『サイレン』
御名神亭の業務日誌
雷「え~、久しぶりに映画を観て来ました」
み「サウンド・サイコ・ホラーと銘打たれた『サイレン』ですね」
雷「実は自分は知らなかったんですが、PS2ソフトで出たゲームが元で、更に現在発売中の続編『サイレン2』と舞台設定を共有する作品との事です」
ほ「ほ~、コラボ作品だったのか。
その手は中々上手くいかねぇもんだが…どうなんだ?(--;」
み「その辺を含めて、ネタバレの可能性がありますので、
以下、自己責任でお願いします(^^)」
み「サウンド・サイコ・ホラーと銘打たれた『サイレン』ですね」
雷「実は自分は知らなかったんですが、PS2ソフトで出たゲームが元で、更に現在発売中の続編『サイレン2』と舞台設定を共有する作品との事です」
ほ「ほ~、コラボ作品だったのか。
その手は中々上手くいかねぇもんだが…どうなんだ?(--;」
み「その辺を含めて、ネタバレの可能性がありますので、
以下、自己責任でお願いします(^^)」
雷「一言で言うなら、
めっさ怖かった!!(爆」
ほ「ま、まぁ、ホラー映画で怖くなかったら金返せって言いたくなるが…(^^;
そんなに凄かったのか?」
雷「ん~、実の所、ストーリー自体は勘の良い人ならオチはすぐ分かるみたいだし、奇をてらった事もやってない。
ついでに言うと、途中まではホラーでオチがサイコホラーに変わるってのは観る人を選ぶと思う(ぉ」
み「それがどうして…(^^;」
雷「まぁ、映像と音の相乗効果で人の不快感を逆撫でしまくってくるんだわ。
分かりやすく言えば、エヴァで見せた手法(苦笑」
み「あ~、何となく分かりました…(^^;」
ほ「確かに、古今東西使われた手だな(^^;」
雷「そうなんだわ。
あ、ちなみに、役者も良い演技をしてるんだけど、森本レオは相変わらずのノリなんですが、アップ怖いよアップ(笑
と以外だったのが、ココリコの田中良樹。
なんつーか、とてつもなくナチュラルな演技をする人なんで、ホラーなんて非日常の作品の場合、日常側のキャラとして非常にマッチしてました(笑」
ほ「それは以外だが…褒めてるのか?(^^;」
雷「そのつもりだけど?」
み「…そうだったんだ…(^^;」
雷「あとは…そうそう、サウンド・サイコ・ホラーを名乗ってるだけに、音は凄いよ。
これは音響の良い劇場で観る価値があると思う。
つーか、家庭でDVDが出ても、効果的に見れる環境は再現が難しいって意味でも1000円払った意味があったね。」
ほ「1000円?…(--;」
雷「例によって、レイトショーで安く観て来ました(笑」
み「相変わらずですねぇ…(^^;
まぁ、でもホラー映画が苦手じゃなければ一度劇場で観てみる事をオススメしておきますね」
かおるんるん。