めているので本当にちょうど良いタイミングで来れたんだなぁと再確認しつつゆったり散策＆撮影を楽しみます」
ほ「なんか雷太のセリフとは思えんな（＾＾；」

　　
雷「そんな感じでぐるっと一回りして広場まで来た時点でまだお店は開店準備中（笑
　まぁ、少々名残惜しい気もしつつ、今回は名古屋の方にも一つ目的があったので香嵐渓を後にします」
み「あれそうなんですか？（・・；」
雷「まぁ、はっきり言って日が出て多少暖かくなってきたとは言え、冬用のコート持ち出さなきゃいけないくらい寒いのに一時間以上待つのも大変なんですよ（苦笑」
ほ「まぁ、実際移動時間も結構かかるからなぁ（＾＾；」

雷「そんなこんなで名古屋は大須に着いたのがちょうどお店の開店時間少し過ぎ、ある意味ちょうど良い時間でしたが、ちょい凄い事を目の当たりにしてしまいました」
み「何なんです？」
雷「それは、ちょうどＮＥＣの差し止めにより（？）ツクモの営業停止になる瞬間の場面に遭遇してしまいました（爆」
ほ「は？
　…あぁ、そういえばそんなニュースをネットで見たな（＾＾；」
み「結局火曜日まで完全に営業出来ないらしいですからねぇ（＾＾；」
雷「いや、ある意味ジャストタイミング過ぎて吹いたって感じですね。
　まさに香嵐渓でゆっくりしていってねでは見れなかった珍事でした（苦笑」

雷「さて、そんなこんなで今回の二つ目の目的地、それは中川区にあるラーメン屋、麺屋はなびです」
ほ「そういやあ、最近全然ラーメンレポしてないよなぁ。
　かなり食べ歩きをしてると聞いてるんだが？（ーー＃」
雷「や～、結構おいしい所もあるんですが、正直レビューして良いのか迷ってる部分もあったりなかったりで…まぁ、要望があればそちらも再開しようかと思いますが」
み「すっごく人任せだなぁ（＾＾；」
雷「さて、愛知、もしくは名古屋のラーメン系ブログを見てる人は結構知ってるかも知れませんが、今年8月に開店して以来かなり有名なラーメン屋さんです。
　実は、結構な頻度で食べに行っているお店だったり（笑」
ほ「おぃおぃ、そういう店ほど紹介しろよ（－－；」
雷「や～、正直有名になりすぎて混雑するのがもったいないとか思ったり（爆
　ちなみに、ここのご主人が非常に熱意のある方で、お店の売りにしてるのが塩ラーメンという」
み「ラーメンの中でも塩って難しいですよね（＾＾；」
雷「その中でも今回セレクトしたのが無化調　塩マニア。
　売りの塩を更に無化調（化学調味料を一切使わない事）で高みを目指すという意欲作です
　あ、今回は写真無しでお願いします（笑」
み「へぇ～（・・）
　って、どうせ軽く検索するだけですぐ写真入のレビューがいくつも見つかるぐらい有名なんですけどね（＾＾；」
ほ「んで、味はどうだったんだ」
雷「や、久しぶりに感動する塩ラーメンにめぐり合ったという感じです。
　とにかく無化調と思えないぐらいのすっきりとして深い味わい。
　チャーシューは薄味でスープの邪魔をしないし、メンマは太切りでざくざくとした食感がたまりません。
　ラーメンは塩が好きで、具材はついメンマの出来が評価に重きを置いてしまう自分が感動できる一杯です」
ほ「すっげえベタ褒めだな（＾＾；」
雷「しかも、店主によるとまだまだ美味くなると語ってくれたほどですからね（笑
　具体的な事は伏せますがここまで熱意を持ち、かつ気さくな店主はそうそういません」
み「凄いですねぇ（＾＾；」
雷「そうかと思うと、友人が頼んだ台湾風まぜそばはかなり刺激的なこの店とは思えない方向性のものもあったり、本当に凄い店です」
ほ「どこまで意欲的だよ（＾＾；」

雷「そんなこんなで満足しつつあちらこちら寄り道をしながら帰路に向かいましたが、
　家に帰ったら速攻寝てしまいましたね（笑」
ほ「なんか最近寝てばっかりだな（－－；」
み「まぁ、体が睡眠を求めてるって事は無理が出来ない年齢ってこともあるんじゃないですかね（＾＾；」
雷「…あんまり否定できない自分がいる…orz」

　かおるんるん。