伊勢神宮道中記2007
御名神亭の業務日誌
雷「毎度のことながら、私的イベントの伊勢神宮への初詣を11日にしてきました。
ちなみに上は新携帯W44Sにて撮影」
ほ「毎年だからネタ的に弱いがな(^^;
ついでに、言うと縮小してるからあんまり真価は発揮されてねぇぞ」
雷「ツッコミ厳しいなぁ(笑」
み「なんにしても、適当すぎですが…(--;
とにかく行きましょう…」
雷「え~、本当は、10日にバイトが終わってから行くつもりでした。
が、足の治療に医者に行ったら眠気がけっこうきまして、11日の早朝出発に変更しました(苦笑」
ほ「簡単に変えるなぁ(^^;」
雷「毎度お馴染み、気ままな一人旅(笑」
み「…良いんですが…早朝ではなかったですね(^^;」
雷「…あぅ。
ま、まぁ、予定の4時頃を寝過ごして、起きたのが8時。
出発は9時前でしたけどね(汗」
ほ「相変わらずいい加減だ…(--;」
雷「と、とにかく、ルートは23号バイパス→伊勢湾岸道→伊勢自動車道で伊勢神宮のすぐ近くまで一気に走り抜けられます」
ほ「ま、高速代はかかるがな(^^;」
み「ちなみに、店長の愛車…『百式』は軽自動車なので、湾岸道の豊明~伊勢道の伊勢or伊勢西(料金所が同じ)まで片道3250円、往復で6500円でした」
ほ「けっこうかかるな(^^;」
雷「普通車はこれの1,2倍ぐらいだけどね(苦笑
ちなみに、休憩に寄ったSAで見つけた物」
み「ちょっと小さめの肉まん?(・・)」
雷「いや、牛肉まん。
ほら、三重県といえば松坂牛が有名だし。
ちなみに味はソコソコです。 ま、150円だしね(苦笑」
ほ「まぁそんなもんだ(^^;」
雷「そんなわけで、外宮に到着したのが11時過ぎ。かなり亀山あたりの関西方面への分岐近く以外はスムーズでしたね」
み「ちなみにシャープの亀山工場が有名(?)ですね(^^;」
ほ「そういやぁ途中、紀勢自動車道ってジャンクションもあったな」
雷「詳細は分かりませんが、42号に接続しているみたいなんで、熊野方面へ行くのに使えそうだね。
機会があれば使ってみます(苦笑」
雷「んで、参道を進んで外宮の正宮へ到着。
参拝後には…」
雷「神域内に居る鶏や神馬もご挨拶(笑」
ほ「神馬…ブレてるし(^^;」
雷「一応、驚かせないようにフラッシュ使わなかったんで(苦笑
んで、サックリと内宮に向かいます」
み「淡白だなぁ(^^;」
雷「この時期に開放される五十鈴川河川敷臨時駐車場。
一見遠くなるように見えますが、信号、人ごみをスルーしておはらい町の中ほど、赤福本店まで混雑無しで行ける意外な秘密があったりします(笑」
ほ「これは盲点だな(^^;」
雷「そして、内宮前の大鳥居と五十鈴川に架かる橋を越えて内宮の神域を進みます。
途中…」
雷「三重県産のお酒が奉納されてます(笑」
ほ「飲兵衛が…(--;」
み「…えっと
、昔は五十鈴川でお清めして参拝に向かったそうで、お手洗場があります、もちろん普通の手水舎もありますが。
そして、内宮の正宮につきます」
ほ「写真が階段下からなのはそう言う決まりだからだ。
右二枚は、正宮の隣にある、式年遷宮で20年に一度正宮を立て替える
場所だな」
雷「こうして伝統と技術が1300年延々と続いてきた訳ですよ」
み「式年遷宮や、毎日二回神様にお食事を運ぶ神事があるので、伊勢神宮は生きていると言われるんですね(^^)」
雷「帰りの道の途中の池には鴨や鯉がいたりします。
写真のモチーフにもいいカモ(苦笑」
ほ「座布団一枚持ってけ!(--;」
雷「んで、内宮から1㎞程歩くと、道の神様、猿田彦神社があります」
み「えっと、神話によると天孫降臨の時に道案内を買って出たので道の神様と言われてますね」
ほ「要するに交通安全の神様だな。
転じて、みちひらき、物事の始まりの神様って意味も含むらしい」
雷「そんなわけで、写真は忘れましたが、交通安全の反射板を購入(笑」
み「えっと、熊野大社のも買っていたような…(^^;」
ほ「一応、八咫烏も道案内した経緯で交通安全のご利益があるが…一緒にしていいのか?(==;」
雷「ま、それは置いといて…(苦笑
参拝が終われば、おはらい町&おかげ横丁で食道楽がデフォ(笑」
ほ「そうか?(^^;」
雷「しかし、恐ろしい物を発見してしまったんだ!」
み「…ただの歓迎旗じゃないですか?
…あぁ、真ん中2つの簡体の漢字(中国)とハングル(韓国)ですか(^^;」
雷「なんつーか、結構来てるんだなぁ~と。
まぁ、反日やってて観光に来るのはどれくらいか知りませんけどね(苦笑」
ほ「ま、そう気にするな(^^;」
雷「さて、飲み食いは細々としてて写真を忘れちゃったので割愛(苦笑
最後の〆は赤福本店で火鉢にあたりながら出来立ての赤福とお番茶を頂くのも風情があるのですが、
個人的オススメは隣の五十鈴茶屋。
ここでお抹茶とお菓子のセットを庭を見ながら暖かい部屋で頂くのはホっとできますね」
ほ「変なところで渋いんだよな(^^;」
み「以外に観光地にお抹茶が頂ける所があるんだよねぇ(^^;」
雷「そして、帰りにまた五十鈴川の河川敷を歩いていると、鴨の団体さんが(笑
ほのぼのしてしまいましたね」
み「さて、実はオチが二つあります(^^;」
ほ「一つ、帰りの高速で給油の為に立ち寄ったGSで…エンジンルームの点検をしてもらったら…
エンジンオイルが真っ黒だった(--;」
雷「…いや、面目無い(汗
オイル交換しなきゃいけないのは分かってはいたんだけど…ちょっと金欠が続いてて…。
結局、オイル交換、フラッシング、エレメント交換とフルでやって万札が飛んでくハメに(泣」
み「エンジンが焼きつくよりは良いでしょうが…(--;」
雷「そして…二つ目は…この日は深夜からバイトが有りました。
で、家に帰ったのが19時…結局寝ずにバイトに入るハメに…(泣」
ほ「ま、しょうがねぇわな(^^;」
雷「なんつーか、どこか遠出すると何か起こるんだよねぇ…(泣」
み「…運命ですねぇ(^^;」
ほ「ネタに困らなくて良いじゃねぇか(^^;」
雷「んなあっさりと…(泣」
かおるんるん。