雷「昨日は久しぶりにバイトが平日休みだったんで、これも久しぶりに映画を観て来ました。」
ほ「…それが、コ　レって…（＾＾；」
雷「まぁ、ここの所、毎年の恒例行事になってますが…（苦笑」
み「それはそうと、バイトが休みだから観に行くって？いつもバイトの後から観に行ってるじゃないですか？（・・？」
雷「それはね…通常観に行く安城コロナが…
　お子様向け映画は、午前か昼間しか上映しないからなんだよ～～！！（泣」
ほ「…まぁ…ある意味妥当だとは思うが…（＾＾；」
雷「そんな訳で、急に入った休みではあるのですが有意義に過ごそうと（？）いうですね…。」
み「言い訳は良いんで、長くなるし。
　以下感想です（＾＾；」
雷「おい！」

雷「まずは『マジレンジャー』から。
　つーか、基本的に、ちょっと豪華なTVの延長としか（爆」
ほ「待て！良いのかそれで？（－－＃」
雷「いや、本当にそんな感じで…って、最近あんまりTVの方は観てないなぁ…（苦笑
　あえて言うなら、ラストの弟君と彼女（片思い）のストロベリっぷりには悶絶しそうになりました。以上（笑」
み「うわ～、感想にもなってないような…（＾＾；」

雷「続いて『響鬼と七人の戦鬼』ですが、
　普通に面白い映画でした。」
ほ「はぁ？」
雷「いや、舞台が戦国時代なのであんまりライダーって感じがしないんだわ。
　…ヒビキさんが馬に乗ってくるぐらいか？」
み「それもどうかと…（＾＾；」
雷「んで、現代とリンク、つーか、明日夢君脳内妄想？世界と交互に進む訳ですが
　ご当地ライダー、みんな良い意味で変！」
ほ「おぃおぃ…（＾＾；
　喧嘩売ってる？」
雷「そういうわけでは無いけど…当時の鬼の戦士達って『猛士』がいないんでみんな自活してるんですよ。
　それこそ、イブキみたいに、お殿様になっちゃうのから、ニシキの泥棒まで様々。
　その挙句、敵の方が組織化してたり、なんだかハッチャけた設定。
　ちなみに、ヒビキさんは鍛冶屋しながら鬼は引退してうらぶれてます。」
ほ「んで、巨大魔化魍『大蛇』退治に鬼達が集結するんだな。」
雷「そう。
　しかし、話はとんでもない展開を迎えるんですが、ネタバレなので割愛。」
み「それ、意味が無いような…（＾＾；」
雷「観て下さい（笑
　しかし、ぶっちゃけ『○○創生秘話』なんですね。TVと綺麗に繋がります。
　つーても、肝の『装甲響鬼（アームドヒビキと読む）』はTVじゃ、みどりさんの発明になりそうですが（苦笑」
み「なんだか、元と違ってヒーロー系な感じですね。」
ほ「目の周辺とそれ以外が色分けされたから特にな。」
雷「ある意味、『鬼』らしくは無いけどね（苦笑
　まぁ、しかし、EDロールのそれぞれの鬼が日常に戻るシーン。
　イブキ君がバカ殿状態なのはワロタ（爆
　そんな訳で、響鬼が好きな人にはオススメかも知れませんね。って所で終わりです。」

ほ「つーか、いつもながら解説になってねぇなぁ…（＾＾；」

　かおるんるん。